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ここ１０年程の間に作られたお薦めの映画
高校生だった'80年頃から映画を観始め、足繁く映画館へ通っていたのですが、結婚した'94年を境にほとんど映画館へ足を運ぶこともなく、それ以降に制作された映画はほとんど観ていません。最近になって、子供も手がかからなくなり時間に余裕が出てきたので、ぼちぼちビデオを借りて観るようになったのですが、ビデオ屋さんで手が伸びるのは、'60～'70年代の映画ばかり．．．。新しい映画も開拓したので、ここ１０年程の間に作られた、お薦めの映画を教えていただけないでしょうか。 どんな映画が好きかといいますと、例えば、 お『俺たちに明日は無い』 し『シャイニング』 え『エル・スール』 て『テス』 ぐ『黒いオルフェ』 う『ウディ・アレンの誰もが知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう』 そのほか、ＳＦ、ロードムービーも好きです。 よろしくお願いします。
- viento-viento
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逆に言うと この１０年の未見の傑作がたくさんあるわけですね。 うらやましいなあ。 まずは、「俺たちに明日はない」みたいな犯罪青春モノなら・・・ ■「ロック・ストック＆トゥー・スモーキング・バレルス」（９８年英）・・ずっと、すっとぼけてるけどね。 「シャイニング」ほど怖くはないかもしれないけど・・ ■「ユージュアル・サスペクツ」（９５年米） ・・展開にびっくりな犯罪サスペンス。 「エル・スール」は私もすごく好きですが・・・ ■「蝶の舌」（９９年西）もせつない。時代に翻弄される少年のお話。 「テス」みたいな文学作品なら ■「いつか晴れた日に」（９５年英）は？ エマ・トンプソンがオースティンをやりました。 「黒いオルフェ」で妙に思い出したのは ■「トーク・トゥ・ハー」（０２年西）・・深い恋の物語。 「ウディ・アレンの・・」で思い出すのはＮo１の人と同じで、 ■「ブギーナイツ」（９７年米）だな。説明無用。 で、ＳＦなら「ギャラクシー・クエスト」（９９年米）、ロードムービーなら「ストレイト・ストーリー」（９９年米）がお気に入り。どちらもすんごくキュートな映画です。
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- bimyounahito
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お「オーシャンズ１１」 （2001年・米 「オーシャンと１１人の仲間」のリメイクです。） し「シュリ」 （1999年・韓 この１０年で飛躍的に伸びてきた韓国映画の代表作です。よく出来ています） え「ＬＡコンフィデンシャル」 （1997年・米 サスペンスで、ハードボイルドで、アクションで、ラブストーリー。素晴らしくカッコいいです。アカデミー脚本賞受賞） て「天使の涙」 （1995年・香 すみません。「テ」が浮かばなかったもので、香港映画です。でも、映像の綺麗な映画です） グ「グッド・ウィル・ハンティング」 （1997年・米 マット・デイモン主演の心温まるドラマです。青春系でいいかも。アカデミー脚本賞受賞） ウ「海の上のピアニスト」 （1999年・米＆伊 船の上で育った陸に下りたことのないピアニストの生涯を描いた作品。トルトナーレの音楽に号泣しました） ムリヤリですが、私の好きな作品です。全然お好みじゃなかったら申し訳ありません。 ちなみに、ＳＦなら、最近見た「アイ・ロボット」はわかりやすくて楽しめました。
お礼
ありがとうございます。 「オーシャンズ１１」。未見ですが、観てみたい１本です。ソダーバーグはデビュー作『セックスと嘘とビデオテープ』しか見たことないんですが。ジョージ・クルーニーは最近では『オー・ブラザー！』でいい味出してましたね。 「シュリ」。テレビで後半だけ観ました。面白かった。今度は全部観てみたいです。テレビで夜９時から始まる映画は、子供が寝てからでないと観られないので、大抵後半しか観てないんですよ（；＿；）。よく洗濯物をたたみながら観てます（；＿；）。 「ＬＡコンフィデンシャル」。これも未見です。絶賛されてますよね。 「天使の涙」。初めて聞きました。香港映画はほとんど観たことがないので。ウォン・カーウァイの名前はよく耳にしますが、今度観てみたいと思います。 「グッド・ウィル・ハンティング」。これも初めてです。あらすじを読むと面白そうですね。 「海の上のピアニスト」。テレビで観ました。（珍しく全部）。個人的にはう～んイマイチという感じです。＃２の方がお薦めしてくれた「A.I.」と同じで物語全部が湿っぽい感じがして．．．。ピアノはとっても感動しました。トルナトーレの作品では『ニュー・シネマ・パラダイス』は良かったですね。 「アイ・ロボット」。観ました。とっても面白かったです。
