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世間では甘い?ただの逃げ?

法律事務所に勤務して9ヶ月です(女)。 法律事務を志したいと思い、面接時にその事を伝えて採用して頂いたのですが、 企業で7年勤めていた事もあり、小さな事務所(プレッシャーを感じる)・女性数人の職場(女性の派閥が苦手、お局のワンマンな性格に時々辛い)等の環境が馴染めない、全く適性がないと感じ、そして数ヶ月前に行き出したパン教室に魅了され、自分のしたことが形に出る喜びを知り、これを仕事にしたい(パン屋で働く)という気持ちが高まっています。 しかし、現在29歳。パン製造の経験がないことで不安がある事と、せっかく雇って頂いた現職に1年も経たないうちに辞めるということが心苦しく、自分は我慢がたりないなと自己嫌悪になります。 こんな私の考えは世間では甘い、パン職人を目指すのはただの逃げなのでしょうか? 退職理由として、やっぱり馴染めない、違う職種を目指したいとは大人気ないでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#102456
noname#102456
回答No.6

パン屋に勤めてるものです。 まず転職するのは構わないと思います。 しかし1年もたたずに変えるというのはいけないと思います。 どんな仕事にしても最低3年は努力してみたほうがいいと思います。 それに1年足らずで変える程に、根性がないならパン製造業はやめたほうがいいと思います。パン屋にもよると思いますがかなりきつい仕事なのでちょっとした憧れだけで入るのなら、また同じことの繰り返しになる可能性があります。 とにかく今の仕事をもう少しでいいから、頑張って続けることを進めます。

回答No.5

人事ではないですが、採用を担当したこともある者です。 話だけ聞く限りでは、どうひいき目に見ても、「逃げ」にしか聞こえませんね。残念ですが。 第一、今の職場に入ったときには、何故「法律」だったのか? それが、1年も経たないうちに法律に見切りをつけて何故に「パン屋」なのか? これだけを、もっと真剣に考えた方がいいかもしれません。 ちなみに退職理由を「人間関係で今の職場が嫌になったから」というのは、先の回答にもあるように普通ならば採用の対象外です。

  • hamugen
  • ベストアンサー率63% (163/258)
回答No.4

法律事務を志したときの質問者さんの気持ちはどのようなものだったのでしょう。自分に合っている、どうしてもやりたいという気持ちではなかったのでしょうか。また、パン職人になりたいという今の気持ちは、法律事務を志したときの気持ちとどのように違うのでしょう。 パン職人として一人前になるのにどのようなプロセスで何年かかるのか、29歳から可能性があるのか、賃金や勤務時間などの労働条件はどうか(むちゃ朝が早いかも)、パン職人の世界は性格的になじめるか(店によっては修行や徒弟的ところもあるかも)、情報収集はされましたか。パン職人の職場はたぶん、7年いた企業とも、女性数人の小さな事務所とも、また違うと思いますよ。 法律事務を志してから1年未満でパン職人に転身するのは、必ずしも悪いことではありません。しかし、職業選択が安易だと「入ってはみたものの自分に合わない、ここが不満、あれが辛い」と離転職を繰り返すパターンにはまってしまい、いつまでたってもキャリアを身に付けられないという結果になりかねません。 法律事務を志していた自分がなぜ9ヶ月でパン職人を目指すようなことになったのか、自己分析してきちんと整理するとともに、なりたい気持ちが高まるパン職人について十分情報収集リサーチされることをおすすめします。すでに自己理解も仕事理解もできている、自分にはぴったりだと思う、どんな辛いことがあってもどうしてもやりたい、というのなら、わずか9ヶ月であっても飛び出す勇気を持つことでしょう。

  • hiro-2005
  • ベストアンサー率29% (205/705)
回答No.3

せっかくやりたいことが見つかったのだから、パン職人を目指せばいいと思います。 世間がどう言おうが、逃げだと非難されようが、「パン屋をやりたい」気持ちが勝っているのなら、やるしかないでしょう。 もし、やらずに、今のまま続けてまた何か嫌なことがあるたびに「あのとき辞めればよかった」「もっと早いうちにパン職人の修行を始めていれば今頃は・・・」と後悔し、自分に言い訳を与えてしまうことになります。 逃げであったか、大人気ない振る舞いであったかは、後年、あなたが自分で身をもって感じる・判断することになろうと思います。 今、それは逃げだからと他人に説得されても、現に他にやりたいことを見つけているのでは、真に心に迫らないのではありませんか? また、説得によって心を翻して、あとあとそれが言い訳になったりしませんか? 「あのとき、あの人にああ言われたから、我慢してやってきたのに・・・・・」って。 やりたいこともなく、ただ現状に不満だから辞めるというのとは違うので、あなたの能力が一番活かされると思う道を選ばれたらと思います。 非難する「世間」は、言うだけで、あなたが本当に困ったときにはもう忘れています。 あなたが決めるしかないのです。

