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これって、本当に生中継?

少し以前のことですが、昨年秋頃自宅でニュースを見ていました。チャンネルはNHKと英国BBC、モニター2台で並べてちょうど同じ時間にニュースをやっていました。 BBCニュースの内容はヨーロッパでの取材レポートで現地生中継です。するとNHKのアナウンサーが現地からの映像を生中継する由言うと、BBCの映像がそのまま流れてきました。 ところが、これがBBCよりも少し遅れているのです。最初は回線が衛星と海底ケーブルとかの違いで遅れるのかとも思って見ていたのですが、遅れの時間差が少し長くないか、と思いつつ気になってディレイする時間を計ると18.5秒。映像は全く同じ、NHKのアナウンサーも突然の出来事のようで少しあわて気味、同時通訳もつかずNHKの方はものの数分で他の映像に切り替わりましたが、何とも妙な感じでした。BBCは片隅にクレジットがでていました。NHKはクレジットもなく「生中継」の3文字がスーパーで入ったのみ。BBCのクレジットはそのままNHKにもでていました。 何となく気にかかり、NHKでは生中継といいながら、一旦局内で録画しチェックを入れているのかとも思いますが、確信はありません。でもそうならそう表示するか、普段から説明すべきでしょうが、その気配もないので、この真相を知る方がいれば教えていただけませんか。同じ経験を持つ方の体験も教えてください。なお、自宅はケーブルTVで、両方とも同じ条件です。

みんなの回答

  • mori230
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回答No.4

何というシステムかは忘れましたが、米国では、生中継を数秒から数十秒単位で「遅らせて」放送するのが一般的です。カメラの前での不測の事態に対応するためです。ジャネットジャクソンがいきなり乳首を出した場合、本チャンの生放送ならモロ放映されてしまいますが、このシステムのおかげで、異常に気づいた技術者(本チャンモニターを監視している)が、カメラを切り替えるのです。よって、視聴者は異常に気づきません。鶴瓶師匠のチン出し事件も、このシステムが採用されていれば回避できたわけです。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

ちょっと本題から外れますが、最近のテレビには便利な機能がついているものがあります。 ある番組を見ていて、途中でトイレに立つとします。 中断ボタンを押して戻ってから再開ボタンを押します。 すると先ほどの続きから始まって少し早送りで映像と音声を出し、番組終了時には同時に終われるという物です。 これってやっぱり生番組を見たっていうんでしょうね。 途中は何分遅れかのビデオ画像を見てるんですけどね。 18秒は生の内ではないでしょうか。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

> 海底ケーブル この他にも遅延の要因としては、デジタル-アナログの変換があります。PCのビデオキャプチャカードなんかにゲーム機をつなぐと、入力と画面の反応の遅延でゲームにならない事があります。 機材の構成によっては、アナログ-デジタル-アナログなどと、無駄な変換が必要になる事も。 全二重?双方向?の通信を考慮していない伝送経路だと、速度よりも画質優先にするとか? > 18.5秒 インターネット経由の伝送とか?

回答No.1

18秒程度でしたら生放送といっても差し支えないと思います。

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