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大学の学部学科がよくわかりません。
僕は今年高3でいよいよ受験生になってしまいました。将来やりたい仕事のイメージはある程度固まっていて、志望大学も一応決まって入るのですが、本当にそこの大学の学部、学科でやりたい仕事に就けるのかがわかりません。 将来は、アミノバイタル、ムースポッキー、クーリッシュのような食べ物OR飲み物の開発などをする仕事か、料理人になりたいなーと思っています。 地域は日本ならどこでもよくて、国公立大学という条件で 上にあげた仕事に直結するような大学を教えてください。
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せっかくの質問なんですけど、学科がやりたい仕事に直結する必要は全くありません。 なぜなら大学は学術研究中心、企業は応用研究が主で、フィールド自体が違うからです。ですから食品関係ですと、実験に必要な基本スキルさえ身につけていれば問題ないです。 就職担当者も栄養学、生物学、化学等すべての範囲をまかなう人材がいるなんて考えてないはずですし、足りないものは社内で教育してカバーします。現実にすべてをカバーする学科もほとんどないと思います。 ですからあなたのやりたそうなことを研究していそうな学科を探せばいいのです。やりたい研究をして打ち込んでいることが分かれば就職担当者にも好印象ですし。 ノーベル賞を受賞された田中さんは元々化学畑の人間でないのに化学賞を受賞されましたから。
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- tyuuta
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大学で就職に直結する学部・学科は医学部とかの医療関係 くらいで基本的には直結しません。be-free1031さんの 質問意図からいくと大学より専門学校の方が直結しそうな気がしますが(料理人の場合は)大学は学びたい分野を深める為に行くのですが、その分野の就職が必ずできる保証は全く無いに等しいのです。これは飲食の開発の仕事だけに言えることではなくほとんど全ての学部・学科に言えることです。特に今、景気が依然厳しい現状がありますので 例えば大学院までいってもいざ就職になると勉強した分野の就職ができない人もいるのが現状ですので、就職とは 分けて考えた方がいいです。逆に大学では栄養学や食物学 を学んでなくても開発の仕事に就くことも十分ありえる話しですのでbe-free1031さんが志望するとこへいって 一生懸命勉強することです。 採用担当者はあなたの所属する学部で採用を決めるわけでは有りません。大学生活の中身が問われ、志望動機を 問われるものですからまずは志望校合格を目指して下さい。