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動かしても良い時とダメなときの見分け方
病院で「受付・案内」のボランティアをしています。 昨日、エスカレータの上がりきった所で、来院者が仰向けに転倒していて、大勢の人が駆け寄りました。 ずっと見ていた人が、「これで(病院の中で)二度目です」ととても心配して下さいました。 直ぐに看護師が来て、意識があり、正常な応答が出来ることを確認してから、車椅子に乗せたのですが、周りの人の中から「動かしても大丈夫?」という声があがりました。 確かに、動かしてはいけない場合もあると聞いたことがありますが、動かして可・不可はどのように判断をつけたらよろしいのでしょうか?
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外傷、事故の場合でしたら頚椎、脊椎などの損傷が疑われる場合は専門家に任せたほうが良いです。うごかして神経、脊髄の2次的な損傷が発生する恐れがあります。救急隊は特殊な固定器を装備しています。 脳卒中などの場合、昔は動かしてはいけないとされて、料亭で看病された元首相もおりましたが、現在の常識ではただちに救命救急センターに移送するべきであるとされています。 倒れた人をみたら、呼吸、心拍、意識の確認、助けをよぶ。気道の確保、呼吸の補助、循環の確保が基本です。
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- Jinjim
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回答No.1
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