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前歯の治療方法について
上の前歯2本が何年も前から虫歯で、白い詰め物をしていました。しかし年月とともに詰め物の回りが黒っぽく変色して見た目も悪いです。 痛みもあるので治療することにしたのですが、保険適用内では、前回と同様に詰物をやり換えるだけか、もしくは神経を取ってしまって、歯を削り、上から白い貼り物をする方法があると言われました。しかし神経を取ってしまうのが良いのか判りません。詰めるだけではいずれまた変色するので、やり換える必要が出てくるとも言われましたが、どちらの方法が良いのか判断つきません。 来週までに考えてと言われたのですが・・・どなたか良いアドバイスをお願いします。
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神経まで達していない虫歯で、詰めて済むのならその方がいいです。ただ、1本の歯のあちこち虫歯になって詰めてあるとかなりつぎはぎ状態だったり、虫歯が大きいと色合わせが難しくなるので、場合によっては被せる方法も選択肢の一つにはなりますが、その場合でも可能ならば神経は抜かずに被せた方がいいです。 詰めて色が変わったとしても、虫歯になってなくて詰め物自体の色が変わっただけなら詰めなおしで済みますし、何れにせよどんな方法で治療しようが、自己管理と定期検診なくしては口腔内の健康と補綴物の長期保存はありえません。
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- chiezou-yon
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極端な話をしますが、 自費で歯を被せても貼り物をしても、 保険で歯を被せても、 絶対に「一生もつ」なんて保証はありません。 境目から二次カリエスになる可能性もやはりありますし、 加齢と共に歯肉が下がって 歯と被せたものの境目が出てくる事もあります。 だとしたら、 大きな治療をしてやりかえることを考えれば、 いずれまた詰め物が変色してやりかえる方が、 リスクは少ないように思いますし そうやって大きな治療までに 「ご自分の歯」で時間を稼ぐ事もできると思います。 私だったら「最小限の治療」を繰り返したいですネ。
お礼
ありがとうございます。加齢とともに修復も必要になる事は医者も言われてました。最小限で済むうちはそれでもたせるのも選択のひとつですね。
- hawks21
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詰め物そのものが変色してきたのでなく、その周りが黒っぽくなってきたのでしたら、「二次カリエス」でしょう。カリエスとは、虫歯の事です。 詰めなおす場合、以前よりも大きく、黒い感染した部分をぜんぶ除去しなければなりません。それだけ神経に近づきますので、刺激が元で痛みが出るかも知れません。材料的には白い詰め物(レジン)も良くなってきていますので、今まであまり気にしておられなかったようでしたら、レジン修復で充分でしょう。 神経を取って「張り物」と言うのが、いわゆる差し歯なのか、表面だけ一層削って張り合わせるポーセレン・ベニアなのか判りませんが、審美的な面ではこちらの方が自然に見えると思います。 ただ、神経は残せるものならば残すのが、一番良いので、その点も掛かり付けの先生に相談されたら如何でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1の方も言われてましたがやはり無理して神経を取る必要ないようですね。参考になりました。
- kinshi77
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歯髄を取らなければならない状況なら、抜髄するしか有りま せん。(3MIXを使えば多少は状況が変わるかもしれません が。) 詰め物とはレジン充填のことですが、確かに変色しますが、 変色すればやり直せばいいだけの話なので特に問題ないと思 います。自分の歯に勝る修復物はないということを考えれば、 レジン充填のやり直しが良いのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >自分の歯に勝る修復物はない との言葉に納得できました。やはり無理して取ってしまうものではないのでしょうね。ありがとうございました。
お礼
虫歯は結構神経に近いかもしれませんが、1~3の方も言われてるようにやはり自分の歯でもたせられるのなら無理して神経を取ってしまわない方が良いようですね。今回はまだ自分の歯で頑張ってみようかと思います。参考になりました。ありがとうございました。