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彼の気持ちにどこまで応えるか!(長いです)
彼が仕事で忙しい日々が続いています。 そろそろ疲れもピークのようです。 こういうとき、決まって彼は態度が(わたしから見て)思いやりに欠けたものになってしまいます。 ある程度のわがままは、状況に対応して許容するというのが我々の不文律になっているので、そのへんはしかたがないと割り切ってはいたのですが・・・。 先月の末頃、お世話になっている男性に野球観戦に誘われました。それはわたしが応援しているチームの開幕戦で、その男性もそのチームのファンなので、何度か試合を一緒に見に行っています。 ただし、それは2人ではなく、グループでなので、彼にも話した上で観戦に行っています。今回(もう明日のことなのですが)もそうでした。 今月の初め頃に彼に話してOKをもらっています。 が、おととい彼から「やっぱり俺と一緒に来て」と言われました。 彼はわたしがファンのチームとは別のチームのファンで、開幕戦も別の球場で行われるんです。 彼もそれはわかっている上でOKを出したわけで、今更とは思いましたが、今回に関しては、彼の精神が仕事の面でとても追いつめられているのを感じて、やむなく先約をキャンセルしました。 そのことで彼自身が罪悪感と一方で強い喜びを感じているのは知っているのですが・・・。 でも、これからもこんなふうに友達づきあいを阻害されると今度はわたしが参ってしまいそうです。 疲れている彼をフォローしつつ、自分にかかる負担を最小限にするには、どういう対処をするべきだった(あるいは、これからすべき)のでしょうか? 今でも、先約をキャンセルしたことは彼のために本当によかったのか(甘やかしにすぎないのではないのか)、わたしの気持ちはどう折り合いをつければいいのか、割り切れない気持ちです。 第三者としての、客観的なご意見をお聞かせ下さい。
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makoto-kiさん、こんにちは。 makoto-kiさんは、彼のよき恋女房だなあと思いました。 疲れているであろう彼の気持ちを、最優先してあげたのですね。 >先約をキャンセルしたことは彼のために本当によかったのか(甘やかしにすぎないのではないのか)、わたしの気持ちはどう折り合いをつければいいのか そうですね・・・ ひいきチームの応援には、是非とも行きたいですよね。 今回は、彼のワガママに付き合ってあげた形ですが 彼にも、ちょっとちくっと言っておいてもいいかも。 「私は○○戦に行きたかったんだからね~。 今日は特別なんだからね!」 って言っておけば、彼も満足感を得るとともに、今後は少しワガママ言わないようにしなきゃ と思ってくれるかも知れません。 彼は、どうも疲れがたまってくると、ワガママになりがちな傾向にあるようです。 それを、寛大な心で受け止めてあげているのが、makoto-kiさんたちの 不文律になっているとのことですが、ちょっと母と子みたいな感じになってきている部分ありそうですね・・・ それが負担にならず、むしろ母性本能でうれしい、と感じる間はいいのですが こちらもストレスがたまってくると、無理は続かなくなってしまいます。 そういうときは、彼の行動に「おかしい」と感じたら それはちゃんとその場で反論していくべきだと思います。 彼のこと、よく分かってあげているmakoto-kiさんなので 今後のお付き合いも長いんじゃないかな、と思いましたが あまり自分に無理をせず、自分の気持ちも主張していかないと、しんどくなってしまいます。 また彼が明らかにおかしいワガママを通そうとしたときは ケンカになりそうでも、「それはおかしい」と言ってあげたほうがいいでしょう。 makoto-kiさんでしたら、彼を上手にコントロールしていくことができる方だと思います。 これからも二人仲良く、頑張ってください。
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こんにちは! 私と彼の間にも、同じようなことが言えるので書き込ませていただきます! 私の場合もそうでしたよ~ 大学時代の友達と集まるのを快く思わない様子で。彼とは同じ大学ではないので(というか彼は大学出てないのでそもそもここに少なからずの劣等感があるのかも)大学のつながりのイベント事ではことごとく口出し&邪魔しにかかります。かわいい程度で済めばいいのですけど何度も重なってくるとちょっとねぇ。 そこで私は彼のこと誉めることにしてみました! 『こないだの飲み会でね、彼がいるのにちょくちょくこういう別の集まりに顔だして、文句言われない?優しい彼だね~って言われちゃったw私もホントそう思う、ありがとうね』って感じで。 いないところで彼のことをいい意味での話題にしていること、実際誉められていることが効いてるみたいです。機嫌、よくなりますよ。 この場合、ホントには話題にしてなくてもなんとかなるので、彼の機嫌をとる意味でもかるーく言ってみるだけでもいいかと思います。 彼も大事だけど、友達や会社の付きあいも大事ですしね。 参考になれば幸いです。お互いがんばりましょう~
お礼
ご回答ありがとうございます。 抜本的な解決には長い時間が必要そうなので、まずは日常の関係をよく維持していければと思ってます。参考になりました!
- gammo194
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どういう対処をすべきだったか、ということですので、これについて私見を。 私なら、相手が誰であっても、基本的に先約を優先します。 それは価値観と言うか、自分の中でのルール、考え方で、常日頃からそうであれば 相手もそういうものとして納得してくれます。 どちらのイベントのほうが自分にとって楽しそうだとかいう優先順位の話ではなく、 これは恋人、友人全て含めた人付合いの上での誠意の問題。 彼の為に約束をほごにするというのは、彼の為に尽くしているように見えますが、 同時に彼(と自分)の為に他の人を蔑ろにする行為でもありますしね…。 そういうことと彼を労る事とは別問題だと思います。 ちょっと辛口になってしまいましたが、これも一つの考え方として参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰るとおりです。割り切れない思いが残っているのは、そういう点なのだと思います。 いつもならしない判断(お互いに)でした。言い訳ですが。 改めて考えてみたいと思います。
- pirooki
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“疲れている彼をフォローしつつ、自分にかかる負担を最小限にするには、どういう対処をするべき”これはかなり都合のいい話ではないでしょうか。 少々お疲れのようですね。 “ある程度のわがままは、状況に対応して許容するというのが我々の不文律になっている”とありますが、あなたはこの不文律に不満があるのではないでしょうか。 一度、彼と腹を割って話し合ってみてはいかがでしょうか。 少々きつい表現になったかもしれません。 申し訳ありません。 以上、ご参考になれば、幸いです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 全然きつくはありませんよ。全くその通りだと思います。お互い様という気持ちはあるものの、どことなく疲れているのは事実です。多少自分のエゴ的部分も伝えたかったのかな、なんていう気もしてきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回のことに先だってわたし自身もちょっとしたわがままを通したこともあり、今回は許してしまいましたが、これからはちょっとしんどく感じそうです。その点はしかたないのかもしれないですね・・・。 ともあれ、これからも模索していきます!