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最近うねり毛が増えた。
ここ数ヶ月、なんだか髪がまとまらないなぁと思ったら髪の毛がクルクルしている毛がたくさんあるのに気づきました。前まではさらさらストレートの髪だったのですが・・・。 で、気づくと旦那もうねり毛が出てきているんです。 食事が原因でしょうか?なにか食事で気をつけたほうがいいこととかあるのでしょうか?
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髪の毛の専門家,理容師です。 20歳前後を過ぎてもストレートで,最近,癖が出始めたのですよね? となれば,毛根の栄養失調が原因と考えられます。 つまり,islamdさん自身も書かれているように,食事が原因と考えて良いですね。 「お肌の曲がり角」と同じように,「髪の毛の曲がり角」というものもあります。 しかし,これは,髪の毛が生え替わるたびに,肉眼では確認出来ない程度ですが,以前生えていたものよりも細くて柔らかい髪の毛が生えてくるようになることを指していまして,癖が出始めることではありません。 ただ,islamdさんの旦那さんは,当たり前のことですが,男性ですので,このままですと,近い将来,ツムジ付近から地肌が見えやすくなる可能性があると考えられると思います。 1.栄養バランスのとれた食事 islamdさんのケースの場合,ケラチンというタンパク質が髪の毛の中に詰まっていて,髪の毛の断面が真円,または,真円に近い状態だったのが,そのケラチンが精製されにくくなったため,髪の毛の中身が充分に詰まることがなくなり,髪の毛の断面が楕円形になったため,癖が出始めたと考えることが出来ます。 ですから,まず,タンパク質が不足していると考えることが出来ます。 また,タンパク質を合成する際に必要になる「ナイアシン」という栄養が不足している場合でも,アミノ酸からタンパク質が出来にくくなってしまうため,ケラチンが不足するようになり,髪の毛の中身が充分に詰まることがなくなり,髪の毛の断面が楕円になってしまうため,癖が出始めたと考えることが出来ます。 ですから,タンパク質(アミノ酸)とナイアシンに注意する必要があるといえるのですが,実は,実際には,これらの栄養が充分足りていても,ケラチンが精製されない可能性があるのです。 というのは,栄養バランスを崩していますと,髪の毛に必要なケラチンが精製されなくなってしまうからです。 栄養バランスというのは,すべての栄養が,所要量(1日に摂取するべきだと定められている量)以上摂取出来ている状態を指しています。 つまり,それぞれの所要量を100%としたとき,すべての栄養が,それぞれの所要量に対して100%以上になっていればいいのです。 というのは,もし,ある栄養の所要量に対しての割合が70%だったとして,これが最低だった場合,その他の栄養もそれぞれの所要量に対して70%だけ使われましたら,残った分は,体内に一時的(だいたい2~3日間)にストックされたあと,体外に排泄されてしまうからです。 ですから,タンパク質もナイアシンも充分足りていても,その他の栄養で不足しているものがあれば,タンパク質もナイアシンも不足しているのと同じになってしまうのです。 また,栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な場所から順番に分配されていき,髪の毛のように生命維持には肉体的に関係のない場所には,その他の場所で使われて残った「残りカス」がまわされるようになっています。 ですから,栄養が不足している状態が少しでも続いたり,栄養バランスが崩れた状態が少しでも続いたりしますと,その影響が髪の毛に現れやすいのです。(影響が現れやすい場所には個人差があり,人によっては肌に現れやすい人もいます) ということで,まずは,栄養バランスのとれた食事が大切になるのです。 ただ,それまでは所要量をすべての栄養がクリアしていればいいと考えられていたのですが,2005年4月1日からは,所要量の代わりに,推奨量,目安量,目標量の3つに置き換わり,これらをクリア出来るように食事を摂ることが大切になると考えられるようになりました。 「推奨量,目安量,目標量」いずれも,「健康を維持するために,1日に摂取するべきだと定められた量」と理解して良いと思います。 「健康な髪の毛は,健康な体に生える」のですから,「推奨量,目安量,目標量」の方が適切だと思われます。 「推奨量,目安量,目標量」についての詳しい説明(といっても,内容は難しいと思いますが・・・)と,栄養それぞれの「推奨量,目安量,目標量」の数値については 日本人の食事摂取基準(2005年版)について http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html をご覧ください。 