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電卓の「M+」「M-」「MR」「MC」の使い方を教えてください。
真に初歩的な質問で恐縮です‥。 電卓の「M+」「M-」「MR」「MC」の使い方を教えてください。 メモリ機能が覚えられなくて、今まで全然使ってなかったのですが、最近必要に迫られているのです。 数年前に買ったカシオなのですが、マニュアルはなくしてしまいました。 解説してくれてるサイトでもいいので教えてください。
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こんばんは! cecium137さん! 私は父が経営する小さな食品加工の店を手伝っています! スーパー・レストラン・お弁当屋さん・会社や病院の社員食堂など 多くのお得意さんへ商品の納品をさせて貰ってます! 商品の受け渡しの際に、伝票に検品のサインをして貰うのですが、 その伝票には、商品名や納品数・単価・小計・合計などを書きます! 小計・合計などの計算には電卓を使うのですが、その際に使います メモリー機能はホントに便利ですよ! 使い方や意味などは、回答No1のHIROYOさんと回答No2のhanboさんが 書かれてますが、私もチョット書かせてもらいます! 重複する部分がありますが、そこはチョットすいません! 商品名 納品数 単価 小計 A 食品 15 75 1125 B 食品 5 200 1000 C 食品 15 120 1800 D 食品 20 90 1800 E 食品 ▲4 125 500 合計金額 5225 ( 単位はもちろん円です ) 上記の伝票を電卓で計算しますと。 【 】 → 電卓のボタンを表します! 『 』 → 電卓の液晶表示の数字を表します! ◆ A 食品 【 1 】【 5 】【 × 】【 7 】【 5 】【 M+ 】『 1125 』 ◆ B 食品 【 1000 】【 M+ 】『 1000 』 ※ B食品は暗算で計算できますから、わざわざ 【 5 】【 × 】【 2 】【 0 】【 0 】 と入力せずに、 直接 【 1000 】 と入力した方が簡単ですよね! ◆ C 食品 【 1 】【 5 】【 × 】【 1 】【 2 】【 0 】【 M+ 】『 1800 』 ◆ D 食品 【 M+ 】『 1800 』 ※ D食品も暗算で計算できますよね! しかも、前の計算 ( C食品 ) の 『 1800 』 と同じですよね! この場合は 【 M+ 】 のボタン1つ押すだけでOKなんです! つまり、メモリーしたい数字がすでに画面に表示されているのですから もう1度 【 1 】【 8 】【 0 】【 0 】 とわざわざ押さなくても いいんです! ◆ E 食品 【 4 】【 × 】【 1 】【 2 】【 5 】【 M- 】『 500 』 ※ E食品は4個返品ですから、メモリーは 【 M- 】 のボタンです! ◆ 合計金額 上記の計算が終りましたら 【 MR 】 を押しますと 『 5225 』 というふうに合計金額が表示されます! 余談ですが、途中で小計の合計も確認できます! 上記の伝票で言いますと、B食品の計算が終わり 『 1000 』 と 表示されている時に 【 MR 】 のボタンを押せば 『 2125 』 と 画面に表示されます! 『 2125 』 と表示されたままですが、画面に関係なく次のC食品を 計算することができます! 下記の参考URLは電卓のメモリー機能の使用法が書かれてますので 見てください! 1段目の参考URL サイト : 『 1級目指して簿記やってみよう 』 ページ : 【 簿記といえば電卓! 電卓といえば簿記!! 】 ホーム : http://www.jttk.zaq.ne.jp/babed800/index.html . 2段目の参考URL サイト : 『 BOKITUBO 』 ページ : 【 電卓の活用法 】 ホーム : http://www.boki.net/tubo/ . 3段目の参考URL ( リンクの許容範囲を超えていまうと表示されません! その際は下記のアドレスのコピーをペーストして下さい! ) サイト : 『 たかはしじむしょ ホームページ 』 ページ : 【 メニュー 】 ↓ 【 生活情報のQ&A 】 ↓ 【 電卓のメモリー機能を使いたい 】 ホーム : http://www.af.wakwak.com/~takahashi.co/jp/ . cecium137さん! 長くなってしまいすいません! あまり役には立てないかもしれませんが、習うより慣れろです! はい! 私もカシオの電卓を使ってます! 機種は 【 TENEREZZA 】 です! この電卓は他の電卓にはない機能?があります! 例えば、下記のような掛け算を計算する時 12×1= 【 1 】【 2 】【 × 】【 1 】【 = 】『 12 』 12×2= 【 2 】【 = 】『 24 』 12×3= 【 3 】【 = 】『 36 』 というように簡略化できます! cecium137さんの電卓もできるかもしれませんね! では! (*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪
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- hanbo
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Mとは、メモリーの略で、記録・記憶すると言う意味で理解して下さい。 M+は、電卓本体のメモリーに加算することです。 M-は、電卓本体のメモリーから減ずることです。 MRは、電卓本体にメモリーされている数値を呼び出します。 MCは、電卓本体のメモリーを消去します。 使用方法は、例えば 12*23+34*45= の場合 12*23=M+、34*45=M+ MRで合計が表示され、次に新規の計算をする場合は MCでメモリーを消去します。 という程度で良いでしょうか???
お礼
hanbo様、どうもありがとうございます。 いやー、これはほんとに便利ですね。もっと早く知っていれば良かったです。今からちょっと特訓して使いこなしたいと思います。
入力した値をそのまま足しこんでメモリする場合は、M+。 入力した値を引いてメモリする場合はM-。 メモリした値を表示させる場合は、MR。 メモリした値をクリアする場合は、MC。 基本はどんな電卓でも同じだと思います。 例えば、20→M+→10→M+→MR とすると、電卓には30が表示されます。 20→M+→10→M-→MR とすると、電卓には10が表示されるはずです。 MCを押すと、クリアされてMRをおしても0が表示されます。
お礼
HIROYO様、どうもありがとうございます。 今まで全然意味不明だったので、間違って触れてMマークが出ると、うっとおしいなーと思ってMCしてたのです。こんなに便利だったとは。
お礼
harpersferry-usaさま、ありがとうございます! 大変よく分かりました。 紹介いただいたサイトも、「これがやりたかったんだ!」という機能がいっぱいで、早速試してみたら私の電卓でもできました。 プリントアウトして、今度こそ電卓フル活用しようと思います。