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秋葉原の不思議
秋葉原って不思議なところだと思います。 電気街であることは周知のとおりですが、ここ最近はアイドル関連のグッズのお店も多数出店していて、どこも急激に業績を伸ばしています。これは昔からのことなのですか?また電気製品とアイドルの関係って何かあるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
私も秋葉原の変化を不思議に思ったので、 今春、東京に帰省した際、雑誌の編集者をしている友達(時代の先端に詳しい)に尋ねてみました。 そうしたら、従来扱われていた同人誌の世界がパソコンの隆盛によって広がったこと 模型の「海洋堂」が移転してきたことが変化を理解するキーポイントになると教えてくれました。 下のところに詳しく載っています。
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- Ren-Ks
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90年代までは、確かに秋葉原は家電の街でした。 しかし、新宿や渋谷などに大手の家電量販店が数多く現れた事によって、老舗の電器店が多数閉店した時期があるのです。 これにより、「家電の秋葉原」のブランドイメージは大きく低下してしまいました。 その一方で、家電よりもパソコンや家庭用ゲーム機を中心に扱うお店が数を伸ばすようになり、中にはソフトウェアの専門店も現れるようになりました。 そこから、アニメ・ゲームファンと層が重なりやすいアイドルファンのためのお店が増えてきたのではないかと思います。 電気部品の闇市から始まり、電化製品、パソコン、ソフトウェアと中心産業が変わり続ける秋葉原ですが、どの時代も「マニアの街」という意味では変わらないのが面白いと思います。
お礼
家電を占めるシェアが昔とは違い、都内各所に大型店が出店したことで規模が縮小してしまったのですね。 でもこのアニメやアイドルの業界は急激に業績を伸ばして着てますから、秋葉原がこれらを受け入れたことは正解だったと思います。
- 1fan9
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DVDプレーヤーなどの電気製品を使うアイドル関連商品もあるからかもしれません。 電気に詳しい人が、同時にアイドルに興味を持つ場合も非常に多いと思います。
- yetinmeyi
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電気製品とアイドルの関係=>オタクの町 マニアが集まる街、秋葉原。
お礼
ありがとうございました。 とても興味深い内容でした。他の方も書かれていますが、オタク関連(言葉が悪いですが)と秋葉原は綿密な関係があるんですね。