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老犬の健康管理・健康診断について

我が家には今年の9月で9歳になるシーズー(メス)がいます。 最近、動物看護士の学校に通っていた知人から、避妊手術をしていないメス犬の9割が老犬になって子宮ガンか乳ガンになると聞きました。それを予防して普通1歳くらいまでに避妊手術をするものだと聞きとても怖くなりました。 今からでも手術をした方がいいのか色々な動物病院に聞いてみたのですが、結果は賛否両論でした。 我が家の考えとしては、麻酔をしたりお腹を切ったりするのは若くない体に負担をかけるし何より痛い思いをさせるのが可哀想ということで、手術はしない方向でまとまりつつあります。 しかし「9割が子宮ガンか乳ガンに」という言葉がどうしても気になって心配でたまりません。 年明けに近くの動物病院に健康診断ということで連れていったのですが、そこでは異常なしと言われました。が、健康診断といっても血液検査だけで、それだけで全部わかるの?と不振に感じています。 普通健康診断って血液検査だけなのでしょうか?それでガンやその他の病気もわかるものなのでしょうか?また、健康診断はどれくらいのペースでいった方がいいでしょうか? 健康診断も大事ですが、何より毎日の健康管理が一番だと思っています。散歩は行きたがるので毎日連れて行きますが、ご飯は市販のドックフードです。 病気で苦しむことなく大往生してくれることが家族皆の願いです。これから気を付けるべきことなども教えて頂ければ嬉しいです。

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noname#11481
noname#11481
回答No.1

部分部分に反応すると、「9割が子宮ガンか乳ガンに」というのは根も葉もない嘘です。9歳の避妊していない犬での子宮疾患の発生率の正確なデータはないと思いますが印象的には1.2%以下でしょう。 また、1歳前後で避妊手術される犬の割合も印象的には1割はないでしょうね。 今から手術するかどうかは飼い主さん次第で私は強くは勧めません。 健康診断の項目に何をするかは病院によるでしょう。採血前に診察し、聴診、触診などをしているはずです。血液検査はあくまでもそれらの検査の一部です。 おっしゃるとおり日頃接している飼い主さんが一番健康について把握されていると思います。 少し変わったことがあればその都度病院に相談されればいいでしょう。 感覚的には9歳なら1年に1回、ワクチンごとに血液検査、気になるなら半年に1回検査して変化を見ていけばいいのでは?高齢になると尿検査も必要ですので持参されればいいでしょう。

noname#66949
質問者

お礼

そうですか~ガンの話は真実ではないんですね~。 それを聞いてすごくホッとしました。 食欲や元気など常日頃から気にしてはいるのですが、気づいた時には遅かったということにならないかつい不安になってしまって。心配し過ぎるのも禁物ですね。 尿検査もあるとは知りませんでした。今度行くときは持参していいか病院に相談してみようと思います。 ありがとうございました(*^_^*)

その他の回答 (2)

  • usatyako
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回答No.3

>我が家の考えとしては、麻酔をしたりお腹を切ったりするのは若くない体に負担をかけるし何より痛い思いをさせるのが可哀想ということで、手術はしない方向でまとまりつつあります。 とうことは、将来シーズーちゃんに癌が出来ても切除手術は受けさせないという事でしょうか? 癌は長期に渡って犬を苦しめます 最期は見ていられないくらい、とても可哀想な姿になってしまいます。 体にメスを入れるのは痛そうで可哀想、というのは分からないでもないですが、癌の怖さ、酷さ、犬の辛さを知ってる私は、早めの避妊手術を今の愛犬にさせました。 手術をお勧めするわけではありませんが、 癌が見つかってからメスを入れるのと、9歳の今の時点でメスを入れるのとでは、大きく違うと私は思いす。 と、2頭の癌の犬を看取ってきた私は思うようになりました。

noname#66949
質問者

補足

もちろん、病気になれば手術はします。しかし、その予防として効果があるかないかわからない手術をさせるのは可哀想ということです。 家族の一員ですから、病気になれば精一杯手立ては尽くします。誤解されないでください。

回答No.2

私の愛犬は18歳で大往生しました。立てなくなってからたった3日で眠るように逝きました。  健康診断などはほとんど行ったこともなかったのですが、避妊手術は行いました。 病気予防というより、子供を産ませても、うちではこれ以上飼えなかったからです。 確かに2歳以下で早めに避妊手術を受けると 寿命は延びると聞いたことがあります。 臓器がひとつなくなると当然その臓器から発生する病気はなくなりますし、 そういう意味で寿命が延びるというのだと思います。 9割がガンにという意見はやはり、あなたのご友人は 何かと勘違いされたのかもしれませんね。 あなたの愛犬はもう9歳とのこと、体の負担と、それによるリスク減を天秤にかけると、このままでもいいのではと私個人は思います。 私の愛犬は今ほど犬の健康についての情報もなかったので、人間の食べる物もちょくちょくつまみ食いしては怒られたりしていましたし、うちが転勤一家だったので、環境も何度も変わり、ストレスも多かったと思います。 食べ物は手作りでした。といっても気を使ったヘルシーメニューではなく、味付けなしのキャベツとささみをゆでただけのものとか、たまに残りのゴハンを入れたりとか。 室内でいつも家族と一緒に暮らしたことや、シンプルな食事、そういう素朴な生活でも十分長生きしました。現在は獣医さんもたくさんありますので、 健康なときであれば毎年一回、予防注射を受ける際に血液検査や尿・便検査を受けるくらいで十分かもしれません。 ご家族の愛情をたくさん受けてのびのび生きるのが 一番の長寿の秘訣かもしれませんね。

noname#66949
質問者

お礼

18歳とは!!すばらしいですね~U^ェ^U! 今は、手術をするより病気にならないように予防や健康管理をしていくことが一番だと私も思います。 今更手術をしなかったことを悔いても仕方ありませんので、健康に気を使いながらもこれからも変わらず精一杯の愛情をかけて行きたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございましたm(__)m

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