• 締切済み

妊娠と大量のにんじんジュース

現在、妊娠18週です。 妊娠初期での子宮がん検査で疑陽性が2回出たので細胞診をしました。 その結果、高度異型成と診断されました。 円錐切除などは分娩後に考える、ということで 現時点では食事などに気をつけています。 2日前から「にんじんジュース」ががんや予防にいいと聞き、大量に飲んでいます。 にんじん3本、りんご1個、レモン1個をジューサーにかけたものを、一日に三回飲んでいます。 その他料理でもにんじんを使ったりします。 一日に10本近くのにんじんを摂取していることになります。 ふとビタミンAの過剰摂取になっているのでは?と気になっています。 妊娠初期でないとはいえ、このまま続けていいものでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • ko9ryu
  • ベストアンサー率40% (170/419)
回答No.3

 1の方の仰るとおり、ビタミンAの過剰にはなりません。ただ10本はいらないだろうと思います。抗酸化物質はβカロチンだけでなくいろいろあって、それぞれ役割というか守るテリトリーが違います。ですからβカロチンだけでなくいろんなものをバランスよく摂るのが結局良いみたいですよ。ほかの抗酸化物質として有名なものはビタミンE、ビタミンC、カテキン、ポリフェノール、αリポ酸、コエンザイムQ10、フラボノイドなどなど。カテキンはポリフェノールの一種なのですが特にガン予防効果は強く、実際静岡県での胃がん死亡率は極端に低いのは有名な話です。  そして、ガン細胞をたくさん培養しようとするならストレスをたっぷりためることが一番の近道だそうです。生物物理学の先生が言ってました。ウソみたいですが結局ストレスなく元気に生活していることが一番のガン予防なんですって。

asatomi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 緑茶ですか、試してみます。 ・・・くれぐれも飲みすぎないように気をつけます。 以前からストレスはたっぷりたまっていました。 でも、妊娠してからは夢心地で何も気にならなくなったので、この調子で行きたいと思います。 一番のガン予防を軽視していたんですね・・・ 生活や環境を見直すいいきっかけになりました。 ありがとうございました。

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  • KINGBIRD
  • ベストアンサー率53% (597/1108)
回答No.2

 すみません、気になって検索した限りでは、カロチンの摂取は肺ガンに限らず、いろんな癌を抑制するかも・・・と言われていることを知りました。  β-カロチンの不足で子宮ガンの可能性が上がる、と書いたページもありました。  健康に関わることを知識不足のまま書き込み、申し訳ありませんm(_ _)m。  http://www.naoru.com/bata-karotin.htm  http://www.elrosa.com/tisen/60/60984.html  柑皮症よりも子宮ガンの方がずっと怖い病気ですし、現時点で悩んでらっしゃるだろう質問者さんには切実な問題と思います。  が、やはり一日10本は多すぎると思います。カロチンはその他の食材からも摂れます。意外に、海苔にも含まれているんですよ(*^^*)。ですから、思っているよりもたくさんのカロチンを摂取してらっしゃると思います。  まだ2日目ですので悪影響はないと思います。食事はバランスよく取るのが良いと言われていますし、別のものに変えられてはいかがでしょうか。

asatomi
質問者

お礼

丁寧な回答を頂き感謝いたします。 少し肩の力が抜けました。 ありがとうございます。 にんじんジュースの本は上記のものを一日3~5回飲むことを推奨しておりました。 他にも胃潰瘍や十二指腸潰瘍、食生活も乱れていた私は最近胸にしこりを見つけたこともあり、がむしゃらにジュースを飲みました。 いくら何でも10本は多いですよね・・・ 明日からは適量にしたいと思います。 また、にんじんだけに頼るのではなく、いろいろな食材からバランスよく摂取することを念頭にしますね。 教えていただいた海苔も大好きですので早速取り入れたいと思います。 正直、ジュースで満腹になって食事もおろそかになっていました・・・本末転倒ですね。 早くに回答いただいた上に、体までお気遣いいただきありがとうございました。

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  • KINGBIRD
  • ベストアンサー率53% (597/1108)
回答No.1

 素人なので、それを念頭にご覧いただければと思います。  ビタミンAの催奇性の研究結果そのものを疑問視する声もないわけではありませんが、やはりサプリメントなどでの摂取過剰は避けるべきと思います。  ところで、食品に含まれるβ-カロチンなどはプロビタミンAと呼ばれ、そのままではビタミンAではありません。体内で必要なだけビタミンAに置き換えられるもので、カロチンを多く含む食べ物を多く摂取してもビタミンAの過剰摂取にはつながらないと考えられています。  ですから、赤ちゃんへの影響を心配なさっているのなら、平気と思いますよ。  カロチンやレチノールは吸収効率の問題もあり、油で調理していないジュースの状態では、含まれる量全部を吸収しているとは思えませんし。  ただ、ニンジンは非常にカロチンの多い食材で、一日2分の1本で成人の必要なカロチンを十二分にまかなうと言われています。つまり、asatomiさんは摂りすぎです(^^;。  β-カロチンが肺癌を抑制するといわれるその必要量を知りませんが、だいたいそういう情報で推奨されている量は大人が毎日ニンジン一本です。  ニンジンは優れた食材ですが、摂りすぎはどんな食べ物でもよくありません。とくにニンジンでは柑皮症(カロチン血症)が言われており、こちらのほうが私は心配です。  さらに、ジュースの本に書いてあるのではないかと思いますが、生のニンジンにはビタミンCの還元作用を失わせる酵素が含まれており、これも摂りすぎれば問題になるのではないかと思います。ビタミンCのほうが水溶性ですので、毎日3度ジュースを飲むことでダメージを受けそうなのですが。  さらにカロチンの癌細胞抑制効果が言われているのは、「肺ガン」についてです(^^;。子宮ガンについての情報はほとんど知らず、申し訳ないのですが・・・。ニンジンをたくさん摂っても、あまりはっきりした効果は疑わしいのではないかと思います。  日々の食事バランスを崩さない程度に、お召し上がりください。  最後になりましたが、おめでとうございます。  お体に気を遣われての事に、きつい表現もあったかと思いますが、お許しください。

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