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MB付属のIDEケーブルの種類

マザーボード付属のIDEケーブルにはATA33とATA133のものの二つが入っていることがあるそうですが、これは本当でしょうか?(これまでに3台マザーボードを購入しましたが、いずれもIDEケーブルが2種類入っていたことはなかったように思います。それとも私の勘違いで本当はATA規格に違いがあったのでしょうか?) また、どうやって見分ければよいのでしょうか? HDDにケーブルをつなぐとき、間違えてATA33の方をつないでしまうのではないかなど不安になってしまいました。 よろしくお願いします。

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  • Mitz
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回答No.3

現在でも、Aopen製品はATA33用、ATA133用の2本が同梱されています。 以下、付属品リスト一例。 http://aopen.jp/products/mb/accessories/i915pa-efr2.html 皆さんおっしゃる通り、2種の判別は簡単。 ATA133(ATA66以上)のケーブルは80芯ですから、ATA33用と比べ、一本一本の線径が細く、40芯ケーブルと同じ幅に80芯を配置するので密になっています。 目視で分かる明らかな違いですので、観察すれば判別出来ます。 なぜ、現在でもATA33,ATA133同梱かと言うと、現時点でも光学ドライブにはATA33の物が存在するから。 もちろん、ATA33機器にATA133ケーブルを使用してもかまいません。 が、「稀に」相性が生じたりする「場合もあります」ので、一本手元にあればあったで何かと重宝な事(ケーブル変えて検証)もあるって理由で、付属品てんこ盛りマザーだと添付されています。

参考URL:
http://www.intel.co.jp/jp/personal/news/technology/interface/interface3-1.htm
tochanx
質問者

お礼

Aopenのマザーには同梱されているんですね!貴重な情報ありがとうございます! なるほど、古いケーブルでもいろいろと使い道があるのですね。勉強になりました。 回答ありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.2

マザーボードに2種類のIDEケーブルは入っていませんね。 ATA100/133規格のマザーであればATA100/133のIDEケーブルが、ATA33規格の古いマザーであればATA33のケーブルが入ってます。 それと、フロッピーケーブルが入ってます。 よくマザーを売却するときに勘違いでIDEケーブルを2種類セットで売りにだしたことが何度もあります(^^; ケーブルの見分け方は簡単、ATA33は40芯だったかな??ハッキリは覚えてませんけどケーブルに線が入ってます。 ATA100/133のケーブルはその2倍の線が入ってます。 したがってケーブルの溝が細かく、さらには触感も硬いです。 ATA33のものはふにゃふにゃでやわらかいです。

tochanx
質問者

お礼

なるほど硬さが違うのですね!勉強になりました。 ありがとうございました!

  • ZENO888
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回答No.1

>ATA33とATA133のものの二つが入っていることがあるそうです 昔の物は有りましたね。 違いはATA33は40芯、ATA100/133対応は80芯です。 http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pchints/011choiside4080/ide_cbl_40_80pin.html

tochanx
質問者

お礼

なるほど、リンクとても参考になりました。 目を凝らして線の密度を確認することにします。 ありがとうございました。