概ね皆様と同じ意見です
観客数=人気のバロメータですから、売れたチケット数で発表してたのでしょう。
入場数の目減りを考察してみると
○年間予約席購入者
よっぽどコアなファンか、企業の接待用の購入でしょうから
席が空く事は充分考えられる。
○前売
当日になって来れなくなって、人に譲れずの例もあるでしょう
○当日券
これは買ったからには殆どの人が来るでしょう
○配布
これが、実数発表で目減りの一番の要素と思います。
たとえば、某人気球団を例にとります。
球団⇒親会社の新聞社を通じて系列販売店に配布。
配布は聞こえが良いが、実は系列販売店は自腹で購入
販売店は販促用(定期購読してくれたら、チケット2枚つくよ~)に配る。
販売店が買っているので球団には売上げが入りますが、
実態は無料配布に近いし、もらった人も金出してないので
チョット都合がつかないと行かないなんて事も充分ありうる。
しかし”観客”ですから、読んで字のごとく”観たお客様”ですよね。
売上げで発表するのは、ある種詐欺と思います。
憶測ですが、今年度の観客動員数が明らかになれば、球場内の広告料に
影響が出てくるのではないでしょうか?
球場内の広告は”観てもらって初めて広告効果が出るのですから”
「5,5000人と40,000人の観客数の差額だけ安くして欲しい。」
と私がスポンサー企業の立場なら要求します。
お礼
回答ありがとうございます。 観客動員数をごまかすのは、スポンサーの影響まであるとは考えもしませんでした。 ありがとうございました。