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海外旅行(中国)先で急病になった人の体験

連休を利用して、ツアーで海外旅行(中国)を計画しています。 そこで心配は、「急病」なのですが、過去に体験者がおられたら、状況処置等を教えて下さい。

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  • 200m002
  • ベストアンサー率28% (20/69)
回答No.5

No4さんの意見に賛成です。 保険は保険であり、また現地で医療相談にも乗ってくれます。保障は言うまでもありません。 カード付帯は以前と違って、キャッシュレスではないところが多くなりましたが、外国人を受け入れる病院ではたいがいカードの支払は出来ます。 ただ、この手は中国ではほとんど使えないでしょう。 以前、広州市(都会です)に女1人で滞在したときの事。 夜中かなり大きい軍人病院で胃痛の点滴を受けましたが、針はワンウェイだったものの、点滴から15分後、猛烈な頭痛に襲われました。 医師はともかく、看護婦さんは英語は通じないし、針を抜いてもらうまで何回も交渉しました。 医師としては、自分の処置に不満を訴えられてるように思えて不満だった様です。 幸い保険会社の現地アシスタンスサービスが、向こうから気を利かせてくれ、女性通訳を翌日早速派遣してくれ、他の外国人受け入れセクションがある病院と、ホテルまでの見送りまでやってくれました。 帰国後、ホームドクターにこの事を話しましたら、”過渡期にある国は極端だからなぁ”と薬剤が過剰であるのではないかと感想を言っておりました。 外国人を受け入れる病院は、 「外国人である私、日本人の処置にどれだけ慣れているか」(強い薬剤は日本人に慣れていないとか) 「保険の事務手続きを判っている」 「欧米、日本での最低の医療基準を満たしているか」 が出来ます。 地元の大病院との差はそこだと思います。 シンガポール、バンコク、ホーチミンなどの病院でも受診した事がありますが、外国人受け入れの病院はたいしたものです。 そこで、 「保険は必ず入る」 「地元の人の評判や、ガイドさんの勧める病院はこの際無視して、現地アシスタンスサービスに相談する」 「日本にあるアシスタンスサービスは現地事情に疎い」 「アシスタンスサービスの電話番号と、ホテルなどの電話の掛け方を必ず確認しておく」 事を強くお勧めします。 最後に余計な事を・・ 本場中国の、”漢方”(中医といいます)を”急病”で試されませんように。

boy39893
質問者

お礼

 中国の内情について、ご指導戴き有り難う御座いました。 準備を万全に調えると共に、戴いた指導事項を肝に銘じて、旅行して参ります、

その他の回答 (5)

