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カード事故の銀行の補償
ゴルフ場でカードを盗られて預金を出されたり、 カード事故が続いていて銀行が補償することに なるそうです。 銀行は儲かっているし、煩わしいことは避けたい でしょうから補償すればよいのですが、 補償する根拠が理解できません。カードを持ち歩かないとか、持つにしても残高は目先の必要額に抑えておくとか、カード利用者には不自由でも対処の余地が あると思いますが、銀行には事故を防ぐ余地はないと思うのですが…。 電車の中でお金を掏られても鉄道には請求しませんし、デパートの食堂で置き引きにあってもデパートに請求はしませんよね。話しの筋が違いますか。 いずれにしても銀行の責任がどこにあるのか 分かりません。銀行の肩を持つわけではなく 理屈を知りたいだけなので、教えてもらえると 助かります。
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お礼
お答えは私の疑念しているところと、さして変わらないような気がします。 >「盗まれた方が全て悪い」とは言いすぎであろう。 >システムの脆弱さを認めて責任をとるべきでは。 私は、今のように責任を周囲に求める風潮が強くなると、本来、第一義に人間が自分の為に保持しているべき注意力が脆弱化するのではないかと、独善的に危惧しています。損得は二の次にして自分の事は自分でカバーするようにして、その上で周囲・環境に求めるものは求めてゆくのが妥当なところではないかと…。 理屈は分かりませんが、カード事故はご回答の通り 一方だけに責任を負わせるのは納得できません。 加害者は別に居るのだし、被害額は折半すべきとしか 私には思えないのです。