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凡作だけど好きな映画、名作だけどキライな映画教えて
映画って見る人の感性によって受け取り方がエラク違うなぁと思います。 すごく評判がよくて周りの人から薦められて見たら 「どうして?これが?」って思うこともあれば、 酷評されたり、評判の芳しくない作品でも 感動して忘れられない映画もあります。 あなたが見た (1)名作といわれているのに感動しなかった或いはキライな映画、 (2)評判はたいしたことはなかったが感動した或いは大好きな映画を教えてください。 ちなみに僕は (1)フィールドオブドリームス(2)3人のゴースト 他にもたくさんありますけどね
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(1) ●A.I. 母親が泣きながらも捨てる心情が判らず、即興ざめ。 ロボットではあるが生き物として見ると怒りをおぼえた。 また、ラストが無茶苦茶だし、偽りの幸せとしか思えない見せ方が嫌い。 ●マトリックス 1で終われば名作で終わったかもしれないけど、2以降は駄作。 2も3も見たけどストーリーの印象薄い上、眠くなった ●もののけ姫 言いたい事は何となく伝わったが、神と対立する人間(エボシ御前)と語り部(アシタカ)は必要だが主人公のもののけ姫の必要性がどうしても疑問。不要な気がするし。。ハウルはもういいや。。 ●LOVERS 「HERO」のスタッフが集まった割に眠くなった作品 心理描写が希薄で感情移入できず、アクション場面もたいした感じでなくて時間ばかり長~く感じた作品 チャン・ツィーはすきなんだけどコレと「MUSA」はダメだった。 (2) ●フェイス/オフ ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタの演技が上手い。 ジョン・トラボルタ(刑事)がビル爆破の犯行を防ぐ為、意識不明となったニコラス・ケイジ(犯罪者)の顔を移植し弟に近づいて爆弾の在処を聞き出そうとするが・・・。顔の移植については若干ツッコミたくなるところありますが、良い作品でした。 ●小説家を見つけたら ショーンコネリーの久々の快作でした。 文才のある少年と絶賛され賞を受賞したが臆病になった小説家とのふれあいを描いた作品 ●風雲ストームライダース 色物B級作品です。千葉真一が出ている香港のカンフー(?)映画です。 北斗の拳やDBがすきなら、このアクションは楽しめます。 アジア映画なので字幕よりも日本語吹き替えがしっくりきます。 ●キャッツ&ドッグス 私はスパイ物などが好きなのですが、スパイ大作戦のノリで日本語吹き替えが聴けます。どちらかと言えばコメディアクション?ストーリーは、間違って着任されたエージェント(スパイとして訓練されていない犬)が犬アレルギーを治す薬を開発している博士を猫から守るというモノ。 ●ムーランルージュ 謳い文句がミュージカルだったのですが、友人から借りたら、なかなかテンポも良く楽しく飽きのこない作品でした。曲も聞き覚えのある曲を楽しく編曲した感じで面白いです。 大人でも観れる、クレヨンしんちゃん ●嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 70年代前後の雰囲気をかもしだし、昔を懐かしむ組織に立ち向かう野原一家と言ったところでしょうか。 昔を懐かしみつつも現代を生きていく事、家族愛をテーマに、不覚にも最後に泣いてしまった作品 ●嵐を呼ぶ あっぱれ!戦国大合戦 理不尽なタイムスリップはツッコミなしとして、しんちゃんと言うよりお侍さんの純愛ストーリーといったところかな。しんちゃんの台詞は楽しくおかしくも時に心に響く時があります。こちらもお薦めです。 好きな作品は色々ありますが、あえて私がお薦めしたくなる作品はこんな所です。
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- bluebetty
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あぁ~!『フィールド・オブ・ドリームス』わたしも全然感動しませんでした。でも周りは大絶賛…。 同じ感覚の方がいてよかったです(笑) (1)『タクシードライバー』 名作というと必ず名の挙がる映画ですが、わたしにはサッパリ…。スコセッシ監督作は、どれも心に訴えてくるものがありません。 『ヴァージン・スーサイズ』 これも何であんなに評価が高いか判りません。 少女の傷つきやすい心の機微が全く感じ取れませんでした。 『ミスティック・リバー』 あの後味の悪さったらありません。結局何も昇華しなかった話に感動も何もなかったです。 (2)『ショーガール』 ラジー賞総ナメの映画でしたが、大好きです。 全員性格破綻者だろうが、セックスシーンが下品だろうが、主役の女性二人がとにかくかっこいい! 挑発的なまなざしと、ダンスシーンにやられた映画でした。
1)「ゴースト ニューヨークの幻」 主人公のゴーストは コインや家具に さわれない設定なのに 何故地面にだけは いとも簡単に 立っていられるのかが イマイチ納得行かなくて(笑 2)ベン(1972・・古すぎ?) ネズミと心臓病の少年との 温かい友情に感動しました マイケル・ジャクソンの歌う 「ベンのテーマ」も好きです この歌は TBSの新ドラマ「あいくるしい 」の主題歌に 使われるそうです
お礼
ご回答ありがとうございます。 「ベン」懐かしいですね TVでも何度か放映されて その度に見た記憶があります。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
(1)は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「2001年宇宙の旅」 いずれも、「こんな映画のどこがいいのか」と思わせる映画です。 他に、古いところでは、イングリッド・バーグマン主演の映画には、私には凡作としかいえないような映画が少なくなく、「凱旋門」「誰がために鐘は鳴る」 「さよならをもう一度」などは、全然よいと思いません。 (2)「小さな恋のメロディ」 この映画は、劇場公開当時の宣伝の仕方、それにこんな甘ったるい邦題を付けられたことに、大いに不満を感じます。 単に、年端の行かない男女が「ボクたち結婚します」などと宣言したという点ばかりが強調されていましたが、この映画の本質は、管理教育への生徒たちの反発、いわば「ぼくらの七日間戦争」の原点となった作品と思うのです。 それに、マーク・レスター、トレーシー・ハイドといった少年少女の役者の演技が上手く、年齢的には「子供」でもきちんとした「大人」の演技をしていたという点は、関心させられました。 日本の安直なアイドル映画など、比べ物になりません。 故・淀川長治さんが高く評価されていたのもうなづけます。 昨年DVDが発売されましたが(しかも、杉田かおるの日本語吹き替え音声付)これを機会に、もっと再評価されてもよい映画と思います。 他にも、私が「泣ける映画」としてお奨めしていた 「愛情物語」も、1956年(昭和31年)の、日本初公開の際の評価は、芳しくなかったようです。 (当時の復刻版パンフレットで確認)
お礼
回答ありがとうございます。 「2001年宇宙の旅」は僕も難解すぎてさっぱりだめでした。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は楽しめましたが(笑) これが個人差ですよね。 「小さな恋のメロディ」は、ちょうど僕も淡い初恋の頃の映画でした。 ロードショー中はお金がなくて見られませんでしたが、 池袋の文芸座で公開した時に何度も繰り返し、見た思い出があります。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 「フィールド・オブ・ドリームス」同じ意見の方いて 安心しました。(笑) 「ミスティック・リバー」は僕も後味の悪さ 最後のパレードシーンの不可解さは「???」でした。 「ショーガール」見逃してましたので近々借りて来ます。