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最近のPCは進歩してますか?
7,8年前は「半年前にパソコンを買ったけど、現在CUPの能力がけた違いに上がったのでくやしい」といった会話がされていました。PCの能力の向上が日進月歩でした。 最近の事情はどうでしょうか。現在のパソコンの能力は1)CPU 2)その他 の観点から見て A)急激な進歩で、半年でまったく別物になっている B)緩やかな進化、2年で別物 C)ほぼ停滞している どういった進化をしてますか?
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結論からいうと、この1年~2年は性能が停滞していると感じます。 しかし、今後はまた動きが活発になると思います。 (人によって解釈が違うと思いますが・・・) 1)CPU(A) この1年間でクロック周波数の増加は微々たる物です。 性能向上のパーセンテージはかなり低いと思われます。 もちろんクロックだけが全てではないので、一概に性能が上がっていないとはいえませんが、 一般的なユーザーが使う上では、体感的な性能は向上していません。 問題は今後です。CPUの内容がガラリと変わります。 性能も大幅に向上する可能性があります。 もしも待てるのであれば、2005年後半までは待ったほうがよいでしょう。 安くあげるなら2006年Q2あたりまで待ち。 2)その他 HDD (B) 低価格&容量増加が継続。 もう少しの間、この状況は続くと思います。 が、十分すぎるほど今のHDは大容量です。 映像(VIDEO) (A) この分野は相変わらず上り調子です。 どんどん新製品が出ていてとまりません。 一番割り切りが必要なパーツです。 本当に1年で古いパーツになります。 光学メディア(C) CD関連は完全に落ち着いた。 DVDは16倍速までは上がるらしいが、あと少しで性能の上限まできそう。 ディスプレイ(B) 完全に液晶ディスプレイの時代に。 値段もこなれてきた。 メモリ(A) OSが変更されないので、容量はほぼ停滞。 しかし規格はコロコロ変わっているので注意。 基本的にコンピュータの進化は異常に早いです。 いくら待ってもきりが無いのが正直なところです。 規格もどんどん変わっていきます。正直、今のパソコンは自作しても パーツの流用がほぼできなくなっています。 10年前と違い、欲しいときが買い時だと思います。 待てる余裕があるのであれば、あと1年待つのもよいかもしれません。 しかし、その頃には新しいWindowsまであと何年とか、ディスプレイが高性能になるだの、 次世代光学メディアだの言っているはずです。 新しいパソコンを購入予定であれば、安いものを買いましょう。 高いモデルはあっという間に古くなってしまいます。 最も安いモデルでも十分すぎるほど性能が高いです。 お勧めは気に入ったメーカーのパソコンにメモリを増設することです。 ノートPCなら20万円前後を、デスクトップPCなら17万前後、TVパソコンなら23万前後 を目安にするとコストパフォーマンスが比較的高いでしょう。 (メモリ増設料金含まず) パソコン専門店(非家電量販店)のショップモデルならマイナス5万円を目安に。 何度も書きますが、買いたいときが買い時です。 半年経つと必ずもっと性能の高いパソコンが出ています。それはあきらめてください。 ショックを小さくするには、必要以上に無駄な高いパソコンを買わないことです。 長文にて失礼しました。
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CPUは用途によって全くと言っていいほど性能向上が感じられないものとまだまだ大幅にあがるものに二極化しています。 ただ半年レベルで劇的に変わるという状況にはどんな用途でもないです。 デュアルコア化が次の大きな節目でしょう。 CPUはもう十分と言う人が世代ごとに必ずでますが、エンコードのように今のCPUの性能が10倍になってももの足りないものはあります。 メモリですがDDRは正規の規格ではPC3200で終焉を迎えます。 主流はDDR2に徐々に移っていくでしょうがDDRとシェアが逆転するような本格的に主流になるころは2006年になっているでしょう。 GPU/VPUは3D性能において比較的大きな進歩が続くでしょう。 2~3世代に一回特に大きな進歩があります。 でも、GPU/VPUの進歩の恩恵が受けられる用途とそうでない用途がはっきり分かれています。
- heyboy
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自分が思うに 1)CPU(C) 80486から ペンティアムやセルロンになりましたが、 CPU内部と外部バスを変えて 早くするカラクリは結局そのままです。 64ビットCPUまで産まれましたが バスも64にしないと早くならないでしょう。 2)その他 RAM(B) SIMM、RIMMとかありますが これはもう終わっています。 ちょっとしたら DDRもまた規格がもう一回ぐらい 変わるかもしれません。 ハードディスク(B) 今後とも容量の増大は止まらないでしょう。 S-ATAとかあるので 将来はそちらに移行されると 思われます。 ビデオカード(B) あまり扱わないので詳しくはないですが アクセラレーターの進歩は それなりにあると思われます。 ただまったくの別物になるとは 今の状況からはありえないでしょう。 光学ドライブ(C) もう2層用のDLドライブが 出たのでこれでおしまいでしょう。 MP3プレイヤー&HDDプレイヤー(A) 他の機材に比べたらまだ日は浅いので これから飛躍的新化をするでしょう。 ひょっとしたらPDAなみになるかも 容量も規格も変わるかもしれません。 ネット接続(A) ADSLとか光もありますが 海外では電気コンセントから 接続するような計画もありますので 遠い将来は衛星電波を送受信する 方法とかも産まれたりして。 レーザープリンター(C) 低迷の一途ですが、 とにかく値を下げているので ひょっとしたらそのうちに インクジェットより安くなる 可能性も大です。 個人的には CPUもグラフィックボードの アクセラレーターもクロックスピードを 増しているだけで内容はほとんど 変わらないと思います。 ただ今は値段をとにかく下げる傾向があり 初期製品に比べてバクも取れて 改良させたいい物安く買えるので 錯覚しやすいと思われます。
- pupu3sjp
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・5-6年前に始めてのPCが「自作」でした。 CPUは300-500MHzくらいでした。 ・3年前、知人がノートPCを購入したとき1GHz弱でしたが、 一年後の市販機は倍になっていて悔しがっていました。 ・現在3GHzを越えています。 半年サイクルでは微妙な進歩ですが、1-2年単位ならば CPUに関しては駆け足的な進歩ですね。 #1の方も書いていますが、現況のCPU自体が変わる ようです。(詳細は判りません。すみません) それを見越して「買い控え」をする人や、買い換えを 待つように進言する人もいます。 しかし、TV機能が普及、DVD機能も標準搭載の現在、 これといった進歩は見受けられません。 処理速度アップや大容量が進歩というのなら進歩でしょうが、 これといった目新しい機能は出てきていないようです。