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塩化ベンザルコニウム(オスバン)について
どのカテゴリが適切か分からないのでここに書き込みします。 手指、調理台など10%塩化ベンザルコニウム(オスバン)を希釈した物を使いたいと考えています。 オスバン希釈液は時間と共に効果が薄れてくるのでしょうか? 水で希釈したオスバン(仮に200倍とします)をスプレーやポンプ容器に入れた場合の使用期限(入れ替え時期)はどの程度でしょうか? (もちろんラベル記載の使用期限内での話です)
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滅菌製精水での希釈でも24Hでの交換が望ましいです >>>>想像ですが、洗面器付け置き方式は、当然、交換が必要になると思います。空気接地面が多く、使わなくても、時間経過後の能力が落ちます。 エタノール製剤はコストが高くオスバンで十分な箇所はオスバンに切り替えたいと考えています。 同じ理由でオスバンウォッシュも自分でオスバン希釈液を作り使用を考えています。 >>>>オスバンウオッシュをオスバンで作るのは、ほとんど同じですので、問題は少ないでしょうが、 エタノール製剤をゼロにするのは、危険かと思われます。 次亜鉛素酸ナトリウムは、化学的には、食塩になって無害といいながら、かなり食材を痛め、現在の辛めの風味を流通させている根源ですし、オスバンは、指摘があるように、細菌レベルしか効果が無い薬品です。 もっとも良いのは、手指ブラシで、流水で洗うというのと、エタノール消毒という、戦前の病院の感じなんですが、エタノール臭を考えると、アルコール系消毒製剤は、最後には、必要だと思われます。 企業として、オスバンが、一番低コストという着眼は良いのですが、オスバンが、万能でないこと。使い方を誤ると、逆性石鹸は、効果が薄いこと。調理途中など、時間のないときは、結局、アルコール系に頼らざるを得ないことを考えてください。HASAPなどは、最終は、食味というもっとも重要なものを無視していますので、歴代の味の良さを捨てることになります。 欧米の味覚、感覚で、食品衛生を考えると、日本の食事自身が死滅します。
すでに、手指用のオスバン、ポンプスプレー式のものが、製品であります。 専用商品です。 なお、ウイルスに効果は無いのは、オスバン液と同じですが、なんでも、使い方でしょう。
お礼
返信ありがとうございます。 現在はオスバンウォッシュを使用中です。 諸事情でオスバン希釈液を考えています。
- bosupoi
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オスバンって粘膜に使用できないですよね? 調理器具に使うのってまずくないですか? 使用後にきれいに洗えるならいいのかも知れませんが・・・
お礼
返信ありがとうございます。 特に問題があるとは思えませんが・・・・
- taro2006
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塩化ベンザルコニウムを希釈して用いる場合、滅菌製精水での希釈でも24Hでの交換が望ましいです。 また、消毒箇所が調理台とのことですので、消毒用エタノールのほうがよいでしょう。 逆性石鹸はウイルスには効果ありませんし、食品についてもエタノールのほうが安全です。 手に関しても流水による石鹸の手洗いが原則です。 その後、エタノール含有の逆性石鹸の擦りこみ式を用いるのがよいのでは?
お礼
返信ありがとうございます。 現在は手指の消毒にオスバンウォッシュ、調理台等はエタノール 後は次亜塩素酸ナトリウム(ピューラックス)と煮沸消毒で行っております。 エタノール製剤はコストが高くオスバンで十分な箇所はオスバンに切り替えたいと考えています。 同じ理由でオスバンウォッシュも自分でオスバン希釈液を作り使用を考えています。 >滅菌製精水での希釈でも24Hでの交換が望ましいです。 これの根拠があれば教えてください。
お礼
返信ありがとうございます。 洗面器付け置き方式ではなく質問にも書いたようにスプレーやポンプ容器に入れた場合を想定しての質問です。