- neralies
- ベストアンサー率20% (2/10)
ブリジット・ジョーンズの日記 ラブ・アクチュアリー ブラス! ライフ・イズ・ビューティフル 鮫肌男と桃尻女
お礼
ありがとうございます。 最初の３作品はイギリス映画ですか？ 「ライフ・イズ・ビューティフル」はテレビで観ました。吹き替えが良くなかったのか、ロベルト・ベニーニがわざとらしく感じられて、いまひとつ感情移入できませんでした。ロベルト・ベニーニ出演の映画では『ダウン・バイ・ロー』は面白かったですね。 「鮫肌男と桃尻女」タイトルは良く耳にしますが、未見です。浅野忠信、岸部一徳など一癖ありそうで、おもしろそうですね。
viento-vientoさん、こんにちは。 viento-vientoさんはもう見たかなぁ？？と、思ったのですが、おすすめします。ティム・ロビンス主演の、「ショーシャンクの空に」です。 エルスールって、父と娘の話でしたよね？？ ちょっと違いますが、父と娘の話ということで、ショーン・ペン主演の、「I am Sam」なんて、どうでしょう。 私はあまりSFは見ないのですが、見た中で、ブルース・ウィリス主演の「アルマゲドン」（これはさすがに見ました？）、ハーレイ・ジョエル・オスメント主演の、「A・I」、ジョディ・フォスター主演の、「コンタクト」なんかは、話題性があったけど、期待はずれじゃなかった映画だと（私は）思っています！ あとは、下 ↓ のURLで、アカデミー賞受賞作品が年代別で検索できるので、こちらを参考にしてみては？
お礼
いろいろありがとうございます。 「ショーシャンクの空に」はよくタイトル名は耳にしますが、未見です。面白そうですね。 「I am Sam」は初めて耳にします。ショーン・ペンというのはマドンナの元夫ですかね。『カラーズ』の警官役が印象に残っています。 「アルマゲドン」。観てません。ブルース・ウィリス主演のSFといえば、『フィフス・エレメント』が面白かったなあ（ストーリーはめちゃくちゃで破綻しまくりだったけど）。 「A・I」は、この中で唯一観た映画です。けれど、イマイチ．．．かな。全体に泣きが入ってて、湿っぽい感じがしました。スピルバーグで好きなのは、何といっても『未知との遭遇』です。これもストーリーは変てこですが（トリュフォーに出てもらいたいがために、フランス語しか喋れないUFO学者（そんなやついるわけないだろ（笑））の役を作ったり）、とにかく面白い映画を作りたいという情熱が伝わってきます。 「コンタクト」は未見です。ゼメキスの映画では『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が面白かったので、期待できそうですね。「コンタクト」はたしか、カール・セーガン原作でしが、カール・セーガンを思い切りおちょくった『マーズアタックス』も好きです。
- athanasius
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「ブギー・ナイツ」 「遠い空の向こうに」 あたりは、ノスタルジックな部分でヒットしそうな気がします。
お礼
ありがとうございます。 どちらも初めて聞くタイトルです。監督も知らない人ですね。「ブギー・ナイツ」は＃４の方もお薦めということで、ビデオ屋で見かけたら借りてみようとおもいます。
お礼
ありがとうございます。 goo映画で検索すると、どれも面白そうですね。 この中では、唯一「ユージュアル・サスペクツ」は観たんですが、最後まで意味がわからなくて．．．。私って馬鹿なんでしょか？ 「蝶の舌」は、あらすじを読むと、ビクトル・エリセの『エル・スール』の前作、『ミツバチのささやき』を彷彿とさせますね。『ミツバチのささやき』も『エル・スール』以上に好きな映画です。 「いつか晴れた日に」は観たい観たいと思いながら未見です。 「トーク・トゥ・ハー」は初めて聞きましたが、アルモドバルの作品なんですね。『ハイヒール』『オール・アバウト・マイ・マザー』を観ましたが、どちらも面白かったな。 「ストレイト・ストーリー」も知りませんでした。ハリー・ディーン・スタントン主演のロード・ムービーといえば『パリ・テキサス』。大好きな映画です。