ページ最後の方にある,リンクが貼られた「別添」をクリックするか,または,リンクが貼られていない「別添」の横にある「PDF」をクリックしますと,栄養それぞれの量が表示されます。 また,これだけでは片手落ちですので,食品それぞれに含まれている栄養それぞれの含有量は, 食品成分データベース http://food.tokyo.jst.go.jp/ 江崎グリコ http://www.glico.co.jp/ (「栄養成分ナビゲーター」をクリックしてください) のどちらかで調べることが出来ます。 実は,たった1日だけであれば栄養士なら簡単に栄養バランスのとれた食事を作ることが可能ですが,それを毎日となりますと栄養士でも至難の業だそうです。 そこで,余った栄養が排泄されるまでに体内に一時ストックされることに着目して,「一昨日,昨日,そして今日の3日間で,栄養それぞれに定められた推奨量×3,もしくは,目安量×3,または,目標量×3をクリア出来るような食事」を心掛けるようにしてください。 あと,出来ましたら,朝食,昼食,夕食,および,間食と夜食で何を食べたのかとその量を1週間分メモして,一度,栄養士に相談(有料です)されると良いと思いますよ。 その際,各市町村の保険センターなどが定期的に行っている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用するのも1つの手だと思います。 2.極端な好き嫌いをなくす たぶん,二人して癖毛になったのですから,これは関係ないと思いますが,一応,書いておきます。 多少の好き嫌いでしたら,他の食品で栄養を摂取することは可能ですのでOKです。 しかし,肉はまったく食べないとか,野菜は絶対に口にしないなどといった「極端な好き嫌い」をしていますと,野菜でなければ非常に摂りにくい栄養や肉でなければ非常に摂りにくい栄養というものがあるため,これは,改善しなければなりません。 ですから,もし,極端な好き嫌いをされているようでしたら,どんな食品でも1度は口にしてから好き嫌いを判断するようにしてみてください。 意外と,今までダメだと思っていた食品でも,食べられそうになっていたり,食わず嫌いをしていたために,食べられそうなのを見過ごしていたりするものが存在するはずです。 そこで,そのような食べられそうなものを食べ慣れるようにして,ゆっくりと少しずつ,食べられそうな食品を増やしていくようにしてください。 3.食事を摂る時刻をほぼ同じにする もしかしたら,これが,原因として1番可能性が高いかもしれませんね。 食事を摂る時刻をほぼ同じにしていますと,その時刻が近づくことで,胃腸の蠕動運動が徐々に活発になっていき,また,唾液や胃液のような消化液の分泌量も増加していくようになります。 つまり,いつも食事を摂っている時刻が近づくと,お腹がすいたと感じるようになるのです。 ところが,もし,食事を摂る時刻がバラバラですと,食事をはじめないと,胃腸の蠕動運動も活発になりませんし,また,胃液や唾液などの消化液の分泌量も増加しません。 ほんのちょっとの差のように感じるかもしれませんが,実際には,その差が大きく,食事を摂る時刻がバラバラの場合,胃腸の蠕動運動はゆっくりと活発になっていく上に,場合によっては,最高潮に達しない可能性もあり,また,消化液の分泌量の増加も油作りになるため,条文名消化が出来なくなってしまう可能性が高いのです。 ですから,食事を摂る時刻をほぼ同じにすることが大切になるのです。 といっても,1週間に1~2度程度(出来るだけ,1週間に1度が良いですが・・・)でしたら,大幅に食事時刻がずれても構わないと考えています。(前後30分ずつのズレは許容範囲内です) 4.よく噛んで食べましょう 決して,子ども扱いしているわけではありません。 日本人は咀嚼不足なのです。 日本人の1回の食事時間と咀嚼(噛む)回数は,10分間610回だそうです。 1口あたり10~15回程度となるそうですよ。 これでは,口にしたものが充分噛み砕けませんから,口にしたものの固まりが大きくなってしまい,唾液による消化も胃液による消化も充分行われなくなってしまいます。 髪の毛が使うことが出来る栄養は,体内に吸収された栄養だけですので,咀嚼不足による栄養吸収不足は,髪の毛にダメージを与えやすいと言えます。 ですから,よく噛んで食べることも大切になるのです。 口にしたものの噛む回数ですが,食品の硬さによって変化しますので,一応の目安として,「口にしたものの味(調味料の味ではありません)がしなくなるまで」噛むようにしてみてください。 ちなみに,ご飯は40~50回です。(ご飯の甘さを堪能してくださいね) 夫婦そろって癖毛になったということを考えますと,もしかしたら,食事をするとき,おしゃべりしすぎではありませんか? 