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Philippine Information Serviceって?

私はフィリピン女性(日本への渡航未経験)の彼女を持つ一人の日本人です。 3年の付き合いで結婚の約束を1年後にしました。 でも分からないことだらけなので、下記のサイト(通称PISと彼らは言っている)に会員登録をしようと思っているのですが信頼できるか不明です。 下記のサイトを知っている方がいましたら情報をお願い致します。 http://www.pis.or.jp/

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noname#10487
noname#10487
回答No.1

そのサイトの内容についてはわかりませんが、最近のインターネットしかしらない方だとわからない単語があるかもしれませんので、補足情報として聞いてください。 サイト内の「皆様へのご挨拶」のところに >PC-VANはアジア大好き人間のSIGから、フィリピン共和国を心から愛する者たちが集まり、 とあります。 PC-VANとは、1995年にインターネットが一般に普及し始めるよりずっと前から、PC(パソコン)にダイアルアップモデムをつなぎ、プロバイダのアクセスポイントに毎回電話をかけて接続する、「パソコン通信」と呼ばれるクローズドな(プロバイダの契約会員しか見れない)コミュニティでした。 当時NEC系のプロバイダがPC-VAN、富士通系がニフティーサーブと呼ばれているサービスでした(後者はのちに現在の@ニフティに発展しました)。 SIG とは Special Interest Group、つまりある特定のトピックやテーマに関心をもった人があつまったグループ、という意味で、PC-VANというパソコン通信の中で、いろんなグループの総称としての名称でもあり、また個々の特定の話題を扱うカテゴリのグループのこともSIGと短く呼んでいました。ニフティ―サーブではフォーラムと呼んでいたものと同じです。 で、そのPISというのは、昔あったPC-VANというパソコン通信の、アジア大好き人間のSIG(カテゴリグループ)があって、さらにその中でフィリピン共和国を愛する方々が集うグループがあったと思われますが、そういった方々が現在インターネットの時代になり、PC-VAN内にではなく個別に立ち上げたサイトがPISと思われます。 で、信頼性ですが、パソコン通信の時代は、モデムの速度は300~2400kbps(今のADSLだと1.5~50M。MはKの約1000倍)という乏しいリソースや環境にもかかわらず、当時TVや新聞、雑誌等では得られない専門の方々の知識や情報の交換ができる場として発展していきました。 基本的に今のいろんな掲示板と比べると、参加者のほとんどはかなり真摯にかつ言葉遣いにも注意を払い参加していました。無駄な書き込みをしていると、どんどん電話代(ダイアルアップしていたので)がかかっている時代が長かったですから。 PC-VAN時代の名前を出していることを考えると、10年以上前からのOBの顔に泥を塗るわけにもいかないため、運用自体は真面目ではないかと考えられます。 http://e-words.jp/w/PC-VAN.html

参考URL:
http://e-words.jp/w/PC-VAN.html
noname#13386
質問者

お礼

jayjay101さん、回答を有難うございます。 貴方の説明によって安心することが出来ました。 会員登録してみようと思います。 有難うございました。

その他の回答 (1)

noname#10487
noname#10487
回答No.2

ごめんなさい。訂正があります。 300~2400kbps ではなく 300~2400bps でした。(kがよけい) それだけ遅い速度でしたが、当時は文字だけの情報交換であり、2400bpsもあれば文字はけっこう早くダウンロードできました。

noname#13386
質問者

お礼

わざわざ詳しい説明を有難うございます。m(。。)m 3600bpsぐらいの時代から私もネットをしてますので理解できます。(う!年が判ってしまう・・苦笑) 昔は、時間を見ながらネットをやっていたのを思い出しました。 夜の11時から朝8時までのNTTのサービスのおかげで、朝早く起きる癖が付いてしまい、いまだに5時30分には目が覚めます。(笑)