• 締切済み

美術学校

絵がうまくなりたいんです。 地方におり、2、3箇所絵画教室に通いました。 今、カルチャーに通っていますが、 上達しそうにありません。 やりたいのは、油絵、水彩、デザインなど。 レベルが高くて、ビシビシ鍛えてくれるところ、などでしょうか。今さら美大にはいけません。 地方から東京などにわざわざ通う価値のある学校を探しています。 ただ、営利目的でろくに指導しくれないところだけは避けたい。 ここは!というところや、教師人が素晴らしいとか、何かありませんか。 また、「脳の右側で書け」(書籍)を実践しているところも興味があります。(RBR) 情報提供、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.7

No.6で解答させていただいたものです。 >10代など若い方が多いのですね? そうですね、高校生~浪人生の人ばかりでした。 あと、勢いでお薦めしてしまったのですが、受験を考えていない alessandra 様が受講できるかは(何しろ予備校なので)わからないです・・・スミマセン。 ◆そういえば「イラストレーション青山塾」有名です↓

参考URL:
http://www.culture.aoyamabc.co.jp/illustration/
alessandra
質問者

お礼

イラストレーション青山塾を教えてくださってありがとうございます。 サイト、早速拝見しました。 イラストよりは、絵画を目指しているのですが、でも、情報として大変ありがたく思います。

回答No.6

◆代々木ゼミナールの造形学校はいかがでしょうか?本気で美大を目指している人たちが通っているので、緊張感と言うか、意識が高いです。 わたしは夏期講習(2週間)だけデッサンをやりに行きましたが、写真かと思うほどすばらしい作品もありました! 「目に見たままを描く」よりも、「上手い人の作品をまねして描く」方が効果的なこともあるということを知りました。(たとえば白いテーブルに林檎の赤が映り込んでいることに、わたしは気付きませんでした。上手い人の作品を見て初めて気付いたんですυ) 上手い人の背後から制作過程をずっと見ていても怒られませんし、短期間でも行く価値あると思います!

参考URL:
http://www.yozemi.ac.jp/les/art/tokyo/t_top.html
alessandra
質問者

お礼

具体的な学校名を挙げていただき、本当にありがとうございます。 これは、効果的ですね。 ただ、10代など若い方が多いのですね? うまい人間の作品を見たり、製作過程を見ることができる、というのは貴重ですね。 ただ、私などが彼らに混ざってよいものかどうか、、、 アドバイス、本当にありがとうございました!

回答No.5

>絵がうまくなりたいんです >上達しそうにありません >レベルが高くて、ビシビシ鍛えてくれるところ 気持ちが先走っている感じがしませんか?少しクールダウンしましょう! 私は大学で4年間美術を学びましたが、絵はうまくなりませんでした。うまくなるほどのめり込めなかったというのが事実でしょうか。 ただ、質問者さんのような気持ちにはよくなりましたヨ! デッサンは大変だし、面白みにも欠けますよね、でもデッサンがしっかりできるようになると、色をのせる作業になった時楽なんですよ!形を理解しそれを自分の手で紙に写しとることができる、それができると色で悩まないんです、ちょっと抽象的でわかりづらいと思いますが。 キュビズム(キュービズム)ってご存知でしょうか?有名どころではピカソやブラックなんかが使った画法です。物の形を頭で分解し、画面に再構築するんです。言葉では表現しづらいんですが、自分でやってみるとなかなか難しい・・・というか深い・・・。対象物をよく観察するいい勉強になりました。オススメです。 何がいいたいかと言うと、テクニックを磨くのは案外簡単なんです、ただ楽しいものではないのですが。でもそれを身につけると表現の幅が広がるんですネ、だからどこの学校でもまずデッサンデッサンと言うのです。ご自身の表現方法に行き詰まりを感じるのであれば、少し初歩に戻ってみるのもいいのではないかと思ったのです。 そこから先の話ですが、ご自身の好きな画家はいらっしゃいますか?画家でなくともご自身が「好きだ」と思う絵を描いている方のもとに勉強に行くのが、一番の上達への近道だと思います。大学の教授でも個展を開く方は沢山おられますので、そういう所に足をはこんでみて、気にいった方のおられる大学に聴講生として通ってみるのもいいかと思います。研究室やゼミは「ビシビシ鍛えてくれるところ」ですヨ! うまい絵という表現はあまり好きではありません。おそらく納得のできる絵を描きたいという事ですよね?そのためには「見る、描く、見る、描く」の繰り返ししかありません。それから、どこぞのCMではありませんが、本物の色は自然の中にしかありません。美術館めぐりもいいですけど、天気の良い日は是非散歩をオススメします! 「納得の絵」が描けることを願っています☆

