- ベストアンサー
予定通り結婚を進めても良いのでしょうか。
こんにちは。 心配していることが有り、皆様の意見を伺いたいです。 7月に入籍、11月に挙式予定で彼とは一緒に住み始めて10ヶ月ほどになります。 彼が寺の跡取りと言うことで両親の反対を説得し 彼の家より仏前式でなければ結婚させないという意見も飲み(その為、挙式・親族披露宴代は彼の家が払ってくださるそうです) 両家・私達の心の擦れ違いも解消されつつある今 私の弟に悪性腫瘍ができ、入院先の病院からも症例がない為転院を勧められてしまいました。 病院側より急に言われた為、両親は転院先探しに奔走。 その為、今週末に予定されていた結納食事会も中止。 私の家族・親族全員が弟の身体への心配へ目を取られ私の結婚どころでは無くなって来ています。 私も弟の具合が心配で不安で溜まらない気持ちも当然有るのですが 誰からも祝いの言葉も貰えず、溜息ばかり吐かれて 正直、弟へ嫉妬と言うかそういう醜い思いも抱いてしまっています。 家財道具等は一人暮らし時代のを使っているため 両親からの援助を請う事も無かったこと。 それに、弟の入院費等で多額のお金が必要で親側から祝いの品を贈ると言えない事。 両親から謝られてしまいました。 緊急な事である弟の体の事に両親が専念してもらうためにも この結婚は時期を改めた方が良いのでしょうか。 誰からも延期した方が良いとは言えないでしょうし、 ここは私から動いた方が良いのでしょうか。 彼の家へも心配を掛けさせてしまい申し訳ない気分で一杯です。 家と家の事でもあり悩んでいます。 皆様の意見をお願いします。 長々とすいません。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ちょっと皆さんとは違う意見なので書き込ませていただきました。私も今週末に結婚式を挙げます。私の場合母の癌が発覚したのが一昨年の5月、去年の3月に亡くなりました。両家の顔合わせは、母の様態が悪化してきた為一昨年の10月に行い、婚約(結婚の挨拶)をしたのが母の亡くなる1週間前でした。(婚約と顔合わせのの順番が逆になってしまいました) 母が亡くなって今1番感じているのは、お母さんにも結婚式に出席して欲しかった、ということと出席が無理でもウエディングドレス姿を見て欲しかったということです。それだけが本当に何時までたっても悔やまれてなりません。 私の場合とは状況もかなり違いますし、弟さんがどの程度の様態なのかも分かりませんが、命に関わる状態だと仮定してお話させていただきます。(もし失礼に感じましたら大変申し訳ありません) 弟さんの闘病生活も何時終わるとも知れないものになるかもしれません。そうすると結婚式を何年という単位で延期しなければならず、子供が出来てしまってからでは結婚式どころではなくなるかもしれません。弟さんに結婚式(写真だけでも)を見て欲しいと思うのでしたら、質問者様のご両親も話を進めていいとおっしゃっていてくれているようなので、進めてみてはいかがでしょうか? 弟さんもお姉さんの結婚式が、自分のせいで延期になったと知ればショックを受ける可能性もあります。また、お姉さんの結婚式に出席するのを励みに闘病生活を送ることが出来るかもしれません。ご両親だってかなり辛い状態の中、お嬢さんのご結婚により心が安らぐかもしれません。 ただ、挙式が11月予定というのは無理ではないでしょうか?弟さんが完治するにしろ、悪化するにしろ、もう少し早い挙式は出来ませんか?7月か8月に早めるとか・・・。その方がご両親もあたらいい病院を見つけ落ち着いた頃であり、弟さんの様態も落ち着いているのではないかと推測いたします。 延期するにしろ、決行するにしろ、質問者様の御納得の行く幸せな結婚式・結婚生活をお祈りしています。
その他の回答 (7)
- tequilagogo
- ベストアンサー率21% (182/839)
ご結婚おめでとうございます。 さてご質問についてですが、弟さんの大きい手術が終わって様子見に入る等一段落ついた頃に挙式できるなら、特に延期の必要はないと思います。 悪性腫瘍の治療は長期に及ぶので、延期するとこの先挙式のタイミングを計るのは難しいです。 また、大病の間は何かと気が滅入るのでお祝い事はあったほうが気持ちの切り替えもしやすいです。ご親族にも今のどたばたが落ち着いた頃に状況を説明すれば分かってもらえるのではないでしょうか。彼のお婆様のこともありますしね。 弟さんに「私も新しい生活に頑張るから、貴方も負けるんじゃないわよっ」てはげますくらい前向きでいいと思いますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 また、お祝いの言葉ありがとうございます。 予定が狂ったことにより ますます今後の見通しが立たなくなってしまい 今、挙式を延期したら数年間は何も出来なくなってしまいそうです。 もし万が一再発したことを考えると更に何も出来なくなりますね。 弟に 「乾杯のお酒は久保田の萬壽にしてあげるから美味しく飲める体調になるようにがんばりなね」と言うと グッと親指を立てていました。 なるべく前向きに。 頑張ってみます。
