父が不倫していました。
以前,(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4085802.html)の質問をさせていただいた者です。
父は、やはり不倫していました。相手の女性は未亡人で子供(高校生くらい?)が二人いるそうです。
父は不倫を認め、謝罪をしました。
母は不倫の事実をつい最近まで知らなかったようです。しかし私の父に対する態度に違和感のようなものを覚え、父の携帯を見たそうです。
父と女性のメールのやりとりは全て転送し、保存しています。
このことから、その女性は父に妻子があったことを知りながらも、交際していたことが明らかになりました。
私は、「私達を捨てて、その女性の旦那さんになり、その人の子供の親になるの?」と聞きました。
父は、「●●(私の名前)や兄弟達以外に自分の子供はいない。おまえらは自分の生きがいであり、働き甲斐であった。その気持ちは今でも変わらない」と言いました。
しかし、「では別れてくれるの?」と聞くと、返事はありません。
父の態度にはがゆさを覚えます。
私は父の不倫を知り、それから、おそらくストレスにより生理が全く来なくなりました。以前から無月経だったのですが、ホルモン検査やエコーをとっても問題はなかったのです。しかし、体調がひどくなったのを契機にもう一度調べてもらったら、新たな病名が発覚したのです。
医者も「原因ははっきりしないが、おそらくストレスでしょう」と言っています。
今もホルモン剤で強制的に生理を起こさせている状態で、医者からは、「将来子供が欲しくなったら、医療の力を借りるかもしれない」と言われました。
そのことも涙ながらに父に訴えました。父はひたすら、「自分が悪かった、申し訳ない」と言うだけ。「じゃあ別れてよ」との言葉にはだんまり。
母は今のところ離婚を考えてはいないようです。
そして母は相手から慰謝料を取ることを少し、望んでいるそうです。
しかし、父が反対するでしょうし、反対したら母は慰謝料の件は諦めるでしょう。
でも、母は、「●●(私の名前)の体が悪くなった原因の一端はその女性にある。あなたはお父さんがなんと言おうとも慰謝料を請求する権利があると思う」と言っていました。
私は老後、父と母と仲良く暮らしてほしい、というのが今の気持ちです。
もちろん、慰謝料は欲しいです。正直なところ、今までかかった医療費、そしてこれからもしかしたらかかるかもしれない(ほぼ確実なのですが。頑固な無月経で、誘発剤にも反応してくれないのです)不妊治療費の金額、私と母の精神的苦痛の分、何か目に見える形でその女性の誠意を示して欲しいのです。口で「別れる」なんて言ったって、信用できません!
自分の病気のことやら、父の浮気のことやら、言いたいことが上手く伝えられず、申し訳ありません。私もまだ混乱しているのです。
つまり、質問させていただきたいことは、
●父の考えていることは何なのか。どうすれば自分たち家族をこれからも大切にするといってくれるのか。
●子供(成人しています)の私が相手の女性から慰謝料をとることは可能か?
●また証拠は父の古い携帯に残っているメールと父の自白で十分か。(話し合う時に、不倫の事実を認めさせる書類は書かせるつもりですが)
です。他にも何でも結構です。アドバイスを下さい。
もしかして私のしていることは間違っているのか。自信がないのです。
お礼
この度もご意見をくださりありがとうございます。 母の気持ちを最優先に・・・私の夫も親戚もそう言いました。 本当にそうですよね。 実はこちらで相談させてもらった後に展開がありました。 母の知るところにもなり、父、母、私の夫、私で話をしました。 父は 「深く付き合っていくつもりはない。今回はたまたま会って話をしただけだ。それはそんなに悪いことか?」 と、しきりに主張していましたが、そんなことが許されるはずはなく・・・ でも、もうこれ最後の忠告で、これ以上同じ事を繰り返すようならこの家を出て行ってもらう、と私の夫がはっきりと突きつけました。娘や妻に言われ、更に娘婿にまで言われるのですから、これで懲りなければ本当に終わりです。 その後、相手の女性を家に呼び、父と私と相手と話をしました。 その人の考え方も全く常識的ではなく、いつまで経っても理解しあえませんでした。 最終的に、父は情けなくも、娘の前でその女性にもう会うこともできないからすまないが、そういうことで理解してくれと言っていました。 全く情けない状態です。 女性の方も、また呼びつけられる目にも遭いたくないし、疲れたし、もう会いません、と言っていましたが・・・ この手の人は、わかりませんね。 私の生き甲斐は男だ、別れたらまた探すから、とか言うくらいですから。 これが二人も子供がいて、夫もいる身の女性のいう言葉ですもんね・・・ 最後に玄関先で相手がなんと・・・ 「お邪魔しました。また、何か会ったら電話します」と。 「は??」 「今度、就職口を口添えしてもらおうかと思って・・」 全く、開いた口がふさがりませんでした。 すみません。報告がすっかり愚痴になりましたね。 父がこんなアホな女性と付き合っていたかと思うと、情けなさが倍層です。 母もまたか、とショックを受けていますが、今や半分諦めていたようです。 これからは父がいないものとして、私と夫で、母と家と会社を盛り立てていくしかないと思っています。 父には、当分針のむしろで、反省の日々が待っているでしょう。