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反日感情について
以前、韓国に行ったときは、若い人と話をして、 「若い世代の人は、ほとんど歴史を意識してないよ。」 って聞きました。 こんど中国に社員旅行で行くのですが、 現在、反日感情がピークになってきているように思われます。 実際、中国の人たちは、一般的に反日感情を強く持っているのでしょうか? それとも、世代によってとか、一部の人だけなのでしょうか? 若い世代の人たちも、強く意識していたりするものなのでしょうか? 国内のニュースの話だけでなく、 できればリアルな話を伺いたいです。
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中国は広いです。反日感情が強いかは、どちらへいらっしゃるかによります。 過去に、占領されたり戦時中に事件があったりするところは、その資料館があったりしますので、反日感情は根深いです。 国として解放記念日のようなものもあったと思います。つまり、必ず、戦時中の日本人の蛮行が一年に一度(確か)語られるわけです。 また、比較的反日感情が少ないといわれる南の地域で、大がかりな買春騒動があり、元々女性にだらしないと言われた日本人像に拍車がかかっています。(関係ないかもしれませんが、女性はAVの影響で、すぐにHできると思われています) それでも、たいていの人は昔のことと言ってはくれますが、根底にある、売買春・蛮行を何とも思わないような日本人、という気持ちは消えていないと思います。社員旅行で開放的になりすぎないようにご注意を。 私は比較的反日感情が少ない地域に住んでいましたが、日本人はお金持ちだから、お金をぼったくってやろうという事(または事件)はあっても、石が投げられるような事はなかったです。
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- TT0909
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#2です。 私のはもう6~7年ほども前の話でした。 「現在の反日感情ピークにおいて」という質問の主旨からは外れていますね。 失礼致しました。
- TT0909
- ベストアンサー率28% (4/14)
反日と言われる中国も韓国も行きましたけど、特に感じたことはないですね。 いずれも個人的な観光旅行で向こうの言語ですらすらと会話できるほどの能力もなくて、観光地で客と商売人として接した程度ですけど。 向こうの会話も聞き取れないので表情しか読み取れませんでしたが、特に反日感情が剥き出しだとは思いませんでした。 無愛想な店員・ボッタクリ(特にタクシー)はありますけど、東南アジアの親日国でもそれはありますし。 中国のどこに行って何をするのかにもよると思いますけど、単なる観光"客"として行くだけなら政治的感情は気にしなくてもいいと思います。
- dyna43
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中国の反日感情は、度々問題にされ、その度に、テレビなどで騒動が映し出されます。 でも、実際は、「一部の過激派の行動」みたいな感じであり、大半は、日本人に対し、悪い印象を持っていないようです。 実際の現地で、反感みたいなのを買ったことはありません。 政冷経熱の言葉が示すとおり、「政府」への怒りはあるでしょうが「経済」での交流は友好的なようです。 テレビによって、一部分のみのインパクトのある映像だけが伝えられ、間違った知識を植え付けてしまっている代表的な例だと思います。