補足
皆様、本当に沢山の意見ありがとうございます。 皆様の意見を踏まえて 彼、母、父と相談しました。 彼は彼側の家族の事情から予定通り挙式を。 母は弟が気に病むということから予定通り挙式を。 父は辞める・延期とかは一切考えておらず 逆に下手に気を回す私を叱ってきました。 何が有っても予定通りに結婚式を進めなさいと。 ただ、その代わり弟の具合によっては打ち合わせに参加できないことを許して欲しいと。 母と父の気持ちを踏みにじることは出来ません。 このまま予定通り 7月に入籍し、11月に挙式する事にします。 本当に、色々なご意見ありがとうございました。
- haru_aki3
- ベストアンサー率21% (123/560)
今、延期してしまえば、弟さんは自分の病気のために申し訳ないって感じてしまうと思いますよ。 私の場合は、弟ではなく母なのですが。 私の挙式予定の半年前に母の癌が発覚して、私も悩みました。 母の体調など考えたら、式など行わないほうがいいかなって考えたこともあります。 でも、家族に「今、延期にしたら万が一のときに、お母さんに晴れ姿見てもらえないよ。延期することで、自分の病気のためにってお母さんが自分を責めるかもよ。」って言ってもらい、そのまま予定通り挙式を行いました。 幸い母も体調が良く、私の結婚式に出席してもらえました。 私は、#6さんの意見に賛成です。 出来れば挙式を早めてみる方向で考えられたらいいのにって思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 結婚する時に家族の癌が発覚した方の意見を頂いて 本当に癌は罹る可能性が高く、身近な病であると感じました。 恐ろしいことです。 haru_aki3さんの家族の方からの意見は彼から説得された言葉と同じでした。 万が一のときに為に自分を犠牲にするだけでなく 自分の思いも最善の方法で実現しないといけないんだなと思いました。
- ainaaina
- ベストアンサー率34% (337/991)
入籍だけ予定通り行い、挙式・披露宴は延期してはどうでしょうか。 あなた自身も、弟さんが心配で、準備どころではないでしょう? 心配事があると、準備も楽しくないですよ。 披露宴予定の当日は、あなたと彼の二人だけの披露宴と銘打って ちょっと豪華なディナーでも頂けば、良い記念になると思います。 みんな、言葉に出さないだけで、あなたと彼の新しい門出を 心からお祝いしていますよ。 援助が出来なくて申し訳ないとわざわざ謝って下さるなんて、 良いご両親じゃないですか。 ご自身でおっしゃっているようにGW中によく話し合って、 最善の結果を導いて下さいね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 時々不安に襲われてさめざめと泣いては母に彼に慰められてます。 長女として落ち着いて周りを支えなければいけない状況な筈なのに恥ずかしいです。 下記の回答にも書いたことですが 彼側の事情もありまして、なかなか挙式を延期することも難しいです。 弟から 「お姉ちゃんが結婚か。ふぅん。」と嬉しそうに呟いてくれたので それだけで胸が一杯になってしまいました。
- sao-cky
- ベストアンサー率23% (3/13)
なぜそんなに焦るのですか? 弟がそんな状況で式・披露宴をもやもやした気持ちもなく気持ちよくできるでしょうか? 両家の問題・お金の問題、いろいろあるでしょう。 でも人生の門出をそんな中途半端に、弟の心配をしてため息ばかりのご両親と迎えていいのですか? あなたのご両親がかわいそうでなりません。 なんだか「なんでこんなに間が悪いの」と弟さんを責めているようにも見えます。 人の命。まして家族の命です。 あなたも「自分より弟」になってもおかしくないのでは? ・・・なんだか家族への思いやりがあなたから感じられないです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 焦っているのはまず第一にお金のことです。 結婚式代を彼側が持つ以上配慮しなければならないのは当然だと思っています。 「家族への思いやり」はどうしたら最善なんでしょうね。 実家へ戻り、往復四時間の通勤に耐え夜中に家事をして必死な顔を見せ続ければいいのか。 会社を辞めて母と一緒に病院にお見舞いに行き続ければいいのか。 実家に帰らず頻繁に電話を掛けて母や家族の愚痴をただ聞いてあげてれば良いのか。 何をしてあげれば家族の心的負担がとれるのでしょうね。
