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地下鉄の回数券
(1)妙典←→木場 230 (2)妙典←→大手町 230 (3)妙典←→西船橋 160 1.(1)を使って、妙典→大手町を乗ったら、 追加料金はかかりますか? 2.妙典→西船橋の乗車は(1)の回数券を利用できますか? 妙典から西船と大手町へ出かけることがありますが、回数券の上手な買い方は教えてくれませんか? アドバイスお願いします。
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1.追加料金はかかりません。 2.利用できます。 回答を単純に書くとこうなりますが、営団地下鉄の回数券はご質問でイメージされているような区間が決められたものではありません。 金額式と言って、例えば230円の回数券は 『どこの駅から利用してもかまいません』し 『運賃が不足するときは差額を精算』すればOKです。 東京メトロのホームページ http://www.tokyometro.jp/index.htm で、右の上側にあるうす青の部分にある「営業のご案内」にカーソルを持って行くと、その右の濃い青の部分にメニューが出ますから、一番上の「乗車券・営業のご案内」にカーソルを持って行ってクリックしてください。 開いたページの回数券をクリックするとQ&Aで回数券のことを知ることができます。 フレーム内直接のURLは http://www.tokyometro.jp/eigyo/joshaken/kaisuuken.html です。 東京メトロの回数券は ●金額式ですのでどの駅からでも利用できます。 ●利用できるのは東京メトロ線内のみです。 →妙典から船橋へ行く場合、メトロが160円でJRが130円です。妙典から260円の回数券で乗車すると、メトロのあまり分70円をJR運賃に振り替えることができませんので、船橋では西船橋からの130円が必要となります。 ●乗越の場合は「差額」を支払います。 →230円区間を160円区間の回数券で乗車した場合は70円払います。 ●利用できる曜日や時間が限定された、お得な時差回数券や・土休日回数券もあります。 →決められた曜日または時間に利用するという条件が付くだけで、使い方は普通の回数券と一緒です。 このような金額式の回数券は、東京メトロのほかに都営地下鉄や東急などでも採用しています。 ということで、金額式であることをふまえると、 ◆どの駅からでも利用できますから230円の回数券を買っておけば(1)~(3)の全てで利用できます。ただし、(3)の場合は差額の70円は返ってきません。 ◆160円の回数券を買っておけば、(1)(2)の場合に下車駅の精算で70円を支払えばOKです。精算には現金かパスネットを利用してください。 ◆回数券は電車運賃と同様に160円、190円、230円、270円、300円があります。 回数券には時差回数券や土休日回数券などお得なタイプもありますから、使用頻度に応じてどのタイプ・どの金額を持てばいいか計算して選んでください。例えば、230円の時差回数券と160円の普通回数券を買って使い分けるなどです。 回数券の有効期間が3ヶ月以内ですから、3ヶ月以内に11回は東京メトロを利用する場合は、例えば160円の回数券を利用するとパスネットよりお得ということになります。ただし、都営線との連絡割引が使えませんので、都営線まで行く場合はパスネットのほうがいいですね。
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- RZ350R
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乗車駅と到着駅が記載された回数券は存在しません。 たとえば、230円の回数券を購入した場合、妙典から乗車した場合に回数券に乗車駅が記載されます。 妙典から230円区間(飯田橋)が使えます。 ということで、1と2の質問は質問自体が該当しません。 また、回数券は普通回数券(11枚)、時差回数券、(12枚)土休日回数券(14枚)があるので出かける時間、曜日によっても使い分けると良いと思います。
- sheltie
- ベストアンサー率52% (280/529)
東京メトロの回数券は、発駅と着駅が固定されているJRなどの回数券とは違って、 購入した金額の区間(160円区間、190円区間等)であれば、どの駅間で利用しても 大丈夫です。 よって、 1.(1)、(2)ともに230円区間であれば、追加料金はかかりません。 2.料金の不足はないので、(1)の回数券を利用できます。
お礼
ありがとうございます。 安心しました!
お礼
よくわかりました。 ご親切な回答、感動しました。 両親と付き合って観光するため、回数券を買うのを 思い出した。 では、14枚の土休日の160円の回数券を買います。 どこへ出かけるのが決まりませんので。 ありがとうございました。