時計、メガネ、宝石がいっしょに売られている。

質問

お世話になります。

私の住んでいる地方都市ではナゼか「時計」と「メガネ」、「宝石」を一緒に取り扱っている店が多いんです。

時計とメガネは何となく精密度なんかで関係ありそうですが、じゃー宝石は「ナゼ」って感じです。
他の地方でもこういう事があるんですか？

カテはここでいいのか迷ったのですが・・・。
暇なときで結構ですのでよろしくお願いします。

回答No.1

noname#15040 · ベストアンサー

こんばんわ。
回答になりますかどうか。私の経験からは以下のとおりです。
近年、専門店化が激しい都会では、ご指摘の販売形態は影をひそめましたが、一昔前までは、常態でした。
まず、時計とメガネはなんとなく、関係ありそうとのご指摘ですが、実は、時計と宝石のほうが密接な関係にあるのです。それは、大手卸業なり、輸入代理店が時計、宝石、貴金属を一手に扱っていたことに原因があると思います。また、ともに、仕入れて、販売するだけのことですから、「高価」「ぜいたく品」という
繋がりでもあります。そこに、眼鏡士を雇い、メガネまで取り扱うこととなったというのが、一連の流れと存じます。また、精密品つながりでは、そこにカメラまで売っていたという店もありました。ところが、消費者を取り込むため、順次、専門店化が進んだのは、ご承知のとおりですが、未だ、都会でも、時計と宝石は同じ店で扱っていることはよく見かけます。これは、老舗に多い形態ですね。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
これら三品目は密接な繋がりがあったのですね。
大変わかりやすい回答ありがとうございます。

回答No.3

zasawaqa

うちの近所にも数店ありますね。

　「貴金属」「宝飾品」と言う共通点が、無理やり見つけるとあります。

　高級品の時計は貴金属製のものがあるし、メガネも貴金属フレームがあります。宝石も指輪やペンダントなら貴金属物があるので。

　メガネのフレームに宝石入りフレームとかもありますね。ジュエリーウォッチもありますし。

　貧乏人の私にはどれも縁遠い物ですのでイメージ薄いんですが（苦笑）。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
これら三品はその昔、いずれも大変高価な品物だったであろう故に「貴金属」「宝飾品」という共通項があった訳ですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

yuyuyunn

はじめまして

その複合店舗に勤務していました
会社の始まりは
眼鏡店（社長が始めた）
社長の奥さんが宝石店の娘

時計店と宝石店は複合店舗が多とおもうのですが・・

ご参考までに、こんな始まりも有るということで・・

お礼

早速の回答ありがとうございます。
ナルホド、そのようなルーツもあるんですか・・・。
大変参考になりました。ありがとうございました。