参考URL:
http://www.library.upenn.edu/finearts/slide/286/286lec08f96.htm
alessandra
質問者

お礼

好きな絵を描く先生のところにしか行きませんね。 大学の聴講生は、良いですね。 ただ、どこの大学が良いのかわかりません。 テクニックは簡単に覚えられる? それはそれでよろしいか、と。 例えば、風景画で、草原を描きたいのだが、うまく表現できない、など。それらを解決したい。 アドバイス、ありがとうございます。

  • noelle
  • ベストアンサー率21% (60/279)
回答No.4

現在カルチャーに通っています。ある程度年代のいった人々の集まりですし、趣味ですから、ビシビシという風ではありませんが、公募展に出して入選している方もいます。その先生は的確に指導して下さっている、とわたしは思います。(それはすぐにはわからないものです) 適当にほめてるだけ、とか自分で手を入れるとか、そういう先生が多いですね。。。 全体を読ませていただきましたが、よくわからない点があります。というのは油絵と水彩では、画材も方法も全然ちがいますね。水彩は描きなおしがあまりできないし、油は納得のいくまで変更可能です。ですから、教室も当然べつになります。どちらをなさりたいのでしょう? 美大受験のための予備校のようなものに行けば、ビシビシと基礎を教えてくれるのではないかと思います。 それから、デッサンはやはり基礎になると思います。けれども、色彩はないので、デッサンができたからと言って、油絵がすぐ上達するわけでもないですね。 わたしの通っているところは、ビシビシではないが、きちんと基礎も教えてくれます。 今のところでもいろいろ質問なさったらどうでしょう。そして、理論的に説明してくださる先生であれば、まずは言うことを聞いて(自分の趣味とは少し違っても)描いてみる。するとだんだんわかってくることもあるのでは? まとまりませんが、悩みは同じなので。先生とよく話すことも大切ですよ。(あとで仲間数人とお茶をして、ついでに質問したりもします。ただの世間話も多いけど)話してくださらない先生、それはダメです。

  • krmr
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.3

>大人になるにしたがって、既成概念が邪魔をして、対象をそのまま描くことができなくなってきますね。 説明調になってしまったり、記号化されてしまったり。そのようなことをおっしゃっていると解釈しましたが、、、 いや、私が言ったのはむしろ逆です。 >小さな子供が道を描くと二本の平行線になってしまうのは、そのためだろうと思います。 と言いましたように、小さな子供の方が「型」にはめてしまう傾向が強いと思われます。 大脳生理学などでは「パターン認識」と言われているそうですが、我々が物を「認識」する時、先天的に持っているいろんな「型」に当てはめて認識していると言われています。 小さな子供は観察経験が浅いため、その「型」を無意識のうちに単純に当てはめてしまう傾向があるのではないかと思います。 前方に真っ直ぐ伸びた道を見た時、目に映っているのは、八の字に交差した二本の線ですが、脳の中では無意識のうちに、まずそれをそれに近い型(八の字型や三角形など)で認識した後、さらにそれを二本の平行線に変換することによって「道」として認識しているのではないかと思います。この変換作業に使われる「型」に引きずられて、二本の平行線を描いてしまうわけです。 ある程度年齢が進んで観察経験が出来てくると、この型に引きずられずに、ある程度、「目に映ったまま」を描けるようになって来ます。 特に絵が好きで、絵をよく描く人はそれがより良く出来るようになってきます。 小さな子供はある種の想像力では大人より豊かな面を持っているかも知れませんが、パターン認識の型による呪縛という点では、年齢が進むと共にその呪縛が解けていくのだと思います。 したがって、正確なデッサン力を身につけるコツは、 「道」などの「意味」をあえて無視して、「目に映ったまま」のものに神経を集中することだと思います。 「意味」を意識すると、変換に伴う「型」に惑わされるからです。 デッサン力のある人たちは、この「意味の無視」を無意識のうちにやっており、目の前にあるものを単に「線」の集まりとしてとらえ、それらの線の「位置関係」だけに注意しながら描いているわけです。 ただし、これは対象物の輪郭や全体の構図を正確に描く段階の話で、「質感」を出したり、「彩色」する段階では「意味」を無視する必要はなくなります。 どの方面に進むにしても、ある程度のデッサン力は必要です。 私は学校のことは全然知りませんので、その方のアドバイスは出来ませんが、デッサン力のコツに関する持論を述べさせて頂きました。

