災害や事故の報道において

質問

最近ひどい事故や地震などが相次いでいるような気がします。テレビでは連日その報道がされていますが、私にはどうしても理解できないことがあります。それは、怪我をしたり亡くなった方が担架で運ばれる所をテレビカメラが映していることです。私はそこまでしていいのかといつも思ってしまいます。運ばれている方にとっては辛いことではないのでしょうか??

回答No.8

kenchin

過去の地震で救助に行った自衛隊員とかに聞いたことですけどね。

疲れちゃってるし、報道に気を遣う余裕もないので、余り気には
ならない人が多いそうですが、救助側は報道にさらされにくいように
配慮はしているみたいですよ。

それに、死体との対面シーンは、流石に報道しませんしね。

むしろ、瓦礫とはいえ他人さまの家を無遠慮に踏みつけて撮る
カメラとか、場所柄わきまえずに入りこんでくるキャスターとか
そういうのには頭に来る人も居るようですね。

瓦礫とはいえ家族の思い出の残りを赤の他人が商売のために
踏みつけるとか、二次遭難が起こったら救助の負担がさらに
ますとか、配慮せずに何が何でも流すのが報道ではないと
思いますね。

回答No.7

WIVI

以前、ルーマニアで革命が起こった時は大統領夫妻の射殺の瞬間も遺体もリアルにアップで放映されていました。がそのころを境に人権団体などの強い要望で映像は自粛され少年の殺人鬼でさえも人権の理由で放送されずぼかしになりましたが。
ただジャーナリズムには必要な権利ではないでしょうか。そのおかげでイラク人への虐待も明るみになった、またアメリカの無差別テロも世界で配信されている、これから考えると写されている本人にとって絶好の悲惨な現状を伝えられる機会だと考えるのはどうでしょうか？

回答No.6

noname#10740

基本的に日本のメディアは死体の映像は放映、あるいは紙面掲載しない。最も悲惨なことは隠すのが日本のメディアの基本姿勢でしょう。海外のメディアはこの限りにあらず、です。それがけが人なら、そしてそれがニュースと判断されるなら、日本に限らず世界中のメディアがその映像を出しますね。おっと、北朝鮮のメディアはこの限りにあらず、かな。

回答No.5

tukimayu

あえて映しているというより、ずっと撮っていればおのずと映ってしまうのではないでしょうか。
そこだけ編集（カット）するのも難しい場合もあるでしょうし。
それに一概になくなった場合だけではありません。
助かった、よかったという心理もあるでしょう。

下の方も書かれていますが、
人間誰でも、見たい、知りたいという欲求はあると思うんですよ。
だから自分が手を貸せないとしても、何が起こったのか、どうなったのか、そういう興味から見に行ってしまう、テレビを見てしまうことは仕方ないかなと。

運ばれている（映されている）方は確かにつらいかもしれません。
その場合はあとで抗議なり謝罪を求めたりするのでは、と思います。
でも事故後しばらくしてテレビに映されたままの人は多少なりとも同意の上（つまり、つらいわけではない、何か訴えたいことがある）だと思いますよ。

回答No.4

5900110

写真週間誌が売れたり
あのイラクで人質になり首をハネられた
彼の斬首ビデオ、見る人結構いたようですしね

＞見たいと言った人がいるとはあまり思えません。

実際はそうではありませんね
他人の不幸ほど映像価値のあるものは無い！
とも言われてますからねぇ・・。
あなたも近所で火事や事件があれば見に行くでしょ？

お礼

ありえないと思うでしょうが私は見に行きません。
あなたも全ての人が人の不幸を喜ぶとは思わない方がいいのではないでしょうか？？
被害者の視点になって、自分が同じ立場になっても同じことが言えますか？？

回答No.3

jimbeizame

私も同様のことを思ってます。

救助や搬送の邪魔にならないように少なくとも３０Ｍ以上離れた距離から望遠で撮った映像でも充分だと思います。

回答No.2

suiton

写される人や、悲惨な状況を目にしたくない人には迷惑かもしれませんが、事故の恐ろしさや悲惨さを伝えるためには仕方がないと思います。
アニメやゲームの悲惨なシーンは、青少年に悪影響を与えますが、現実に起こっていることに対しては、ある程度直視しなければいけないと思います。

お礼

ケガをした上にその姿を全国放送される、それって辛いと思います。悲惨さを伝えるためなら亡くなった人の乗ってる担架を映す必要もないと思います。
私は悲惨だから見たくないとか直視できないといいたいのではなく、映された方のコトを考えたらどうなんだろう、ということを聞きたかったのです。わかりづらくてごめんなさい。

回答No.1

5900110

見る人が居るから報道するのでは？

お礼

見たいと言った人がいるとはあまり思えません。