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布団乾燥機のダニ退治機能
4月に引越しを予定しています。が、引越し先は“ベランダなしの北向き”です。そこで、布団乾燥機と除湿機を購入予定なのですが、みなさんは布団乾燥機のダニ退治機能ってどれぐらいの頻度で使われていますか?現在除湿機で“布団乾燥機付き除湿機”が発売されていますが、ダニ退治機能が付いてないようなのです・・・。“布団乾燥機と除湿機2つを購入するよりも、一体型を購入した方が安いけど、ダニ退治機能が付いていない”と思いながら、“ダニ退治ならバルサンでどうにかなるかな”とも思っています。みなさんの意見をお聞きしたいので、よろしくお願いします。
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私の経験から。地域は神奈川県です。 過去、夏に相当ダニに刺されかゆくてたまりませんでした。 人からの勧めでダニ退治付きの布団乾燥機を購入しました。 ダニに刺されるのが夏だけなので、毎年6月頃から乾燥機でのダニ退治を行っています。 その結果、ダニに刺されることはなくなりました。 方法は2週間毎に、敷き布団の両面を夫々1時間ほど実施しています。 最近はダニが死滅し切ったのか、ちょっと手を抜いてもダニに刺されなくなっています。 布団乾燥機メーカの担当者とその方の紹介により、(財)日本環境衛生センタのダニ専門家からも話を聞きました。 ポイントはダニは50~55℃、50分位で死ぬそうで、乾燥機のダニ退治は60℃の吹き出し温度だそうです。 バルサンのようなものは布団の内部まで入らないので効果はないとのことでした。 我が家の話に戻りますが、我が家でダニに刺されたのは私だけで、同じ部屋(畳)で寝ている妻はほとんどダニに刺されませんでした。(少し刺されたこともあったと思います) また、洋間(板敷)でベッドの娘と布団を床に敷いている息子はダニに刺されないようです。 以下は私の推測ですが、ダニが刺す人間を選ぶとも思えないので、布団を敷く状況や、敷き布団の綿の材質が影響するのではないかとも思います。私の布団の綿は木綿綿で、妻、娘、息子の敷き布団は化繊系の綿です。 参考になれば幸いです。
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- lucky365
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ダニにはいろいろな種類がいます。簡単に分けると 1:直接被害を与えるダニ(血を吸う) 2:間接的な被害を与えるダニ(フンや死骸がハウスダストとなり、アレルギーを引き起こす) 1のダニはほとんど家庭内にはいません。昔はいました。 2のダニはいたる所にいます。実際には目に見えないくらい小さいので気がつきません。 バルサンは主に1を対象に使います。2に対して使うことは、ダニよりもバルサン自体のほうが害があるのでお勧めできません。もし、ダニに刺されているのであれば、バルサンを使って退治しましょう。 そろそろ本題ですが、一体型の購入でよいと思います。ダニ退治機能は不要です。あれは熱で殺そうとしているのですが、ダニも熱くないところへ逃げるので効果の程は??です。 ダニ退治をしたいのであれば、掃除機を併用することをお勧めします。吸い込み口に叩くタイプのローラーがついている方がいいです。ダニはその振動で死んでしまいます。布団を干した後で叩きますが、叩くことによってダニも殺しているのです。あれは埃をたたき出しているだけではありません。逆に叩きすぎると繊維が傷んで余計に埃が出ます。 日が当たっているところで布団を叩くと見える白い粉。あれがダニのフンや死骸であったり、汗が結晶化したものです。その粉を掃除機で吸い取ることもよいことです。 長文お許しください。
お礼
バルサン対応のダニと布団のダニは違うんですね。勉強になりました。布団乾燥機のダニ退治機能は不要ということで一体型を購入の視野に入れたいと思います。ありがとうございました。