回答No.6

以前中国上海に7年間住んでいた者です。 急病というのが、どの程度のものを指すのかにもよりますが、一般に中国の医師・病院は、へたに外国人を治療して責任問題になることを大変嫌いますので、重くて緊急度の高い病気であればあるほど、何も治療してくれません。 私が見聞した事例では: 1. 出張者がくも膜下出血で昏倒、上海で一流の病院に担ぎ込まれましたが、医者は検査をしては「又壊了, 又壊了」(また悪くなった)というばかりで、積極的な治療をせず、死ぬに任せてました。 2. 生後10ヶ月の赤ちゃん(私の下の子供です)が、風邪をこじらせて肺炎になり入院が必要になったとき、外国人向け病院でしたが、「通訳を患者サイドで手配して24時間体制でつけなければ入院させない」と実質治療を拒否され、日本に緊急帰国と相成りました。 3. 私が歯痛で外国人向け病院に行ったとき、医師からいきなり「あんたはいつ帰国するんだ?」と聞かれて、「半年先」と答えたら、仕方ないなというような顔をして治療を始めました。すぐ帰国するなら日本まで我慢しろといいたかったようです。 4. 私の同僚ですが、中国出張中に盲腸にかかり、やむなく現地で手術したら、かなり術後が悪く、1ヶ月入院した挙句、直りきらず、日本に帰国して、手術しなおしました。 なんだか脅かすような話で恐縮ですが、中国に限らず海外の場合、日本で入院・手術が必要というレベルの疾病等になった場合は、それだけで既に命にかかわることもありうるという覚悟が必要ということですね。 ただ、よくある風邪で熱が出たとか、食中りとかのレベルであれば、次のようなところで、すぐ診て貰えます。 ・外国人受け入れレベルの一流ホテルだと、ホテル・ドクターが居ます。ツアーなら添乗員または現地係員・通訳の人に相談すれば、すぐ手を打ってくれるでしょう。 ・ホテル・ドクターが居ない場合、外国人受け入れ用の総合病院で診察を受けます。以前は上海なら華東病院、北京なら日中友好病院でしたが、いまはもっと受け入れ病院も増えていることでしょう。 ・どちらもなければ、地域の最寄の総合病院で診察を受けることになります。ホテルかツアーの世話役に頼めば手配してくれるでしょう。 外国人を受け入れる病院が必ずしもベストということではなく、診療科目や病種によって、一番良い病院というのがあって、現地の人はそれを良く知っています。まぁ、この辺りの事情は日本も一緒ですね。 1歳2ヶ月の子供(私の上の子です)が熱湯を浴びて大やけどしたときのことです。私が地方出張から戻る日の出来事で、帰ってみたら、近所の駐在員の奥さんから「大やけどして病院に行ってる」との連絡。 外国人向けの華東病院かと思って出かけようとしたら、運転手が仲間に聞き込みして、やけどなどの皮膚科治療で有名な華山医院に行ったらしいということが分かり、そちらに回りました。 華山医院の門をくぐったら、ちょうど向こうから妻がぐったりした子供を抱きかかえ、出てくるところでした。あのときの光景は忘れられません。 そんなことで、私が滞在した後半の上海では日本人向けの医療サポートサービスというのがありました。現地に日本語ホットラインがあって、24時間いつでも病気や怪我のときに連絡すれば、いちばん適切な医療機関に連れて行ってくれ、通訳もしてくれるというサービスです。 旅行会社も現地に拠点をもっているなら、ある程度その辺りは対応することでしょう。他の方が既に回答されているように、海外旅行傷害保険の付帯サービスにもあるのでしょう。 余計なことを書きましたが、短期のツアーであれば、 1. 常備薬(風邪薬とかおなかの薬など)と傷薬やバンドエイドは必ず持参する。(現地調達は時間の無駄ですので、事前にご準備を。) 2. 水分はたくさん取る。(女性の場合、トイレが不潔だからと水分を控えるケースがあるようですが、血が濃くなると血栓が出来やすくなります。) 3. 体調に異変を感じたら、ムリせず、早めに添乗員や通訳の人に申告する。 4. 日本への直行便があるエリアなら、重病の場合、緊急帰国という選択肢を訴える。(さもないと世話役の人がそれを思いつかない、面倒くさがることがあリます。) 5. 着脱のしやすい服装で、寒暖差に備える(連休の辺りですと、いい気候なのですが、そこは大陸ですので、日本のように春らしい一日穏やかな気候というよりは、昼間は夏、夜は冬、あるいは寒い日と暑い日が交互に来るといった感じになります。) 6.街中の一般向け屋台・食堂では、加熱直後のアツアツのものしか食べないで、飲み物も熱いお茶か、お酒にする。また、どこで食べていようと、生臭い、味がおかしいと感じたら、遠慮せず吐き出す。(私はこれを食中毒でのた打ち回って学びました。) といったことに気をつけておかれれば、大丈夫だと思います。 どうぞ、楽しいご旅行をお過ごしください。

boy39893
質問者

お礼

先日は、中国の内情について、ご指導戴き有り難う御座いました。 指導事項を肝に銘じると共に、保険等に確実に加入する等準備して旅行して参ります。

noname#12250
noname#12250
回答No.4

地域によりますが、北京、上海、広州、大連には設備の整った医療機関があります。同時にこれらの地区の医療機関には日本人医師が1名以上います。日本の保険会社はそれらの病院とキャッシュレスの提携をしているので、保険証券を見せて支払いなしで診療を受けられます。 海外旅行傷害保険に加入しなくても、日本の健康保険で帰国後に7割請求ができるのですが、立替払いと必要書類を揃える手間があります。 個人的には海外旅行傷害保険の加入を強く勧めます。カード付帯はお勧めしません。というのも中国の病院ではなにをするにしても先払いです。支払い能力を問われるわけで、それができないと判断されれば検査もオーダーしませんし、例え本人が意識不明の緊急時にも治療はしません。それらのリスクを防ぐために保険証券のコピーの携帯と加入を勧めます。 それはもちろん困ったときに病院紹介やキャッシュレス提携病院がない場合に現地代理店を紹介する24時間サービスが付帯しています。 中国の医療事情は先に挙げた施設以外では劣悪で、注射針の使い回しや基準を満たさない注射針の使用が常態化しています。従って、病院に行く際には大病院の「外国人・幹部門診」というところに行ってください。外国人・幹部中国人と現地の一般中国人では診察するところ、そして医療レベルが違います。そこであれば安心して受診できます。中国の薬は非常に強いものばかりで自身で購入するよりも病院でもらって指示に従って服用したほうが賢明です。

