コラーゲン、ゼラチンの安全性

質問

狂牛病が話題にのぼってから、牛肉や牛由来の製品の安全性が問われていますが、化粧品や食品やサプリメントのカプセルや医薬品のカプセルについては、情報が入ってきません。製品の原料を見ても、コラーゲンやゼラチンの由来については記載されていないものがほとんどです。コラーゲンやゼラチンの原料は動物の骨や髄ですよね。狂牛病の牛の部位は1グラムでも病気を発症させるといわれています。日本で様々な製品となっているコラーゲン、ゼラチンは安全なのでしょうか？教えてください。

回答No.3

simabuta

No.1です。
内科で処方されたものを問い合わせていただいたそうで。実は書くのは躊躇していたのですが、店頭や通信で買えるものは近年情報公開で、信頼性やサービスをアピールしていますが、病院の製薬については、まだ非公開な部分は否めないですね。
家の近くの病院・医院では、処方された薬と成分をカラーコピーして渡してくれる所が増えました。近所ではない友人は、病院の薬事典を購入しています。

製薬会社にすれば、国の審査は通っていますから、って感じですかね。
お上のほうが、グレーな印象を持っています。
書店にいけば、薬事典も色々有りますよ。

お礼

2回目のご回答ありがとうございます。その後調べましたら、狂牛病が話題になってまもなく、政府はいち早く薬のカプセルの原料について安全なものを使うよう通達を出したんだそうですが、血液製剤の問題やカネミ油症の問題などの経緯を見てくると、素直に信じていいのか考えてしまいます。処方された薬や成分はカラーコピーしてくれるし、薬事典は私も持っていますが、その薬を入れているカプセルについては言及していないのがほとんどです。食品もやっと、ゼラチン（豚由来）とあるものが出てきましたけどね。

回答No.2

7taro

あの、最近、新しくできるラーメン屋さんが「魚系ダシ」を売り物にする店が増えたのご存じですよね。
実は、ラーメンのダシも、昔はたいてい牛骨が使われていました。しかし、ご存じのように、現在「牛骨ダシ」のラーメンは全滅しました。
本来、きちんと管理された牛（いわゆる高級ブランドの肉牛）なら、エサ、血統ともにＢＳＥが入る余地がなく、安全なのですが、国内では完全に流通がストップしています。そりゃもう、国民性なのか、一度、ダメっとなると突っ走ります。現在は、ＢＳＥ発生国の中ではダントツの厳しい管理がなされています。

だから、国内製造分に関しては、ウシ由来の原材料は使われていないと思って大丈夫です。ゼラチンなどもきちんと原料にまでさかのぼって点検されていますし、もし、間違って入っていれば企業の存続に関わることになりますので、そりゃ、もう神経質です。
感染確率は無視できると思います。

輸入品も、正規の輸入品に関しては、きちんと原料レベルまでチェックして管理されていますので、それほど神経質になる必要はありません。

気をつけるのは、管理前の古い製品が廉価で販売されるなどのケースと、無許可輸入品のケースだと思います。

お礼

ありがとうございます。サプリメントのカプセルも問い合わせたら、わかさ生活では、動物由来のカプセルを使ったものと、植物由来のカプセルを使ったものとあるとのことでした。やずやは、安全なものを使っておりますとしか言ってもらえませんでした。内科で処方された薬のカプセルは、調剤薬局でメーカーに問い合わせてくれましたが、牛由来のものでした。もっとも危険な部位はつかっておりませんとのことでしたが。７taroさんがきちんと管理されていると思われる根拠はなんですか？

回答No.1

simabuta

私はコスメ、サプリ、医薬品のマニアで、多種多様のものを購入しましたし、概要等もよんできました。

ご質問の件は現在心配ないですね。
この問題については、随分前に殆ど解決されていますよ。一時期マスコミ等で話題にもなり、企業と商品名を名指しで報道された事もよくありました。その後改善されましたし、指摘がなくとも自発的に牛由来の原料だったが植物性に換えましたと発表しています。コンソメなども国内産牛のみ使用や、ビーフ味でも牛を材料にしなかったりと、各社対処されています。

サプリメント・コスメ・医薬品等を製造、販売している企業は、たいてい冊子や会報誌を無料でくださいます。成分の安全性に関しても記載されています。
基本的に聞いたことのある会社名は安全ですよ。
サプリと化粧品については当時凄く調べました。現在では心配されるような状況ではありませんよ。
ただし食品に関しては全て購入し調べていませんので、疑問点は直接お問い合わせされるのが１番でしょう。

杜撰な製造は近年公にされてしまうようになりました。が、他のアジア圏製は信用できないと思っています。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。確かに企業も努力されているようですし、日本は世界の中から見れば一番安全な国かもしれませんね。心配すればきりがないのかもしれませんがこの間内科で処方された薬のカプセルは、調剤薬局でメーカーに問い合わせてくれたところ牛由来のものでした。で錠剤に代えてもらいました。また、薬の量販店Mで（ちょうど狂牛病がマスコミでとりあげられていた頃ですが）カルシューム入りクロレラの箱に原料として牛骨粉が記載してあったのをみたことを思うと本当に安全かなぁと思うのです。