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エクセル 素朴な疑問です
縦計でオートサムを使用している場合に行を挿入したときの話です。 例えば、A1→A6までの合計をA7で計算していたとします。このときにA3辺りに行を挿入する場合にはオートサムの合計範囲はこの挿入セルも含めてくれているので良いのですが、A6とA7の間に挿入した場合にはその挿入したセルを含まない合計になってしまうと思います。もちろん、合計範囲をあとで訂正すればすむのですが、行を一行挿入することでこのような訂正がたくさんおこってしまう時があるので困っています。 何か裏技はありますでしょうか?
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おっしゃる意味は大変よくわかります。 私もこれで何度苦汁を飲んだことか・・(笑) 裏技というほどではありませんが、ルールを作ってはいかがでしょう? ★SUM関数の一つ上の行は、使わないで開けておく★ たとえば、A8に=SUM(A1:A7)と入っている場合、 ・A7にはデータを入れずに開けておく ・A7に入れる必要のある場合は、A7の一行上に挿入してから 入力する。 スマートな方法ではありませんが、これでこの手の失敗は 少なくなりました。
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- Wendy02
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裏技といえるかは分かりません。 一回きりでしたら、以下は面倒な作業ですが、よく挿入して範囲が変る場合は、有効です。 例 挿入-名前 名前: 範囲 参照範囲 A1:A6 と、A1がトップにある場合は、 =INDIRECT("A1:A"&ROW()-1) というのを登録して、 =SUM(範囲) とすれば、A7で挿入しても、範囲は自動的に広がります。 例えば、それが横に同じような式が存在するのでしたら、 ツール-オプション-編集-移行- リスト形式および数式を拡張する にチェックが入っていれば、同じ範囲のものは、自動的に変更されます。