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熱伝導シートとグリスについて
初めて自作に挑戦している超初心者です。ペンティアム4 530J を使おうと思っているのですが、CPUファンをCPU本体の上に付ける際に、インテルのホームページを見ると付属のグリスを塗り・・・と書いてあるのですが、買ってきたCPUには、そのようなグリスは付属されておらず、CPUファンの裏側に熱伝導シートのようなグレーのテープが張ってありました。別の自作関係のホームページには、熱伝導シートがある場合はグリスは絶対に塗らない、と書いてあったのですが、このグレーのテープが熱伝導シートなのかどうかはっきり判りません。また、このCPUはグリスは不要なのでしょうか?教えて下さい。
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グレーのテープは熱伝導シートです。 (薄い透明シートははがしてくださいね。) これがグリスと同じ役割を果たすため、別途グリスは必要ありません。 しかし好みの問題、機能(熱伝導性の高さ)の問題で、最初からこれを剥がして(削り取って)市販の高性能なグリスを塗られる方もいます。 私が最初に取り付けるときは、そのままグレーのシートを利用しますが、一度も問題がおきたことはありません。 ただこのシートは放熱板を固定するときの圧力とCPUの発熱によって、薄く均一に延びるように設計されていますが、最初の厚みが結構あるので、もしゆがんで固定されると放熱効果が減少することもあります。 従って取り付けた後は、放熱板を多少CPUにねじ込むように密着させてください。
お礼
ありがとうございました、自信をもってCPUの取り付けが出来ます