- ベストアンサー
練習とは??
ボクは,週一でギター教室に通っています。 ギターの練習というのは、最終的には自主トレがモノを言うと、ボク自身は思っています。 極端な話、ギター教室なんかに行かなくても、練習を一人で出来るのなら構わないと思っています。 でも、効率よく練習するために、ボクはギター教室に通っています。 そのギター教室は大変に勉強になる所で、音楽理論まで しっかりとマンツーマンで教えてくれるところなのですが、そこの先生は,やたらと練習時間に拘ります。 最低でも○時間は練習しなくちゃダメだとか、 「今は何時間練習してるのか?」などと聞いてきます。 先生は練習には計画性が大事だといいます。 例え、調子がよくても,時間がきたら練習を終わせれろと言われても、戸惑います。 そこで,皆さんに質問です。 楽器の練習とは,時間で決まるものですか? そこまで,時間にこだわる必要があると思いますか? 例えば、調子がよくても悪くても、PLAYにムラが出ないようにする為なのでしょうか?? では,ヨロシクお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 うーん練習時間ですか、 スケールの練習とかもしてるんですよね? そうするとある程度の時間は最低でもかかりますよね。 ギターの場合は右手と左手のコンビネーションが大事ですよね。 とくに早く弾こうと思えば、より正確かつ的確なピッキングが必要ですよね。 そろばんじゃないけど頭の中に指盤があって、ネックを見なくても的確に感覚だけで思った通りの演奏をするには、やっぱり練習量がものを言うのでは? 演奏って一種のスポーツと同じですよね、体に運動を覚えこませる為に反復練習するわけだから。 体がそれを覚えるには、運動をしはじめてからある程度の持続時間が必要なのではないかと思います。 ちなみに私はギター弾くのがとっても楽しくて、1日6時間くらいは弾いていました。 その先生とよりよいコミニケーションをとって自分なりの練習計画を立てた方が、より効果的ではないかと思います。
その他の回答 (4)
- terra5
- ベストアンサー率34% (574/1662)
単純に時間だけでは決まらないと思います。 中身(質)も重要でしょう。 ただ、機械的な動きを維持するため毎日やるような基礎的な練習は、 ある程度時間が必要でしょうから、あまり短くならないでしょうけど。 私は上達を捨てているんで,習いもせずに適当にやってますが(笑) ちゃんとやるなら、習いながらきちんと練習することが必要とは思います。 やみくもに,一人で時間をかけて練習しても、効率が悪いどころか,あまり効果が出ないこともあるでしょう。 時間を一定にすると言うか,調子がよくてもやめるというのは、聞いたことありません。 でも、そういうのは直接理由を聞くべきと思います。 納得できないとか,理解できないとかあるとしても、 説明はしてくれるのでは。 説明ぐらいしてくれないのなら、それはちょっと問題かも・・。
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
僕の場合はトランペットですが、練習はもちろんできるだけした方がいいです。 それは本当なんですが、ラッパの場合、唇に限界があります。 ですから、吹き過ぎや無理はいけないのです。 おそらく、ギターもそうでしょう。 指が疲れてしまっては差し障りがあります。 その上で僕が思うのは、限界に達しないでどれだけ実のある練習をするかだと思います。 効率をよくすることを思えば、だんだん運指も速くなってくるでしょうし、それ以外にも特典がいろいろついてくるんじゃないでしょうか。 無駄に時間をかけるより、実の詰まった練習をすることを考える。 そのために時間を制限するのでは・・・ なお、絶不調の時は過度の練習は避けたほうがよいです。
- reikoikegami
- ベストアンサー率36% (111/305)
先生に理由を聞いてみては?。 先生には先生なりの計算あっての事なのかもしれませんし,先生はあなたの家にまで来て練習を監視しているわけではないのですから,その辺はフレキシブルでいいんじゃないかしらね?。 でも・・。 練習とか自主トレなんて言葉を聞くと,なんだか高校生の部活動みたいに聞こえるんだけど^^;。 楽しければいいんじゃないですかね?,楽しいほど時間の経つのも早いし,その分たくさん弾いている時間も長いって思うのですけれど。 弾きたい気持ちを押さえて時間が来たから終了する・・・。 明日コンサートを控えているミュージシャンがコンディション維持のためそうするのならまだしも,アマチュアにとっては無意味な事だと断言しますが。 ここで面白い逸話を一つ^-^。 その昔あるテレビに「Char」とある若手ロックバンドが出演したそうです。司会の人はCharさんに尋ねました。 「あなたは最高で何時間ぐらいギターを弾き続けたことがありますか?」 その質問にCharさんは「24時間」と即答しました。 次に司会者は若手ロックバンドのギタリストに同じ質問を。 すると若いお兄さんギタリストは「え~~っと,まだ始めたばかりなのでそんなには^^;」と答えました。 初めてすぐの頃が一番たくさん弾くんじゃ~~~!!(-0-)/と全国のギタリストから突っ込みを入れられたのは言うまでもありません。 ちなみに私の場合,ピアノに凝っていた頃は一日最低でも6時間ぐらい。 6時間を越えると(なんかだるいな~~~)って思い始めて9時間を越えるともう腰が痛くなってきちゃって^^;。 まだまだ弾いていたいのに体が着いて来なくなって仕方なく終わり・・って感じでした。 どうして?!・・ってわからない人には良く聞かれるんだけど,本人は面白いからやっているだけなのね。音楽の練習ってそう言うもんだと今でも思っています。だから気乗りしない時には無理にはしない。無理して何かが掴める事もあるけれど・・。(笑)
特別ギターの才能に恵まれている人以外、極端に言って上達は練習量(つまり時間)にほぼ比例すると思います。 ただ人間にはムラがありますから、いくら練習してもうまく行かないときや少しの練習だけで早く上達してしまうときなどがあります。ですから調子の悪いときにがむしゃらになって練習しても逆効果で、そういうときは1時的に練習を休んで、お手本のCDを聴くなどして調子が戻るのを待つ方がいいと思います。そういうときに限って人間は焦るもので余計練習時間を増やしてしまうものですが、逆に自信喪失につながります。反対に調子がいいときはすぐに弾けてしまうので練習を簡単に済ませがちですが、そういうときにみっちり時間をかけて練習することによって自分の得意な部分の力を付けることができます。 体調、精神的状態も影響しますので、その辺は自分の体と相談して調整して下さい。 ただ1日1度はギターを手に取って少しは弾いてみましょう。でなければ調子がいいかどうかわかりませんからね。