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抱く子は育つ

 子供が2歳を迎えて反抗期になりました。 さほどひどいものではありませんが、ただそういう時期だから、と過ごしてしまうのが嫌で、何か対策を探していました。  先日図書館で『抱く子は育つ』マーサ・G・ウェルチ著 の本を見つけ、読んでみました。  マーサ・ウェルチ博士が考案した抱っこ法なのですが、効果はあるそうですが、行うのに相当忍耐も努力もひつようです。昨日1度してみましたが、確かにあるような・・・。でも。最後の和解までは行き着きませんでした。  どなたか実践してらっしゃる方がいましたらアドバイスください。  成果も教えてくださるとうれしいです。  

みんなの回答

回答No.4

こんにちは 私は「心を育てる抱っこ法」という本を読み 子供を意識して抱っこしてあげるようにしてました。 私が読んだのはまだ子供が赤ちゃんの頃でしたから 実行してた期間も長いと思います。 一度で結果が出るものじゃなく、 毎日抱っこしてあげて親子の信頼関係を 作って行くのが大事だと思っています。 2歳児だったら反抗期で大変ですよね。 悪い事は悪いと叱り、その後で しっかり抱っこしてあげて話しを聞いてあげれば 子供も落ち着いてくれると思いますよ。 今は子供も5歳になりましたが、 「抱っこしてー」と甘えてきます。 たまに親子で喧嘩しても一緒にお風呂に入って 裸で抱っこしてあげたらお互いが 仲直りできます。 抱っこって大事ですよね^^

makkuronerino
質問者

お礼

 その本にも興味がありますが、まだ読んだことはありません。是非読んでみたいと思っています。  ウェルチ博士の抱っこ法は、普通の抱っこではないんです。幼児期だけのものでもありません。それだけに、やる意味があるのかどうか経験した方がいらっしゃったらお話を聞きたかったのです。  私の子は反抗期はさほどひどくありません。このまま今までどおりでも何も問題ないと思いますが、また違う接し方、過ごし方があるのではないかと思ったんです。  周りになんと言われようと思いっきり子供を抱っこして育ててきました。抱っこって本当に気持ちよくて。  ご回答ありがとうございます。

  • 7154843
  • ベストアンサー率12% (3/24)
回答No.3

私は違う方の本でやはり抱っこ(触れ合う)はいいと感じました。 下の子を育児していくうえで、よく上の子が赤ちゃん返りをするっていうのをきき、私はなるべく上の子をかまうようにしていました。そして下の子の世話を上の子と一緒にしていました。その結果上の子は今のところ素直に育ってくれたように思います。 小学生にはいるころ下の子がポツリといいました。「お母さんはいつもおねえちゃんばっかりやな・・・私もお母さんとくっつきたいわ!」その言葉を聞いたときショックでした。わけへだてなく育ててきたつもりだったのに・・・ そんな時たまたまであった本の中に(すいません。題名は覚えてないです)スキンシップ(抱っこ)の重要性が書いてありました。下の子はすでに小学生。今から間に合うかどうかわかりませんでしたが早速実行してみました。最初は恥ずかしそうにしていた子も今では(実践5年目)自分からくっつきにくるまでになりました。私も調子に乗ってチューさして~とかいってます。今まで覚めた目で私を見ていた下の子も今ではうれしそうに近寄ってきます。 反抗期を直すのを目的にせず、子どもさんと触れ合うつもりで「抱っこ」をされた方がいいと思いますよ。私は子どもを抱っこしていると安心した落ち着いた気分になります。きっと子どもも同じことを感じていると思います。その時間はとても幸せです。「大きくなったなぁ」とか「いい子になってくれたなぁ」とか自然に言葉もでてきます。 上の子はすでに中学生。これからやってくる反抗期のためにもずっと続けていこうと思っています。 どういっていいかわかりませんが、子育ては育児書どおりにはいきません。数学みたいに答えがあるわけでなく、読書感想文のようにいろんな感じ方があります。お子さんに効き目がないからといって心配せず長い目で見てあげてください。 それとももう効き目がでているかもしれませんよ。 本当は反抗指数が100だったのが、抱っこ法のお陰で99位に減ったかもしれませんよ。どう考えてもいきなり0にするのは無理だと思います。 私は思うんですよ。その本の中身はわからないのでなんとも言えませんが、自分が死ぬ時はじめて「いい子に育ってくれたなぁ・・・」と実感するのではないでしょうか? 反抗期=自己主張。うれしいやら困ったやら

makkuronerino
質問者

お礼

 反抗期を直すのが目的ではないんです。私にとってはどう過ごすかが大事なんです。産まれてから今までもずっと思いっきり抱っこして育ててきました。  経験したことのある人のお話が聞きたかったんです。  ご回答ありがとうございました。      

  • ebichu
  • ベストアンサー率32% (759/2318)
回答No.2

抱っこはいいですよ。 その本は読んだことないですが、 抱っこやスキンシップは、子どもが少々大きくなっても とても必要で大切なことです。 しかし、抱っこをすれば、 親に従順になるということではないですよ。 そんなことになってしまうと、 後々とても大変なことになってしまいます。 抱っこやスキンシップを心がけても、 反抗もするし、ワガママも言います。 でも、精神的に落ち着きやすいみたいです。 うちの第1子は6歳になりますが、 スキンシップを心がけているときの方が なにか上手くいかなくてイライラすることが 少ないような気がします。 下の子への乱暴な行為も少ない気がしますし、 力加減を間違えて泣かしてしまっても 素直に謝ることが多い気がします。 抱っこやスキンシップによって、 子どもは愛されている実感とか安心感があるのかも。 その気持ちは、自分は大切にされている、 自分のことを大切にしようという気持ちになって、 ほかの子も大切にしようという気持ちになると思っています。 成果というのは、多分、ずーーーーーーーーーーっと先にしか わからないのかもしれません。 目に見えるものではないかもしれません。 育児って、そういうものみたいです。 子どもが成人して、家庭を持ち、親となる日が来て、 しばらくしたら、わかるのかもしれません。 2歳の子と和解するのは、かなり難しいと思います。(^^; 反抗期ってやっかいですが、自立の第一歩です。 自分のワガママがどこまで通るか 親を試している部分もありそうです。 子どもの気持ちを受け止めながら、 譲れない部分はキチンと伝えましょう。 偉そうなこと書きましたが、 子どもの気持ちを受けとめるどころか、私は 頭ごなしに怒鳴ることもあります。 親も一緒に成長しなくてはね。(^^; 少し対象年齢が大きくなりますが、 「親力で決まる」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796642862/249-6388711-4841148 という本もいいですよ。 メルマガもでています。 結果はすぐに出ないけれど、 お互いがんばりましょうね。(^^)

参考URL:
http://www3.tokai.or.jp/keichan/
makkuronerino
質問者

お礼

 親に従順になることを目的とした抱っこ法ではありません。抱っこの大事さは重々承知しているつもりです。その上でこの本に興味をもったのです。  反抗期の意味もわかっているつもりです。  成果というのは抱っこ法をした後、変化があるかという意味で、本を読めばこの意味がわかると思い、説明も難しいのでそのままこの言葉で表したものですが、あまりよくない表現だったかもしれません。  お勧めの本、一度読んでみようと思います。ご回答ありがとうございました。  

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.1

2歳で何でも言う事聴く方が怖いと思うけど… どっちにしろ、1日で結果が出るとは…それは早急なんじゃ?

makkuronerino
質問者

お礼

 親の言うことを聞く子にしたいと思ったことはありません。 私の言う成果とはそういう意味での成果ではないのです。  回答ありがとうございました。

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