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合理化したいのに…
前任者からの引継ぎで、原価計算をしなければならなくなって、未だに手計算なんです。エクセルかアクセスでできると思うのですが、その構築が解りません。教えてください。材料が1000以上細かい部品があり、部品名を検索できて単価を引用できる 原価計算書を作りたいのです。関数とかマクロが苦手で…どうしたらいいのか具体的に教えて下さいm(__)m
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私の場合は、表計算(Excelではありませんが)で、原価計算(仕入れ原価+その製品に掛かる経費分配率*経費)の一覧表をずっと作ってきました。商品数が、1000以上ありました。 Excelの場合を考えると、下手なマクロよりは、Vlookup などを使うのが、スピードが速いと思うのです。ですが、ご質問の中にあるのは「部品名を検索」というのが、ネックになりますね。ここらが、Excelの限界かもしれませんね。ここらは、Access ならできると思います。ExcelのVBAを期待しても、それは、思ったようにはいかないと思います。 Excelの場合、私も入力規則を考えてみましたが、1000以上など、まかなうことが出来るかちょっと疑問です。もちろん、分類別に出したり、最初の一文字を検索して、そこにリストを表示するようなマクロは組めます。しかし、毎日使うような実用度としては、低いです。実用優先なら、高級なワザとか必要ないと思います。 電子辞書のようにメモリ上に保存されたリストが、インクリメンタル・サーチのように、セル上に出てくればよいのですが、きちんとした出方をする方法を、私は知りません。オートコレクトは違いますからね。 実際、毎日使っていれば、良く使う数百ぐらいまでは覚えるものですが、最初はそうはいきません。それに、覚えても万が一にも、商品名を間違えたりしたら、大損害を掛けかねません。私は、慣れても、入力しやすいような、検索しやすい一覧表を紙に印刷して確認しながら使っていました。 あまりのローテクで、お役に立てないかもしれませんが、こんな現状でした。
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- pascal3141
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エクセルは、名前で検索するのはあまり得意ではありません。そのため、それぞれの部品に分野ごとの数字のコードを振って、それで検索というやり方になるのですが、名前と単価だけがほしいのであれば、こんな手続きもおおげさすぎます。発想を変えて、エディターで各材料のデータを入れておき、検索機能で探す方が早いです。ちなみに私は、「EmEditor」で数千件のデータからほしいものを検索して使っています。似たような言葉で検索すれば、いくつかのリンクが表示され、それをクリックするとほしいところが出てくるようになっています。このようなコトはたいていのエディタでできるはずです。追加データは、付け加えて元の一覧に付け加えて書いてもいいですし、数行程度に収まらない詳しい説明を書きたいのであれば、ファイル一つをその材料の説明にわりふってもいいかと思います。
お礼
参考にします。ありがとうございました。
- macchan1
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まずヘルプで「VLOOKUP関数」と、「入力規則」のリストを調べてこれが利用できないか考えてみてください。 その上で、分からないことがあれば、できる限り具体的にその内容を質問して下さい。
お礼
参考にします。ありがとうございました。
お礼
参考にします。ありがとうございました。