もう同居は始められてるのですから、実質的には夫婦と考えてよいですね。 さて、弟さんのご病気ですが、場合によっては命に関わる可能性もありますから、何を優先させるかは明白ではないでしょうか。 言っては悪いですが、挙式など後でも出来ますが(私は2回やりました)、人間の命は取り返しがつきません。 ご両親にとっても子供を差別するのではなく、あなたも弟さんも等しく可愛く、かけがえのないものですから、今は弟さんの為に全力を尽くしたいと考えてると推察します。 あなた自身もそれは判っていても、何故自分だけが間の悪いことにと、そう思ってるだけでしょう。 彼も仏の道に帰依した宗教家ですから、訳を知れば進んで挙式の中止を受け入れると思います。 籍は予定通り入れられ、その後お寺の檀家を回って挨拶方々事情を話されれば、皆様応援しこそすれ、文句を言う方はいません。 残念なことではありますが、今やるべきことを全力でやってください。 あなたも何年かして母親になったとき、現在のご両親の気持ちが理解できますから、その時後悔するような行動は慎んでください。
お礼
ご意見ありがとうございます。 早速、彼と話し合ってみました。 しかし、結論としては予定通りに事を進めて欲しいとの事。 何故ならば彼の祖母が身体を壊してしまい年末までもつかわからない事。 祖母に出席はして貰えないまでも写真等見せ、祝って欲しいとの事。 そして何よりも 式の延期が何時までかも確定出来ずにいる事に親族の結婚への反対は避けられないこと。 もちろん、彼は私の状態も弟の様子も見ています。 ですが、彼も一人の人間であり 彼の大切な祖母に式を見せたい気持ちもわかります。 同じように「生きて動ける間に晴れ姿を見せたい」と思っているのです。 それをどうして阻止できるでしょう。 もう少し連休中に話し合ってみます。
- fufu01
- ベストアンサー率31% (498/1603)
弟さんの病状が改善しないで、結婚式をあげた場合を考えてみましょう。 新婦側:弟さんの病状によっては、ご両親のどちらかが欠席の可能性がありますよね。折角の結婚式、ご両親も反対ではないのにお一人欠席、それだけで雰囲気良くないですよね。ご親戚のみなさん。事情がわかっているので、素直にお祝いしにくい雰囲気ですよね。そんなぎくしゃく感が結婚式~披露宴の間ずっと続きます。 新郎側:ご主人やそのご両親は心配されているでしょう。とくにお坊さんさんなら。そんな心境ですなおにお祝い受けにくいですよね。親戚の方は事情知らない方が多いと思いますが、新婦側の雰囲気がおかしいことは感じられます。当然違和感を感じて、この結婚式に反対なのか?のような感じをもたれるかも。 友人の皆さん:事情を知っている方は、asagasumi さんやご主人におめでとうと言いにくいですよね。事情を知らない友人は、なんだか変な雰囲気になっている披露宴に違和感を感じると思います。 折角の結婚式、披露宴なのですから、参列されて皆さんから素直に祝福していただける式になる方が良いかと思います。 現在はいっぱいいっぱいの状態と思いますが、11月の式ですからもう少し弟さんの病状を見極めて、その時点で式を行うかどうかをきめてはいかがでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございます。 質問には記入しなかったことですが 去年、彼のお姉さんが結婚したときにも相手側のお父様が直前に無くなられた事が有ったんです。 大変だったと聞きます。 それでも入籍・式を上げたことが有るせいか 私の両親からも気にせず進めなさいと言われています。 本心はわかりまん。 彼側もどうでしょうか・・・。 この連休中によく話し合って両家の意見を聞いてきます。 そうですね。 私たちの二度と無い結婚式。 誰からも素直に祝福されたいです。
- hanabun28
- ベストアンサー率17% (32/185)
常識的に考えて 延期するべきではないでしょうか・・・ 「こんな時に何を考えているんだ あいつは」 と言われるだけですよ? あなたの気持ちも分かりますが 弟さんの病気を考えると 1年は延期した方がよさそうですね・・・
お礼
ご意見ありがとうございます。 病気が明らかになった段階で母に相談していたのですが その時点では夏頃までには手術も終るだろうと病院から言われていたので 家族一同、間に合ってよかったねと安心していたのです。 今現在、弟が精神的に不安定な状態で 私の結婚延期が彼への負担に感じやしないかと心配ですが もう一度 彼、私の両親、彼の両親とこのGWにでもよく話し合ってみます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 お母さま残念でしたね。 家族に晴れ姿を見てもらえなく悔しい気持ち。 想像するだけで胸が痛みます。 今、弟は三回目の抗がん剤治療に入り、手術先の病院を探している状態です。 腫瘍自体は転移も無く、命に関わる程度ではないそうですが 開けてみなければわからないことも有り、最悪片肺の摘出が考えられる状況です。 本来の予定では2回の治療の後手術をし、夏には退院をする筈でした。 腫瘍マーカーの数値は下がっても腫瘍自体が小さくならないので手術することも出来ず 今後数ヶ月は入退院を繰り返しそうです。 その為、早めることも延期することも出来ず。 にっちもさっちも行かないのはこの事だと思いました。 中止すれば結婚事態を許してもらえません。 色々と腹を決めて、不安がってばかりでなく しっかりしないといけませんね。