No.4について、一教徒の考えです。
>※経費
>月会費200円のみ。ではなく多種の献金項目により 年間数十万円が平均。
金額の平均を、考えた事がありません。私は会費の他に、月2,000円前後を支出しています。
強制は、皆無です。自らの心をこめないなら、何の意味も無いからです。
>※輪宝
>りんぼう。教徒が付けるバッジ。 献金額により、3色にランク分けされる。
バッチ・ペンダント・タイピンなど、金額が異なる(高くても3,000円位)が、献金・ランクは無いです。
>※会座
>えざ。特定の位階毎の信徒の会合であり霊位の昇格試験。
>これに出席するにもまた、教団への貢献度が問われることになる。
会合と言うと、会議・講義を連想しますが、それよりも座禅の修行に近いです。
>※醍醐寺
>だいごじ。真如苑とは一時疎遠だったが、「金銭援助を請うたことがきっかけとなり」復縁。
醍醐寺には、真如三昧耶堂が建立されています。
>※隠避主義
>教団の、マルチ商法に似ているといわれる教義は、意図的に隠して勧誘され、
>信者登録してはじめてその要諦が明かされることになる。
>入信後に、多種の献金項目の存在や教主一家のスキャンダルなど、徐々にその実態が明かされてゆく。
自らの信念を、この教えにかけたなら、周囲にいる自分の大切な人々にも、この教えを知ってもらいたい。それは自然なことと思います。
「マルチ商法」とは、これを指しておられるのですか?
仰る「献金」と同じく、自らの喜びで実践するのでなければ、意味が無い事です。有害ですら、あります。
「スキャンダル」がネットに書かれているのは知っています。
>※教団の抱える問題
>・教団の言うことは「はいっ」と素直に聞くのに、非信者の言葉は聞き入れない信者が多い。
教徒一人一人の行動が、世間から見られている、と自戒しております。
>・脱退者は全員欲の権化であり、必ず不幸になる。教団を誹謗すれば必ず不幸になる。
> 罰という概念は無いが、入信して教団に貢献しなければ、必ず因縁に襲われ不幸になる。 と「教書で教主が明言」している。
他者を排撃しない教えです。仏さまが、バチを当てるなどありえない。
我欲にとらわれ、自らを不幸にしてしまう人は、よくいます。
教えを実践すれば、「自分よりも、まず他者のために」と行動しますから、十年・二十年と続ければ、社会から大切にされるのだと思います。
我欲だけで生きる人生と比較すれば、という話だと思っています。