- ベストアンサー
熱帯魚水槽に発生した「油膜」?の除去方法教えてください。
水槽を立ち上げて6ヶ月くらいになります。あまり手をかけていませんが、ほとんど魚も死んでいません。ウィローモスを主に水草もよく茂っています。ミナミヌマエビはかなり繁殖しています。水草に有利と聞き土は園芸用の赤玉土を利用していますので、土を洗ったりすることはできません。ここ2週間くらい、いくら水を替えても水面に「油膜」のようなものが発生します。放置しても良いものなのでしょうか?除去方法があれば教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
膜がどのようなものであるかによって対処法が大きく違います。 油のようにぎらぎらした光沢のあるものであれば、原因となるものを取り除き、水替えをすればよいのですが、 白っぽい半透明のような膜であれば、それは油膜ではなくて、水の表面に細菌が繁殖しているのだそうです。 濾過バクテリアがうまく機能していなくても発生しやすくなるそうなので、余り頻繁に水替えをするとかえって発生しやすくなってしまいます。 水面近くの水が停滞していると空気に触れたところで細菌類が繁殖するので、この膜をなくす方法としては、水面近くの水が循環するようにすることです。 例えば、エアレーションを行ったり、フィルターの水が水面上方の離れたところから落ちるようにしたり、吹き出し口を調整して表面に流れが出るようにしても効果があります。 モーリーはこの膜を食べるとも言われています。 それから夏が近くなって気温が上昇すると発生しやすくなります。 それから膜をとる裏技を一つ。 カラーではなく白黒の新聞紙を適当な大きさに切り、水面に浮かべます。そして水を吸ったところで取り除くときれいになくなっています。 非常に経済的です。 新聞紙のインキは短時間であれば魚には影響ないそうです。
その他の回答 (2)
- tom101010
- ベストアンサー率38% (219/562)
ごめんなさい。3,400円ではなく、300~400円です。
お礼
了解です(^^)ありがとうございました。
- tom101010
- ベストアンサー率38% (219/562)
園芸用の土にしてからの油膜発生ですか?それとも餌からの?モーター交換時には少しの油発生がある事もあるのですが、立ち上げて半年では関係ないですね。油膜がどの程度のものかはわかりませんが・・・。熱帯魚店に、3cm四方の白い油吸い取り紙(綿)が売ってます。水面に浮かして、浮いてる油だけを吸い取るものです。3,400円で3枚入りでした。
お礼
早速のご解答ありがとうございます。 園芸用の土は最初からです。つい最近、油膜?のようなものが浮いてきました。水面だけをすくい取るようにして水換えをしているのですが、翌日にはやっぱり出てきます。油吸い取り紙というのがあるんですね。 どれくらいの期間効果があるのか調べて見たいと思います。3400円というのは結構なお値段ですね。(^^i)とにかくすくっても、すくっても出てくるもので・・・でも放置しておいて魚に影響があるのならば、導入も検討しないといけませんね。ありがとうございました。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 お礼が遅れてすみませんでした。 アドバイスいただいたことを早速、全部試してみたいと思います。