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体質改善の薬で副作用ってありますか?

1才10ヶ月になる女の子がいます。 ハウスダストとダニのアレルギーが多少あります。 掛かり付けの小児科(アレルギー科)で体質改善の薬をだしてもらいました。しかし小さい子に毎日薬をのますのは抵抗があります。それは毎日のんでなんらかの副作用ってないの?という不安からきています。 体質改善の薬を毎日飲む事で、副作用って考えられるのでしょうか? ちなみに処方されているくすりは ザジテンドライシロップ0.1%  0.3g ネオレスタミンコーワ散 1%  0.2g です。

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  • caos64
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回答No.2

お子さんに処方されている薬は、一般的にはアレルギー反応を抑制する目的で使用される薬です。 医師が「体質改善」という趣旨の説明をしたとすると、アレルゲンがハウスダストやダニとのことなので、日常的にそれらに暴露される状態でしょうから、対処を何もしないとしたら常にアレルギー反応が起きる恐れがあるわけです。 それを日常的に抑制しておく(予防的に)というニュアンスで体質改善と説明したのではないかと思います。 薬というものには大なり小なり必ず副作用はあるものだと思ってください。 ただその副作用というのは、健康被害を起こすようなものだけではなく、目的とする作用以外の作用という風に捉えていただかないと誤解を生んでしまいますが・・・。 大切なのはその目的外の作用が発現し、健康被害を起こすことと、その薬を使用して症状が抑制されるということの比較です。 つまり飲むことと飲まないことのどちらが患者さんに対してメリットとなるかということです。 お子さんの場合は日常的にアレルゲンの暴露を受ける環境にあると思われるので、薬を継続的に飲むほうが、一般的な判断としては有利であろうと思われます。 さらにお子さんに出ている薬は、その種の薬の中でも比較的安全性の高いと考えられる薬です。 だからこそ小児科領域にも使用しやすい薬の形(剤形:錠剤、粉薬といった薬の種類のこと)があるのです。 また薬を使ってみて何か変わったことや困ったこと、わからないことがある場合は、遠慮せずに主治医、処方医に確認してください。 そうした疑問を解きほぐすのも、医療関係者の責務ですし、処方した医師の責任の範疇にあると思います。

kunkan
質問者

お礼

確かにそういうニュアンスでした。 こどものアレルギーがひどくならないのであれば やはり飲ませたいとおもいます。 比較的安全な薬と聞いてすこし安心しました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • aya-chin
  • ベストアンサー率26% (6/23)
回答No.4

処方されてるお薬はどちらもアレルギーを抑えるものです。量も適正です。 昔から使われているもので、どちらも今まで大きな副作用の報告はありません。 長く飲んでも薬が蓄積していくこともありません。 短期的な副作用とすれば、眠気などがあります。 ネオレスタミンコーワはわりと眠くなりやすいです。 例えば花粉症の薬と同じような作用があります。 花粉症の人もたくさん薬を飲まれていますが、これといった副作用は聞いたことないですよね? それよりも症状を軽くしたくて、みんな飲んでいるんです。 小さなお子さんに薬を飲ませるのは心配ですよね。 でも、アレルギーを抑えることのほうが大事なので、このお薬がでているのだと思います。 お子さんの健康な生活のために、ぜひ先生の指示どうりに続けられてください。

kunkan
質問者

お礼

子供に毎日薬をのませるが不安で不安で。。。。 でも不安が取り除かれた感じです。 ありがとうございました。

  • jimbeizame
  • ベストアンサー率14% (329/2236)
回答No.3

体質改善の薬とお書きですが、ネットで検索すると両方とも抗アレルギー薬と呼ばれるお薬ですね。飲んでいる間はアレルギーが治まりますが、飲まないとやはりアレルギー症状が出ますよ。あくまで対症療法です。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4490003.html http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4419003.html お薬の副作用については、全ての薬に副作用の可能性はある、としか言えません。 詳しくは医者か薬剤師に直接聞いておくと良いでしょう。

kunkan
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます。 副作用はやはり気になります。 医者にはあまり聞きにくかったので このサイトできいてみたのですが、 これからは医者か薬剤師に直接聞いてみようとおもいます。

noname#13386
noname#13386
回答No.1

専門家でないので、専門的な回答は出来ませんが・・・ 言えるのは、薬は体の治癒力を助ける役目を持っています。という事は長期間的に使いすぎたら体の治癒力が低下します。 病院の先生はそこの事を承知して、量と期間を考えながら処方していると思います。 しかし、先生は人間で間違う可能性はゼロでは有りません。 不安ならば他の病院(大学病院など)へ行って意見を聞いてみるのも良いでしょう。

kunkan
質問者

お礼

ありがとうございます。

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