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初めて使うクレジットカード
楽天市場で母がクレジットカードの支払いをすることになってしまいました。 しかし、母は今まで一度もクレジットカードを持っていながら、使ったことがないのです。母はクレジットカードの使い方を教えて欲しいというのです。 しかし僕は未成年。教えることができません。 わらをつかむ気持ちで社会の教科書をめくると、三者間契約のしくみが少しずつ解ってきました。 しかし、母(消費者)はどうやってクレジット会社にお金を払えば良いのでしょうか?口座がどうのこうの聞いた記憶がありますが・・・・。 しかしなぜ母は使わないクレジットカードを発行したのだろうか・・・
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初めてのことは誰でも不安に思うものですが、この件については、心配することはありません。次のようになさってください。 1.クレジットカード会社への支払い: クレジットカードを使って買物をすると、後日クレジットカード会社から「ご利用明細書(会社によって名称は違います」)」が、お母様あてに送られてきます。 この明細書には、買物をした日付・場所(お店)・金額が載っていますから、正しいかどうか確認してください。 あとは、決済日に決済口座から「自動的に」明細書の金額が引き落とされるだけです。 決済日も決済口座も決済金額もすべて明細書に書いてあります。決済口座は、お母様がクレジットカードを作られるときに申込書に書かれた口座(通常は普通預金口座)です。 ですから、決済日(の前日)には決済金額以上の残高が預金口座にあることを確認しておいてください。もし、足りなければ入金しておいてください。 これですべて完了です。 2.使うつもりのないクレジットカードについて: 実際には使うつもりもないのに、クレジットカードを持っている人は大勢います。日本全体で発行されているクレジットカードの多くは、ほとんど使われずにしまってあるだけです。 では、なぜそんな「無駄」なことが起こるのでしょうか。 それは、クレジットカード会社が乱立し、お互いが競争して、ひとりでも多くのカード会員を獲得しようとしてきたからです。系列の銀行などを通じて「手数料は無料ですから、ぜひご加入ください」などと言ってパンフレット(入会申込書)を配っているのをよく見かけませんか。 これが理由です。 でも最近は、バブルの頃とは様子が違ってきました。クレジットカード会社も、客を選別するようになって、単に会員数(カードの発行枚数)だけを伸ばそうとする動きは少なくなってきました。 以上の説明で、あなたの不安と疑問は解消しましたか?
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クレジットカードの利用者が、カード会社に利用代金を支払う方法は、カード会社に申し込んだときに指定した銀行口座から、規定の日に自動的に引き落としされます。 したがって、カードを利用したら、次の引落日にその銀行のご自分の口座に、利用した金額以上の残高が有ればよいのです。 もし、不足する場合は、引落日までに預け入れればよいのです。 クレジットカードの仕組みについては、下記のページをごらんください。 http://www.cybercash.co.jp/merchants/tour/ http://www.cybercash.co.jp/merchants/tour/
- rd15m
- ベストアンサー率50% (1/2)
一般のお店で買い物をする場合は、店員さんにカードを渡せば処理してくれるのですが、ネット上での買い物の場合は、支払方法のガイダンスに従って、カード上面に刻印されている、16桁の番号を入力すると、支払いが完了することになります。クレジット会社への支払方法は、カードを作ったときに、必ず銀行名と口座番号をクレジット会社のほうに届けている(申告しないとカードが発行されない)はずなので、後日(だいたい月末)指定の口座から引き落とされる事になります。ちなみに指定の口座に残金が無い場合は引き落とされません。その場合クレジット会社から督促される事になるので気を付けて下さい。
- Nil
- ベストアンサー率27% (12/43)
お店でなにか買うときは、カードをわたして、そのあと店の人にサインをするよ うに言われるので、金額を確認してサインをしてください。 通信販売等の場合は、支払いの欄にクレジットカードの欄があったら、そこに カード番号を記入するだけです。 支払いは、クレジットカードを申し込みしたときに書いた方法です。だいたいは 銀行口座からの引き落としとなります。デパートのクレジットなんかは、来店 払いなどもありますが、どっちにしろ、使った分の請求書が郵送されてくるので 、期日までに銀行に預入しておきます。 クレジットというのは「信用」という意味です。クレジットカード申し込みをす るときも、その人の支払い能力などを審査するために、本人の年収や、借入金、 本人が仕事をしていなければ、配偶者等の収入などをかく欄があります。支払い できますという信用があるので、そのとき現金がなくても、そのあと(たいがい 一ヵ月後くらい。クレジット会社によってちがいますが)口座引き落としという かたちで支払うことができるのです。 説明があまりうまくできないのですが…。 でも、使い方を知らずに作るのはあぶないですよ。