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ルイガノのLGS-CCT
ルイガノのLGS-CCTがいいなぁとおもっています。 そこでいくつか質問なのですが 僕は夏休みとか冬休みに泊まりで遠くへ出かけたり、週末に2~3時間漕いで都心へ遊びに行ったりするぐらいなのですが、このシクロクロスはこのような用途に適しているでしょうか? タイヤがちょっと太くてスピードが出ないような気がするのですが、シティサイクルと比べるとどの程度でるのでしょうか??さすがにシティサイクルは楽に抜かしたいので・・・ あとサスペンションがついているようなのですが、これがついているとメンテナンスが大変になると聞きました。これってついていると段差のときとか以外は邪魔なものなのですか?? なんか質問ばっかりで申し訳ないですがおしえてください。また、この機種に乗ったことのある方、感想きかせてください!
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この車種には乗った事ありません。 シクロクロスは一台所有しています(この車種と同様にフロントサス付き)。 ご参考までに。 (1)このシクロクロスはこのような用途に適しているでしょうか? ルイガノというメーカーは自転車オタクには評判がよくないメーカーのようです。 よって、購入後自転車オタクに自転車何乗ってるの?ときかれたとき、「ふーん」と相手に言われかねません。 また、同様に自転車オタクはクロスバイクやシクロクロスを認めない方もいらっしゃるようなので、こういった面からも所有欲を満足したいなら他のバイク(自転車オタクうけが良いのは10万以上のロードバイク)を選択すべきです。 私が思う良い点などをご参考までに。 ・良い点 フレームが丈夫(高価なロードバイクは重量命でスタンドやキャリアをつけれない) ダボ穴有り(キャンプツーリングとかもできちゃいます) 太いタイヤをはける(細いタイヤでも気を使えばパンクはそうそうしませんが、太いタイヤの方が気を使わなくてすみます)) ・気になる点 やや重い(13kgあるようなので、重量だけみれば同価格帯のロードバイクやクロスバイクより重いかもしれません) フロントサス付き(これは完全に好みですが、個人的にはツーリング用途では重くなるだけで必要性は少ないと思います) カンチブレーキ(クロスバイクとかだとVブレーキが主流です。それに比べるとカンチブレーキは効きがいまいちです) デメリットの方がきついように思うかもしれませんが、個人的には良い選択だと思います。 安易にスポーツ嗜好の強い自転車(ロードバイクなど)を選択しても、街乗りがし辛く、結局は乗らなくなるといったことにならないよう、街乗りもし易く、そこそこスポーティーなこの自転車は良いとは思います。 でも純粋に街乗りをするのであればフラットハンドルの方が違和感がないし(ドロップだと良くも悪くも目立つ)、Vブレーキの方が効きがよかったりします。 そういう意味ではクロスバイクなども選択肢として考えてもよいかもしれません(人それぞれの好みです)。 (2)シティサイクルと比べるとどの程度でるのでしょうか?? 少しは速いですが、本当に少しです(平均速度で5km/hアップしたら万歳です)。 自転車速度の命はエンジン(人間)です。 人間性能は距離を走りこむほど向上します。 つまり距離を走らないサンデーライダー(スポーツ自転車)は毎日通学しているママチャリ高校生より遅かったりします。 過大な期待をしてはいけません。 (3)サスペンションこれがついているとメンテナンスが大変になると聞きました。 使い方によりますが1~2年でオーバーホールが必要だと思います。 (オーバーホールしないと動きがめちゃくちゃ渋くなって本当におもりと化します)。 自分でオーバーホールできなくもないですが、それなりに知識が必要で、普通の人は自分ではしないと思います。 よってショップでオーバーホールとかになると思いますが、それなりにお金がかかります(多分5000~10000円かな??)。 もちろん段差(大きな段差でなくても路面には小さなガタガタがいっぱい)ではサスは威力を発揮しますので、メリット・デメリットを天秤にかけた上で好みで決めればよいと思います。
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- DUL-X
