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生霊になる場合

例えば相手への恨みつらみや思い入れ、気がかり、恋慕の情などがあまりにも強いと、その思いが生霊となって相手に影響を与えるという話を聞いたことがあります。生霊は死霊とは違ってお祓い効かず、自分が生霊の発生源であるという自覚が本人にないため、かなりやっかいなのものなのだとのこと。 そこで質問ですが、 1.生霊の影響はどのように表れるのでしょうか。頭痛、肩こり、不眠などの身体症状に表れることが多いと聞きましたが、そのほかにも何かあるでしょうか。例えば、相手の情緒を不安定にさせたり、判断力を鈍らせたり、対人関係を悪化させたりするような。それと、肯定的な感情が生霊になったとしたら、それはどのような影響になって表れるのでしょうか。 2.自分がもし生霊の発生源になっているとしたら、どういったことからそれが自覚できるのでしょうか? 発生させている本人にも悪影響はあるのでしょうか。 3.「思い」がどの程度強ければ生霊になるのでしょうか。ちょっとした買い物中に、留守番している子供を心配する母親の気持ちとか、ささいなことでも生霊になるのでしょうか。あるいはそんなものではなく、とても重く深い想念のみが生霊になるのでしょうか。 大変恐れ入りますが、知識のある方のみのご回答をお待ちしています。知識がなく、独自の見解を述べられるようなご回答を頂きますと、生霊について議論する場になりかねず、それは私の本意ではありませんので。

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  • shinsen
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回答No.1

まず、こういう質問があった場合、それは、科学的にはあり得ないとか、迷信だといったようにひとことで片付けられることが多いものですが、これは、まだ、科学的に解明されておらず、また、研究も十分に行われていないためわかっていないのだということを確認しておく必要があります。 1.生き霊というのは、この世で全くあったことのない人、たとえば、小泉総理が、いくらはらわたの煮えくりかえる思いがあっても、まったく、面識のないひとに影響を与えることはありません。また、生き霊の本質をテレパシーのようなものだと考えると、テレパシーを感じやすい人と感じにくい人がいるように、体質的に、あまり、生き霊の影響を受けない人がいることも事実です。 また、たとえば、厳しくしつけられて育ってきた人だと、仮に、不倫関係になったとしても、そのことに罪悪感を感じるため、その罪障感を相手の配偶者に投影して、まあ、ひとりずもうのような形で、様々な身体症状や精神症状を引き起こします。肯定的な感情が生き霊になることはないのですが、たとえば、好きという気持ちでも、こちらが、それに応えていないと、相手の好きという気持ちに応えていないという罪障感が災いを引き起こします。 2.これは、相手方の投影によるものなので、本人が何かしてもたいては無理です。発生させいても、とくに、悪いと思っていなければ、何の影響もありません。 3.テレビの電波のように想念の強さが重要なこともありますが、多くの場合は、受け手側の人間の体質や自我の強さの程度などにもよりますから、ささいな程度の気持ちでも、敏感なアンテナを持っている人は不穏な感じを感じたりします。極端なことをいえば、その人の想念を受け取るチャンネルがなければ、テレビでも、BS放送の受信機がなければ受信できないように、いくら強い想念でも全く知らずに過ごすこともできます。

noname#10767
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。恨みを生霊として発している人がいたとして、その人への罪悪感が、生霊を感知するアンテナになるということでしょうか。

その他の回答 (2)

  • darani
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.3

生霊と死霊と根本的に違います死霊は誰にでも憑依しますが生霊は関係深い人だけです他にも色々ありますが…                             本人がいくら恨んでも生霊にならないし顕在的に恨んでいないとしても潜在的に本人が恨めば生霊となることがあるので本人には分かりづらいです、ただあの人罰が当たったと言うだけです後は本人に告げることしかないのでは

noname#10767
質問者

お礼

重ねてのご回答、誠にありがとうございました。幾ら恨んでも生霊にならない場合もあるし、恨みを自覚していなくても生霊になることがあるというのには驚きました。

  • darani
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回答No.2

生霊とは電気パルスのような物だと言われてます                               強い恨みを出しても相手が其れを受けとる強いアンテナを持っていなければ無ければ影響受けません                                 1.貴方の言うとうりです                                         2,自覚のある人ともう忘れている人といます恨んでいる人は幸せになれないです                                          3,非常に強い恨み(一瞬でも)そして強い思い(死ぬ間際に相手の人が遠く離れていても自分の姿が現れる)が無 ければなりません

noname#10767
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。電気パルスのようなものだということは、霊感の強い人にでも、生霊は死霊のような見え方はしない、ということですよね? ということは、「(死霊と同様に)生霊が見える」という人がいたとすれば、それは偽りということでしょうか? 2の「もう忘れている人もいる」ということは、本人がもうなんとも思っていなくても、相手に影響を及ぼし続けるということでしょうか? それと、非常に強く相手を恨んでいても、その気持ちを生霊として相手に向けて発しているのか、恨んでいるだけで発していないのか、本人に見分ける方法はあるでしょうか? 重ねての質問で申し訳ございませんが、お手すきでしたらご回答頂ければ幸いです。