配偶者,彼氏彼女,親しい友人などと,楽しくおしゃべりしながら食事を摂ることは,ストレス解消につながることから,私は推奨していますが,でも,実は,食べながらのおしゃべりは,咀嚼不足の原因になりやすいです。 楽しくおしゃべりすることはいっこうに構いませんが,だも,よく噛むことも忘れないでくださいね。 あと,TVを見ながら食べる,雑誌や新聞を読みながら食べるなどは,咀嚼不足の原因になる上に,ストレス解消にはつながりませんので,出来る限り,やめるようにしてください。 5.「だけ食い」は厳禁 だけ食いとは,「1つの食材'だけ'を食べ続け,その食材を全部食べ終わらないと次の食材を食べはじめない食べ方」のことです。 このような食べ方をしていますと,栄養の吸収が悪くなってしまいます。 ですから,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用し多様な食べ方をするようにしてください。 6.ストレスは積極的に解消しましょう ストレスを感じますと,体の中ではいろいろなことが起きます。 その一つに,全身の血管の収縮があります。 動脈や静脈も収縮しますが,体のいろんな場所に売る細胞に栄養を届け,老廃物を受け取っている場所である「毛細血管」になりますと,栄養を運んでいる血液がほとんどなくなってしまうくらいに収縮してしまいます。 そうなりますと,髪の毛を作っている毛根にきているのも毛細血管ですので,その毛根に栄養が届きにくくなってしまいます。 でも,これはまだ良い方で,もっと困ってしまうことは,小腸が吸収した栄養を受け取っている血液は,小腸の周りにある毛細血管を流れているものですから,この毛細血管が収縮してしまいますと,小腸は,栄養の吸収をほとんどストップしてしまいます。 つまり,1~4までのことが,すべて無駄に終わってしまうのです。 ですから,ストレスは解消しなければならないのです。 実は,ストレスを感じたままにしていますと,自然に解消されます。 その流れを説明しますと,まず,ストレスを感じたとき,全身の血管が収縮しますが,このとき,血管内の血液量は変化しないのにもかかわらず,血管の容積が減少してしまうため,どうしても血圧が高くなってしまいます。 血圧が高い状態というのは,血管を破壊しやすいですから,大変危険なため,自然と血液中の水分を血管の外に逃がして,血圧を降下させようとします。 ただし,水分を逃がしやすい毛細血管にはほとんど血液がないため,動脈や静脈から逃がすことになりますので,どうしても,ゆっくりになってしまい,血圧降下もゆっくりになります。 そして,ある程度まで血圧が降下しますと,ストレスが自然に解消され,血管がある程度まで拡張します。 血管が拡張されますと,栄養の吸収もある程度まで戻りますし,また,毛根をはじめ,体のいろんな場所にも栄養がある程度届くようになります。 しかし,ストレスを感じてから自然に解消するまでの間,栄養はほとんど吸収されませんから,やはり,ストレスを感じましたら積極的に解消するに限るのです。 積極的に解消すれば,それだけ早く,栄養の吸収も始まりますし,また,毛根もストレスの影響を受けにくくなるのです。 たぶん,今,islamdさんは,「ストレスって怖いから,ストレスを感じないようにしよう」と思われたと思いますが,実は,ストレスを感じないようにすること自体が,ストレスになってしまいますので,絶対にやめてください。 つまり,ストレスを感じてしまうことは仕方がないと受け入れ,ストレスを感じたとき,積極的に解消するようにすることが大切になるのです。 そのストレス解消法ですが,まず1番効果的なのは,気持ちの切り替えをしてしまうことです。 それには,配偶者や親しい友人などと楽しく会話することが,一番簡単で有効な手の1つだと思います。 また,対人関係などの場合,「何故,ああ言われなければならないのか」とか,「私が悪いの?」とかなど,悩んでしまうのではなく,そういうことを言う人に対して,あの人はそういう人だと受容してしまうのも1つの手です。 といっても,この方法は難しいところがあり,すべて,このように対処してしまうことは出来ないかもしれません。 特に,マンションなどのような集合住宅に住んでいる場合は,住民同士の取り決めみたいなものがあるはずですので・・・。 その他に,気持ちの切り替えに有効なのは,趣味の世界にはいることですね。 でも,あまり,没頭しすぎないことも大切なのですが・・・。 気持ちの切り替えがベストだといっても,それか苦手な人もいると思います。 その場合は,別の方法をとらなければならないですね。 で,思い出して欲しいのは,「血圧が降下するとストレスが解消される」ことです。 