boy39893
質問者

お礼

先日は、中国の内情について、ご指導戴き有り難う御座いました。 確実に保険に加入し、戴いた指導事項を肝に銘じて、旅行して参ります、

  • munecyan
  • ベストアンサー率10% (150/1421)
回答No.3

連休の中国いいですね。心配は病気ですが、保険医ついては書き込みがありますので、クレジットの使用例を書きます。 ハワイ、突然の高熱が出ました。 クレジットカードに付帯している保険を使用するために、ホノルルのカード会社の支店へ電話連絡。カード会社では直ぐに返事ができないので、東京の本社へ確認後折り返し電話をくれるとのことで一端電話を切りました。10分ぐらいでしょうか、電話があり本社の決済がおりたので、病院を指定され、そこで症状を話して治療をとのこと。モアナサーフに泊まっていましたので、カイウラニの1階にあるクリニックを紹介されました。クリニックは日本語で対応してくれましたので、英語で何といったらいいのかと辞書片手にと思っていたのですが、クレジット会社からおおよその症状は伝えてあったらしく、名前をいうと直ぐに治療に入ってくれました。 一晩で解熱しましたので、翌日カード会社の支店へ出かけクレジットカードをみせて事務的な処理は終了しました。 これは、ハワイだからできたことですが、事前に保険会社の了解を得ないとあとでトラブルことがありますので、連絡だけはきちんとすればあとは、保険会社が必要な手続き等はしてくれます。 ただ、最初から病気を気にしていたら楽しい旅行になりませんね。

boy39893
質問者

お礼

先日は、中国の内情について、ご指導戴き有り難う御座いました。 特に保険等の加入や指導事項を肝に銘じて、準備し旅行して参ります、

  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.2

こんにちは、 海外の急病というなら海外旅行保険にはいっておけばたいては安心できると思います。 カード付帯の旅行保険もありますが、その場合だと現地でかかったお金などその場で自腹で立て替えなければいけないこともありますが、別掛けの海外旅行保険の場合だと保険会社がたてかえてくれますので安心です。 それにホテルによってはホテルに常駐の医師がいることも多いですし、ツアーなら添乗員がいると思いますので相談されるといいです。 日本からついていく場合でも、そういうい場合にいく病院はだいたい決まっていると思いますし、現地添乗員なら日本語、中国語両方できるのでまず問題ないでしょう。また中国なら、自分の症状の説明も漢字でかなり通じるでしょうし。 また、病院にかぎらず盗難その他で海外旅行保険の対象になるようなことになった場合は、まず海外旅行保険の代理店に連絡取ることをおすすめします。 会社の連絡先とは別に、24時間連絡がつく緊急連絡先の電話番号がかならずあるはずなので、事前にしっかり確認しておくといいです。 これなら、添乗員がいないときでも安心です。 病院であれば、最寄の病院(場合によっては日本語が通じるところなど)を紹介してくれますし、盗難などであれば必要な手続き、書類を指示してくれます。 また、現地でしか手に入らない必要書類が整っていなくて、あとで保険請求する場合に問題になることも多いので、まずは電話されて指示をあおぐのが一番です。

boy39893
質問者

お礼

先日は、中国の内情について、ご指導戴き有り難う御座いました。 指導事項を肝に銘じて、準備して旅行して参ります、

noname#14558
noname#14558
回答No.1

急病と言っても私の場合、風邪(発熱)に襲われたことが二度ほどあります。それも二回とも香港でです。便利なことに中国は漢字の筆記でおおよそのことは通じるので「解熱剤」とか書けばお薬を紹介してくれます。街中にある中国デパートなんかで種類も豊富に置いてありますよ。(殆どが漢方なので安心でした)もう一回も発熱で、この時はかなりの高熱が出てしまい、ホテル側に頼んで医師を呼んで頂きました。海外旅行保険(?)に入っていたのでその保険が利き、料金も高くなかったことを覚えています。boy39893さんも中国に行かれるということで、思いのほか漢字は通用するので病気以外でも使ってコミュニケーションをはかって楽しい旅行にしてください。

boy39893
質問者

お礼

貴重な体験は、非常に参考になりました。 楽しみに行って参ります。 有り難う御座いました。ご健康をお祈り申し上げます。

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