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ロードレーサーの場合、空気圧の管理は、基本的に乗るたびに行ないます。 その理由は、軽くてしなやかなチューブ(ラテックス)を使う為、どうしても空気の抜けが早いからです。 かといって、走っている最中にどんどん空気圧が低下していくようなものではありません。 概ね、7K程度~の空気圧を入れます。 これは乗る人の体重やコースの路面状況、また乗る人の好みなどで、加減します。 練習用の廉価なタイヤですと、ラテックスチューブ(天然ゴム製)は効果なので、ブチルゴム(合成ゴム)のチューブが用いられますので、ゴムの粒子の密度が高いので、空気圧の低下は少なくなります。 ラテックスチューブとブチルチューブの大きな違いは、その厚みとしなやかさと、パンクしたときの空気の抜ける速度の違いです。 しなやかさは、ラテックス>ブチル 空気の抜ける速度は、ラテックス<ブチル さらに、パンク時に、ブチルチューブはラテックスチューブに比較して、避けるように破裂するように(風船が破裂する感じ)でパンクする可能性が大きいです。 先にも書きました様に、パンクは乗る人次第です。 空気圧の管理きちっとする、しないや、極小さな尖った砂などがタイヤについたことを気づくかどうかでも、パンクに見舞われる確率は大きく変わります。 でも、当たり前のことを当たり前にしていれば、そんなにしょっちゅうパンクするものではありませんよ。
お礼
ありがとうございます しっかり空気圧の管理とかすればそんな心配する必要がないと聞いてクロスバイクをやめてロードレーサーにしようとおもい始めました タイヤの説明もわかりやすかったです!
- 4500rpm
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ロードのパンクについてですが、乗り方によってもパンクの度合いが違います。 中途半端に道路の端を走ると、ガラスの破片や金属片がたまっている事があるのでパンクしやすくなります。 慣れてくると不思議とそういうところを避けて走っているのでほとんどパンクしなくなりました。 ちなみにMTBも乗っているのですが、栗のいがを踏んでパンクしました。以外と硬いようです。
お礼
ありがとうございます 栗のいがってMTBのタイヤも貫通するんですね そっちにびっくりです(笑
- DUL-X
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ぱっと見にはとてもデザイン性が高くて、いい感じに見える自転車ですが、価格が価格ですから、パーツのグレードやフレームにかなり妥協点が見られます。 はっきり言うと、個人的には、あまりお勧めしたくないタイプです。 同じ予算なら、他に色々と望む用途にぴったりとマッチした自転車が組みあがることでしょう。(もちろんノーブランドですが…。) 重量もより軽く、より走る自転車が組みあがることでしょう。 既製品を購入してから、自分の好む用途に合ったパーツなどに交換していくのは、かなり余計な費用がかさみます。 最初に良く考えて、候補の自転車が自分の考える用途にぴったりかどうか検討しておくことです。 場合によっては、部品の交換だけではどうにもならない問題や、規格の問題で部品交換すら出来ない場合や、ほとんど全ての部品を交換しなければならなくなる場合もありますので、このあたりも頭の片隅においておくことも大切でしょう。
お礼
ありがとうございました もうちょっと検討していこうとおもいます。 あとロードレーサーって空気圧の管理とかをしっかりやっておけば、そんなにパンクとかしないものなのですか?
- 6000all
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LGS-CCTは一度だけ現物を見たことがありますがかなり太いタイヤだったように記憶しています。それなりに長時間乗られるのならば、やはりスリックタイヤの付いたロードバイクの方がいいと思います。ブロックタイヤはオフロードを走らない限り必要ないと思いますよ。 わたし自身はジャイアントのロード(タイヤは25c)に乗ってます。待ち乗り専用ですがパンクしたことはまだないです。タイヤが細くても思ったよりパンクはしないですよ。 サスペンションについては経験がないので分かりません。やはり直接ショップに聞いてみるのが一番だと思います。
お礼
ありがとうございます。 ロードってそんなにパンクしないものなんですか? 街乗りとかしてるとバシバシパンクするものだとおもってました。 ロードレーサーも候補にいれておきます!
お礼
ありがとうございました。 なかなか初心者にはわからない貴重な情報ありがとうございます! ゆっくり時間をかけて検討してみます