これを応用して,つまり,積極的に血圧を降下させることで,ストレスを積極的に解消することが出来るのです。 では,どうすればいいのかというと,高くなった血圧を降下させるには,実は,血管を拡張させればいいのです。 血管が収縮して血圧が上昇したのですから,その血管を拡張させれば血圧が降下するのは,まぁ,当たり前といえば当たり前のことですけどね。 では,実際に血管を拡張させるにはどうすればいいかと言うことになるのですが,これは,まずお勧め出来るのは,「疲労(=ストレス)しない程度に軽い運動」です。 例えば,疲労しない程度の散歩,ノドを痛める(=ストレス)程度に大声を出したりカラオケで歌ったりすることなどがそれにあたると思います。 また,適量までのアルコールのは,血管拡張作用がありますので,これもお勧め出来ると思います。 なお,アルコールの適量は,「2500÷アルコール度数」で求めてください。 また,アルコール摂取を医師から止められていたり避けるように指導されている人や,アルコールに弱い人などの場合は,アルコールを摂取すること自体がストレスになりますので,絶対にやめてくださいね。 この他にも,いろいろなストレス解消方法があると思いますので,islamdさんやislamdさんの旦那さんにあった方法をそれぞれで,または,協力して見つけるようにしてくださいね。 ちなみに,islamdさんが旦那さんの腕を組んで上げますと旦那さんのストレスが,旦那さんがislamdさんの髪の毛を撫でるなどして触りますとislamdさんのストレスが,それぞれ解消されやすくなる上に,お互いの愛情まで育むことが出来るらしいですよ。 ですから,ご結婚をされていると言っても,たまには,デートするのも良いかもしれませんね。 7.禁煙のススメ(喫煙者のみ) 「喫煙=ストレス」です。(これだけで,説明はいりませんよね?) ですから,もし,喫煙していましたら,スパッと禁煙するようにしてください。 これは,islamdさんだけの話ではなく,旦那さんもそうです。 どちらか片方だけが喫煙していますと,一続きの空間にいる限り,もう一方も喫煙しているのと同じになりますからね。 また,強いタバコを弱いタバコに楓も,喫煙は喫煙ですので,ストレスの強さはほとんど変わりません。 ですから,スパッと禁煙することが大切になるのです。 8.サプリメントに頼らない サプリメントは,昔のものに比べますと,だいぶ杞憂就航率が上がっていますが,それでも,食事として摂取することに比べますと,まだまだ悪いのだそうです。 ですから,治療として摂取するサプリメントは除き,栄養摂取は,サプリメントに頼らず,食事として摂取するようにしてください。 そして,どうしても足りないときにだけ,足りない栄養のサプリメントで摂取するようにしてください。 栄養が充分体内に吸収されただけではまだまだです。 その栄養を充分活用することが大切で,そのためには,成長ホルモンの助けが必要になります。 で,その成長ホルモンを充分活用するためには,睡眠が大切になるのです。 1.毎日,同じ時刻に起床 休日も含め,毎日,同じ時刻に起床していますと,成長ホルモンは,起床の約15時間後から分泌量を増加しはじめます。 といっても,すぐに充分活用出来るまでにはならず,そうなるまでには約1時間かかります。 つまり,起床の約16時間後にならないと,成長ホルモンは,充分活用出来るまでの量にならないわけです。 しかし,起床時刻がバラバラですと,成長ホルモンの分泌量増加は,就寝しなければ始まらないのです。 しかも,その増加量は少なく,成長ホルモンを充分に活用出来るまでになるのに時間がかかってしまうようになります。 ですから,休日も含め,毎日,同じ時刻に起床するようにすることをお勧めします。 なお,休日くらいでしたら,寝坊しても構わないかもしれませんが,しかし,休日に寝坊しますと,その他の檜賞がつらくなり,ストレスになる場合がありますので,出来る限り,休日も同じ四国に起床することが望ましいと考えています。 2.「8時間睡眠」のススメ 起床する際,目覚めがすっきりしませんと,その日1日の活力が生まれにくいのもそうですが,目覚めの悪さそのものがストレスになることがあると考えられます。 そのため,目覚めはすっきりさせたいものです。 目覚めをすっきりさせるためには,ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替え時に目覚めますと,すっきりと起床出来ると言われています。 ノンレム睡眠とレム睡眠は,それぞれ90分(1時間30分)ごとに切り替わっています。 そして,就寝してから最初のノンレム睡眠を迎えるまでには,約30分間の時間が必要になります。 そこで, 睡眠時間=30分+ノンレム睡眠(1時間30分)×a+レム睡眠(1時間30分)×b (「b=a」または「b=a-1」) という計算式が成り立ちます。 