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DDEを使う/使わない?

Windows MeでThe CARD Ver.8のファイルをダブルクリックして開こうとすると、アプリケーションは起動するものの、ファイルが見つからないというエラーになります。アプリケーションを起動してからならダブルクリックで開けます。 フォルダオプション/ファイルの種類/詳細設定/編集にある「DDEを使う」をOFFにしたら直りましたが、同じMeとCARDの組合せの他のPCでは、同じ症状のものと、「DDEを使う」をONのままで問題ないものがあります。 The CARD は2003年末にVer.8で生産終了となりました。古いアプリケーションだからなのだと思いますが、「DDEを使う」をONのままでいい場合とだめな場合があるのは何故なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

古いアプリケーションということですが、 IE用語辞典e-Wordsによると、Win2.0(Win95以前)から実装されているそうです。現在はOLEという物に代えられているそうです。 そのソフトの対応OSでPCを使用されているならば、何らかの原因により正常に作動しないのではないでしょうか。そのためDDEという古いアルゴリズム?を使うことによって、互換性でその問題を回避し、作動にいたることが出来るのではないでしょうか。 正確に回答できなくて申し訳ないですが。

参考URL:
http://e-words.jp/w/DDE.html
maomao55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 正確に回答できなくて申し訳ないですが。 こちらこそ、へんな質問ですみません。

maomao55
質問者

補足

WIN2.0というと、3.xの前のWindows286/386のことでしょうか。私が初めて使ったのはWindows386でした。 > 現在はOLEという物に代えられている… OLEの方が古いものとばかり思っていました(^_^;) 参考URLから更にOLEの項を見ると、DDE→OLE→ActiveXというような説明になっています。でもActiveXの項を見るとほとんどWeb用の技術のような印象も…。 http://www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue/kankyo/sub02_03_03.html このページの最下部に少しだけDDEのことが書いてありますが、この画面はXPです。DDEはOLEにとって替わられたというわけでもないんでしょうか?(いろいろな呼び方をしているとか…) さらに、昨夜またまた疑問が出てしまいました。 前日に「DDEを使う」をOFFにして不具合が解消したマシンでこの設定を見てみると、勝手にONになっています。 で、またOFFにしたところ、今度は質問に書いたような警告は出ないものの、スタートアップからはファイルが開けなくなりました。 もう一度再起動すると全く問題なく起動時にファイルが開けるようになり、DDEは勝手にONになっています。 エクセル(XLS)やJPG、GIFなどはデフォルトでON、PDFやTXTはOFFになっています。 アドバイスいただいたような、「DDEという古いアルゴリズム?を使うことによって、互換性でその問題を回避…」という感じではないようなんですが…? 一応不具合は解消したんですが、このままでいいのかちょっと不安です(;_;)

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