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犬を飼いたいんです。でも死を考えると。

犬を飼いたいんです。でも犬の死を考えると。決心がつきません。 嫁は飼うことに反対なんです。 嫁は犬を飼った経験があるんですが犬が死んだ時に辛い思いをしたので飼いたくないと言います。 子供達と私は飼いたいんです。 犬が死のことを考えて決心がつかないと言う私たちは飼う資格が無いでしょうか? 可愛い可愛いではなくペットを飼うと言う事は大変なことと理解しています。 きびしく助言ください。

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回答No.3

どんな生き物でも、自分の家庭に来て生活を共にすると情が湧いてきますね。 犬であれ、猫であれ、家族として受け入れたからには、 最後の時まで慈しみ、いっぱいの愛をそそぎ、時には厳しく接し、家族として暮らすのが理想ですね。 そんな中、流行犬種じゃなくなったから・・とか、言う事を聞かない。臭い、ウルサイ・・などと、本当に勝手な言い分でどんどん捨てられ、殺されていく数は、増える一方だそうです。 でも、質問者さんは、ペットの死を考えただけで思いとどまっておられるとの事・・。なんてもったいない事でしょう! あなたのような方は、犬種だのどこのブリーダーでどのコンテストでどんな賞をもらった犬の子だの・・という事は決して思われないでしょうね(〃⌒ー⌒〃) 確かにペットの死は。家族として辛く悲しいものです。でも、その時に、天に召される愛犬が、シアワセな一生だった・・♪と思って召されるように、生きているうちに充分大切に過ごすのか肝心だと思います。 質問者さんのような、愛情溢れる方に飼う資格がなくして、いったい誰に資格があるというのでしょう?! どうしてもその日を想像しただけで辛いと思われるのでしたら、絶えず2世代を飼われるのも方法ですね。 私のよく覗きに行くサイトがありますので そちらも是非 ご覧になってください 質問者さんのもとに行く、幸運なワンちゃんがいますように・・・。 http://www.bar2.or.tv/

参考URL:
http://www.infomadonna.ne.jp/~inuneko/

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  • pink-moon
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回答No.5

これって、迷うところなんですよね。。。 でも・・辛い思い以上に、十何年に渡っての楽しい生活がありますよ♪ 私は、自分がワンより先に死んで・・後の心配をするより 看取れる方がずっとマシ!と考えるようにしています。 子供さん達には、命の大事さを知る事もできるし とても良いんじゃないでしょうか。

  • ollicomes
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回答No.4

ペットを飼う喜びは、奥様も十分ご承知だと思いますが、やはり失ったときの悲しみを思うと、決心がつかないお気持ちも良くわかります。 わたしも小さい頃からたくさん犬を飼ってきまして、その死も何度も経験しました。病死、事故死、去年は19歳11ヶ月生きた愛犬を老衰で亡くしました。 ただ、たしかに生き物の死はつらいものですが、それは人間同士であっても同じこと。最近は核家族化が進んだりの影響で、人の死を体験する機会も減ってまいりましたが、例えばお子様に、命と向き合う喜び、責任などをおしえる機械を与えたい、というような方向でお話されてみてはいかがでしょうか。ちょっと違う話ですが、今の小学生の15%は「人は死んでも生き返る。TVやゲームで見たから」と思っているとう統計が昨年発表されまして、大変ショックでした。 あとは、朝晩もできるだけ散歩につれて行くなど、奥様の負担を減らすよう積極的に協力するからとも、きちんとお話されておいたほうがいいと思いますよ! 奥様も犬と暮らしたいという気持ちは絶対にあると思います。犬雑誌を買ってきてお子様方と楽しそうに話してみるなど、奥様の気持ちをくすぐってみてはいかがでしょうか?

noname#129269
noname#129269
回答No.2

 私も子どものときに犬を飼っていました。3歳のころです。  雑種でしたがとても利口でかわいい犬でした。  まだ成犬にならないうちに死んでしまいとても悲しくてご飯も食べられなかったのを覚えています。  私がずっと泣いているので「いいかげんにしなさい!」と怒られたほどでした。  親も悲しいは悲しかったのだと思いますが・・・。  幼稚園に入る前の記憶はぼやっとしているのですが(物心がついたころなので)でも、そのことは鮮明に覚えています。  6歳のとき、祖父がなくなりましたが、それと同じくらい私には記憶に残ってます。    奥様が反対する気持ちもわかります。  でも、犬は健康であれば10年は生きれます。  それに、お子さんがいるのであれば生き物を飼うことはとてもいいことと思います。  (私も飼いたいのですが。いまは経済的な面と、子どもがアトピーなので無理と思います。)  生きることと死ぬことを学ぶには、とても貴重なことではないでしょうか。  小学生にアンケートをとって『死』について、危ない考えを持っている子のほとんどは、実際に『死』に出会ったことのない子達だそうです。  核家族化などで高齢の家族がいないことも、死に目に会わない要因と思いますが・・・。  とにかく、愛しているものが死ぬと言うことは口で伝えても伝わらないほどの悲しみです。ですから、それを体験する以外に『死』と言うものの重みを知ることはできないと思うんです。話に聞いているのと違いますから。  人間だって・・・生きていればいつかは死にます。だからこそ『死』がどういうものなのか、簡単に命を落としてしまうような人たちが多いいまだからこそ、子どもたちにわかってもらう必要があると思うんです。  ペットを飼うことはかわいいだけじゃできませんよね?子どもがひとり増えたくらい手間もかかるでしょうし・・・。でも、大事にされる覚悟があるのであれば飼ってもいいと思いますよ。  それはとても貴重でステキな体験ですしね☆  家族が増えるのは楽しいじゃないですか。  子犬から飼えば、何も死ぬときのことまで考えなくてもいいと思いますよ。  ・・・もし、亡くなったら、お子さんたちに命の大切さが無言でも伝わるのではないでしょうか。  きっと、あなたの家ではワンちゃんは幸せに暮らせると思いますよ。  

回答No.1

とりとめの無い話ですが、3つ。 1.犬を飼って、毎日楽しく虐待して、死んだとしても悲しくないでしょう。虐待するよりも、かわいがって何倍も楽しく過ごせたら、やっぱり何倍も悲しいでしょう。 楽しみ数だけ、悲しみも乗り越えなければならないんじゃないのかな? 2.子供を作らないって友人がいます。事故で先にしなれたら耐え切れないと言ってました。 3.祖母から聞いた話。ペットが先に死ぬのは、人間が死ぬのを引き受けてくれていると。