alessandra
質問者

お礼

誤解していたようですね。 子どもの方が、型にはめたものの見方をするとは想像していませんでした。 今、通っている水彩画の先生も、デッサンを強調しています。 ある意味、デッサンは楽しい作業ではない。 (私には) 位置関係の正確な把握?数学の空間認識力というのか構成力というのか、把握力というのか、なんというのかわからないが、それに近い能力かと。 苦手ですね。 私などは、絵の魅力、という部分に、つい気持ちが移り勝ちです。だから、タッチ、色彩、形の面白さなどに重点を置いてしまう。 ご回答、ありがとございました。

  • krmr
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.2

「油彩、水彩、デザイン」とありますが、 通常の画家とデザイナーではだいぶ分野が違います。 どういう方面を目指しておられるのか知りませんが、 どの程度のデッサン力がおありでしょうか。 私は学校のことは知りませんが、絵には少し興味があるので、 デッサンのコツについて、私の考えを述べさせていただきます。 デッサン力は、やはり「よく見る」に尽きます。 その場合、いわゆる「比例関係」に注意しながら見る必要があります。 「比例関係」とは、物と物の大きさの割合や位置関係などのことです。 しかも、描いている視点から見た大きさの割合です。実際の大きさの割合でなく。 遠くのものは小さく見え、近くのものは大きく見えますから、 その「見た目の大きさの割合」を「その見えるまま」描くことが大事です。 要するに、「目に映っているまま」を描くということです。 それが正確なデッサンの基本です。 我々の脳は見たものを無意識のうちに何らかの意味に変換してしまいます。 たとえば、自分の前にまっすぐ伸びた道を見た時、 目に映っているのは八の字に交差した二本の線ですが、 脳がそれを「道」として認識しする時、 二本の平行線に変換しているのだと思います。 小さな子供が道を描くと二本の平行線になってしまうのは、そのためだろうと思います。 我々の脳は無意識のうちに目に映ったものを何らかの意味に変換しますが、絵の訓練が出来ていない人は、その無意識の変換につられて描いてしまいがちです。 この無意識の変換が正確なデッサンの邪魔をするため、 「目に映ったまま」を描くことはけっこう難しいわけです。 そのため、「よく見る」ということが強調されるのだろうと思います。

alessandra
質問者

お礼

幅広く、美術全般に興味があります。 例えば写真、雑貨、ファッション、インテリアなどもそうです。 でも、今回はデザインよりは、所謂絵画(水彩、油彩など)の学校を探しています。 大人になるにしたがって、既成概念が邪魔をして、対象をそのまま描くことができなくなってきますね。 説明調になってしまったり、記号化されてしまったり。そのようなことをおっしゃっていると解釈しましたが、、、

回答No.1

>今さら美大にはいけません。 美大の夜学あるところとか 専門学校でも、夜間の専修科とかを 利用するのはいかがですか? しかし、もし、有る程度の基礎知識があるなら 自分で描いて描いて描きまくる、のが一番の上達法です。ただ、観るが7割、描くが3割と、自分は専門学校の先生に教わりました。 美術館に行っては良く観て、そこから盗んだものをまた描く。これでかなり上達します。 ただ、モデルさんを置いてのクロッキーや、素描に関しては、個人負担だと大変ですよね。頭数で割れないと、、、。 良い学校とOBの僕は言いたいですが、自分の出た学校は下記の専門学校です。 此処しか知りませんから、なんとも。 あとは、近隣の近くの画家さんにお願いしたりですかね。 デザインも、グラフィックなのかプロダクトなのかでかなり、教育課程はちがいますよ。 桑沢デザインなんか良いかも知れませんよ。

参考URL:
http://www.tda.ac.jp/
alessandra
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 美大の夜学、夜間の専修科ですか。なるほど。 観るが7割という教え、大変ためになりました。 貴重なアドバイス、本当にありがとうございます。 美術館に足を運ぶように努めます。 ただ、好き嫌いがあるので、好きな画家のもので良いのでしょうか。 地方から、月1や月2くらいの割合で通えればと思っています。 桑沢デザイン、有名らしいですね。よく耳にします。 しかし、こちらはデザインが専門で絵画はそれほど力を入れていないのでしょうか。 詳しいご回答、ためになりました。ありがとうございます。

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