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キーボードでわからないボタンがあります。
キーボードでScrollLock,Pause,Insert,無変換、前候補、カタカナといったボタンの使用目的がわかりません。以上のボタンは一度も使ったことがありません。誰か教えてください。
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◆Naka◆ Windows98ということで、OSに依存するかどうかについては、割愛します。 「Scroll Lock」は「スクロール・ロックキー」と言います。 このキーはアプリケーション側が対応して初めて意味を持つものです。ONの状態で、カーソルキー(上下左右の矢印ですね)の動きが画面のスクロールになるものです。例えばEXCELがおありでしたら、動作の違いが実感しやすいです。 次に「Pause」ですが、読み方は「ポーズ」。これもアプリケーションに依存します。文字通りアプリケーションの実行を「一時停止」させるためのキーです。 あまり使うものじゃありませんね。 「Insert」(インサート)キーは、文字列の中にあとから打ったものを「挿入」⇔「上書き」するかを切り替えるキーです。 「無変換」キーは、かなを打ってから押してみればわかりますが、要するに漢字にしないで、ひらがな→カタカナ→半角カタカナと変換させるキーです。 また漢字にしてしまったものをかなに戻すときにも使います。(確定してしまってからではムリですが) 「前候補」って、「変換」キーですよね? 日本語モードでの漢字変換キーとして使います。要するにスペースキーと同等の機能を持っているわけです。 ちなみに前候補とか次候補と書かれていることについてですが、次候補はおわかりになりますよね? 押していけば変換の候補が次々に出てきますから。 前候補を出すには、「Shift」キーを押しながら押してみてください。そうすれば候補がどんどん戻っていきますから。 ええと、あとは「カタカナ・ひらがな」キーでしたね。 これは例えば全角英数文字の入力時に、全角かなに戻すのに使います。また、「Alt」と組み合わせることにより、「ローマ字入力」⇔「かな入力」を切り替えたりします。 こんなところでよろしいでしょうか。 間違い等ありましたら、ご指摘ください。
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- haporun
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Nakaさんに追加。 Pauseキーですが、Windowsアプリケーションでこれを使うことはほとんどありません。 MS-DOSプロンプトをご存知でしょうか。 WINがグラフィックでユーザーとパソコンの対話をやり取りするのに対して、MS-DOSは文字でやり取りするものです。 MS-DOSアプリケーションの中には、文字の表示が多くて1画面に収まりきらないのにもかかわらず、勝手にスクロールして、以前に表示された文字が見えなくなってしまうことがあります。 そういうときにPauseキーを使うと、表示を一時的に止めることができます。 また、Controlを押しながらPauseキーを押すと、Breakキーになり、MS-DOSアプリケーションの動作を止めることができます(再開はできません)。 このBreakですが、やはりWINではほとんど使われません。 Breakを使う私が知っているアプリケーションは、Microsoft Visual Basicぐらいのものでしょうか。
お礼
追加でありがとうございます。あまり使うことはないみたいなので気にしなくていいようですね。わかりました。
お礼
よくわかりました。丁寧な説明ありがとうございました。また何かあったらよろしくお願いします。