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ボンネットからゴムかプラスチックが焼けたようなにおいがします。
一週間ほど前から、エンジンを切って車から降りたときに、ボンネット付近からゴムかプラスチックが焼けたようなにおいがするようになりました。警告等の類はいずれも点灯していませんでした。乗った距離には関係なく、ただエンジンをかけただけでもボンネットからにおいがします(車内にいてもわかるわけではないです。降りたときににおいが・・・)。 ボンネットを開けてみたのですが、エンジンオイルはMAXに近い量まで入っていました(かなり汚れていましたが)。冷却水がLOW付近まで減っていたので、MAX付近まで水道水を足してみました。それでもやはりエンジンをかけるとにおいがします。 単にエンジンカバーが発熱してにおっているだけなのかもしれませんが、素人なのでよくわからず、不安です。来月に車検なので、そのとき言ってみようと思っていますが、早く原因を知りたいので質問させていただきました。 車種は初代ヴィッツで1000ccのAT、走行距離は24000km、新車で購入して5年になります。エンジンオイルは二年前に交換したきりです(車検ごと)。フィルターは二年前の車検(初回車検)で一度交換済み。タイミングベルトは未交換です。 長文になりましたが、よろしくお願いします。
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前に乗っていたクルマ(初代レガシィ)で同じ経験があります。 最初は臭いで気付いて、挙句の果てにはボンネットの隙間から煙まであがる始末。 でもボンネットを開けても目に付くところに何も異物が付いている気配がなく、ジャッキアップして下回りを点検すると、フロントのドライブシャフトのブーツがやぶけ、内封してあるグリスが飛び散り、それがエキゾーストマニホルドに付着して焦げていたことが判明しました。 ヴィッツは知りませんが、FF車の場合、左右のドライブシャフトにエンジン側・ホイル側それぞれ2個ずつブーツがついていると思うので、ブーツの破れがないか点検してみては? 手遅れになるとフロントアクスルそっくり交換なんて重症にもなりかねないですし、最悪発火の原因になることも考えられます。ブーツではない場合は他の異物が付着していることも考えられます。点検はお早めに。 なお、ジャッキアップが面倒であればハンドルを左右どちらかに一杯に切ればブーツくらいは覗けるのではないでしょうか?
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- POSER
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こんにちは。 エンジンのVベルトは緩んでいませんか。 ベルトが磨耗して緩んでしまいプーリーとの間ですべりが生じるとゴムの焼けるにおいがします。(すべり始めはキュルキュル音がしますが緩みが大きくなると音がしなくなります) このベルトはオルタネータやウォーターポンプなどを回しています。もしこれが原因だとしたら発電不良やオーバーヒートなどで走行中に突然停止してしまいますので、来月と言わずすぐにでも点検に出すことをお勧めします。
お礼
指で押してみましたが、ベルトのたわみは正常だと思います。いずれにせよ、車検の時にはベルトと関係ないかどうか聞いてみようと思います。 回答ありがとうございます。
マフラーに(キャタに近いところ)ビニール袋がくっついて慌てたことがあります。 潜れるなら点検してみてください。
お礼
そういえば少し前にビニール袋をひっかけてしまったことを思い出し、見てみましたが、幸か不幸かくっついてはいないようでした。 回答ありがとうございます。
お礼
ボディの下に鉄板のようなものが張ってあって、シャフトのブーツを保護するような格好になっており、下からは確認できませんでした。ボンネットを開けて上から見た限りでは、異常はないようでした。 車検時期が来たら直ちに出したいと思います。 回答ありがとうございます。