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アレイスター・クロウリーについて
20代女性です。 黒魔術に強い興味があり、1年程前からいろいろな本やHPを見て自分なりに勉強してきました。 その中で、アレイスター・クロウリーという魔術師にとても心惹かれています。彼の事を知りたくて、いろいろ調べてみたのですが、彼の事を「20世紀最大の魔術師」という人もいれば、「大ペテン師」という人もいるのです。いったいどちらが本当なのでしょうか?彼と同じ時代を過ごした人にしか本当の事は分からないのかもしれませんが、私は本物の魔術師であったと思っています。でも私はド素人なので、彼のことを知っている人の意見を聞いてみたいなー、と思ったのです。 あと、彼の書いた「法の書」を読んでみたいのですが、「9ヵ月後に何かがある」という封印のページがあるので今だに読めません(涙)。どなたか読んでも何もなかったよーという方いないでしょうか…。 何だかマニアックな質問ですみません(><)
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クロウリーですか。懐かしいですねえ 十ウン年前、私が中学生のときにその当時仲の良かった友人と一緒になって魔術なるものにはまっていろいろ書物を読み漁った記憶があります(笑) 早熟というかなんというかですが昔は学も当然無かったので理解するのが難しかったですね。今でも当時の本を大切に持っておりますが少なくとも人生に影響を与えてくれたような気がします。 さてアレイスター・クロウリーについてですが私も本物の魔術師だったと思いますよ。確かに破天荒な性格、目立ちたがりや、女たらしで「黄金の夜明け団」の首領メイザースと魔術バトル?したとか イギリス史上最悪とレッテルを貼られてるとか挙げ句の果てに性魔術にドラッグで麻薬中毒ですから、大ペテン師と呼ばれてもしょうがないとは思いますけど。 でもやっぱり良くも悪くもクロウリーがいなけりゃ魔術の発展も無いというのは揺るぎ用の無い事実ですし、後世に残したものは数知れずなのでやっぱり大魔術師かなと思った次第です。 ちなみに法の書はその友達から借りて封印の袋とじを開けちゃいました。残念ながら何が書いてあったかは覚えてないのですが少なくとも自分の身に悪い事は起きませんでしたよ。
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- tinnen
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高校時代、タロット占いにはまり、その延長線上に魔術がありました。当然クロウリーも存在を知り、「法の書」も読み今も所有しています。封印のページも読みましたが、「何かがあった」と記憶しているような事件はありませんでしたね。 占い師の端くれとして言えば、「何かがある」という抽象的な表現は、後から当てはめればどうとでも言えることであり、本人の受け取り方次第だと思います。何か悪いことがあったとしても、そのページを読んだからではなく、たとえ読まなくても起こった事件ではないかと思うことです。
お礼
ご回答ありがとうございました! 私もタロットが好きで「トートのタロット」を購入しました(笑)。でも、難しくて今だに上手く使いこなせていません…。まだまだ修行が足りませんね^^ 「何かがある」というのは、後から当てはめればどうとでも言える…そのとおりだと思います。自分が悪いことが起きたとき、「法の書」のせいにするのも、偶然だと思うのも、結局自分の受け取り方次第ですもんね。勇気を出して読んでみますね! ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます! メイザースとの戦いでは勝ったんですよね。勝ったというか、彼の術を別の術で防いだのかな?この時メイザースが使った「アブラメリン」にも興味しんしんです(笑)。実践してみたいけどかなり危険みたいで勇気がないです…。 やっぱりクロウリーが後世に残したものは偉大ですよねー。その意味では大魔術師ですよね。 「法の書」を読んでも何もなかったとのことで、元気づけられました。早速読んでみますね^^ ありがとうございました!