で,数字を代入して計算しますと,6時間半,8時間,9時間半などが求められます。 さて,ここで思い出して欲しいのは,成長ホルモンのことです。 毎日,同じ時刻に起床している場合,起床の約16時間後になりますと,充分に活用出来るまで分泌量が増加しています。 起床の約16時間後ということは,逆に考えますと,起床の約8時間前となります。 ですから,「8時間睡眠」がお勧めなのです。 islamdさんご夫婦に,すべてが当てはまるとは考えていません。 ここまで書いたのは,islamdさんご夫婦の生活を知らないからだけです。 ですから,あとは,islamdさんご夫婦で判断して,出来るところから改善するようにしてみてください。 また,あまり無理をしますと,それがストレスの原因になることもありますので,注意してくださいね。 あと,ここまでのことは,これから伸びてくる分や生え替わる分に対しての改善方法です。 髪の毛は1ヶ月間に約1cmしか伸びません。 ですから,改善には時間がかかってしまいます。 で,その間,癖毛になってしまったことを我慢しなければならないというのは,ストレスになる可能性がありますので,トリートメントを正しくすることと,髪の毛の水分保湿率を調整することで,癖毛になってしまった髪の毛を,元のストレートか,または,癖をある程度抑えられるようになると考えています。 そこで,癖毛のタイプをislamdさんご夫婦それぞれで調べ,それにあっていると思われる対処方法を試してみてください。 髪の毛が濡れるとクセが強くなる(乾くとクセが弱くなる)タイプの場合は, 質問No.1211075「クセ毛を直すには」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1211075 の回答No.5に書かれている方法を試してみてください。 髪の毛が乾くとクセが強くなる(乾くとクセが弱くなる)タイプの場合は, 質問No.664285「天然パ-マ」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=664285 の回答No.5に書かれている方法を試してみてください。 なお,乾くとクセが強くなるタイプの方では,回答が古いため,流さないタイプのトリートメントについての記述がありません。 ですから,それについてだけ,ここに書き出しておきます。 流さないタイプのトリートメント 1. シャンプー剤を完全にすすぎ落としましたら,頭皮と髪の毛を乾燥してください。 2. トリートメント剤は,髪の毛の根本1cm程度をあけて,そこから毛先まで塗ってください。 これは,毛穴にトリートメント剤が入り込まないためと,その程度の部分であれば,トリートメントが必要ないためです。 3. このままの状態で,1晩,または,約8時間放置します。 4. 放置時間が過ぎましたら,トリートメント剤は完全にすすぎ落としてください。 残した方が重くなるから良いのではと思われるかもしれませんが,この場合,重すぎてしまい,抜け毛を増やす原因になることがあるため,トリートメント剤は完全にすすぎ落とすようにしてください。 5. トリートメント剤を完全にすすぎ落としましたら,すぐに,お湯に浸して固く絞ったタオルで頭皮と髪の毛の水分を吸収してください。
その他の回答 (2)
目の疲れが多くなるとうねりやくせっ毛が多くなるそうです。椿油を使ったらさらさらになりますよ。
- gobangainotakky
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まず、原因は、三つほど考えられます。あなたは、最近、妊娠または、出産またはそれらに近い経験をしましたか?あなたは、何歳ですか?脱毛や薄毛が、気になり始めましたか? 人間は、年齢によって成長段階で、性徴がはっきりし始めます。年齢によって次々と以前とは違う特徴が、体に現れてきます。加齢という現象は、年齢によって違う遺伝子の命令をからだに表わします。親や祖父祖母にくせ毛の方は、いませんか?頭皮は、きれいにしてますか毛穴が詰まっていたらすぐに毛穴のクレンジングをしたほうがよいでしょう、シャンプーの回数は、一回洗いのかたは、毎日、二回洗いの方は、一日おきくらいが適正です。食事は、刺激物はよくありません。思い当たる事がひとつでもありましたら該当する事に対して気をつけてください。遺伝の場合は、にっこり笑いましょう
補足
20代半ば、出産などの変化も無い。毛穴クレンジングは週2回、辛い物は苦手。遺伝・・・家族も直毛ですねぇ。 夫婦揃って最近うねり始めたので、不思議でなりません。 「お肌の曲がり角」という言葉があるように「髪の曲がり角」みたいなかんじで加齢が原因なんですかねぇ。ということは治らないって事になるのでしょうか。