  • capli
  • ベストアンサー率46% (12/26)
回答No.2

はじめまして、私はあなたが法律事務所をやめてパン屋に成る事に大賛成です。 理由は簡単です。あなた以外に法律事務を目指している人はたくさん居ます、あなたがやめれば最低一人はあなたが働いていた仕事場に席が空く、そうすることで誰かが働ける。 あなたは自分の気持ちに無理をして法律事務を続けるより、TRYしたいことに何でも挑戦するべきだと思います。 逃げだとか、我慢が足りないなどの精神論を考えるよりも、今やりたい!事が見つかったあなたは幸せと考えるべきです。 心配しなくてもパン屋さんも大変な事は沢山あります。 いろんな事を経験してあなたの人生を豊かにしていけばよいと思います。

yae0820
質問者

お礼

回答頂き、ありがとうございます。 それなのに、お礼が遅くなり、本当に申し訳ありませんでした。 (家族共同のパソコンなので・・・) >あなた以外に法律事務を目指している人はたくさん居ます、 >あなたがやめれば最低一人はあなたが働いていた仕事場に席が空く、 >そうすることで誰かが働ける。 私もそれは思っていました。 最近は、法律事務所の事務の求人を出せば、50人ぐらいはすぐに連絡が入る、 と皆さん言っておられます。 それなのに、私はモヤモヤと働いていて、本当に法律事務でやっていきたい 人にすれば、本当に申し訳なく思っています。 >逃げだとか、我慢が足りないなどの精神論を考えるよりも、 >今やりたい!事が見つかったあなたは幸せと考えるべきです。 たった一度の人生だし、後悔はしたくない!といつも思っているので、 思うがままに突っ走りたい気持ちはありますっ!! capliさんにそう言って頂けると、ちょっと勇気がアップしました★ >心配しなくてもパン屋さんも大変な事は沢山あります。 >いろんな事を経験してあなたの人生を豊かにしていけばよいと思います。 私も、私自身の人生に悔いのないような選択ができるように、十分に考えてみたいと 思います。 励ましの回答をありがとうございました。

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.1

初めまして。元人事部のスコンチョといいます。(^_^) >>退職理由として、やっぱり馴染めない、違う職種を目 >>指したいとは大人気ないでしょうか? 退職理由としてだけ考えたなら、人事としてはNGです。 ただ、実際の職場においても、人間は嗜好性があるわけで、 心情的には十分分かりますよ。(^_^) 次に、好きな仕事を目指すことへの注意点ですが、本当に それがあうかどうか、よく調べることです。人は自分が お客さんとして訪ねる店が好きだったり、責任やノルマを 科せられない趣味としてのその作業が好きな場合が多々 あります。 特に、現在の質問文を読む限り、現状とのちょっとした 違いでも美徳・美点として捉えてしまうような心理状態 だったとしても不思議ではないですよね。おそらくはご自身 もそこが心配なので質問されているのだと思います。 具体的には、実際にパン職人をされている方から話を聞け たらいいですね。そんな人を探すのは手間ですが、その 程度の手間さえも惜しむようでは、単に現状からの逃避 行動で転職と取られても仕方ないと思います。 また、一番懸念されるのは、次の職場でも同じような 人間関係で辞める可能性があるということです。どのよう な職種であろうと、人と関わらずに仕事をするのは無理 なわけですから、現状での人間関係を良くする勉強をさ れることをオススメします。頑張ってください。

参考URL:
http://www.blwisdom.com/psy/02/
yae0820
質問者

お礼

回答して頂き、ありがとうございます。 それなのに返事が遅れて、申し訳ありません。 >退職理由としてだけ考えたなら、人事としてはNGです。 確かに、今の職場で違和感を感じながら仕事をしていますが、私もそんな人間関係の悩み だけなら、辞めるまでは考えないです。 『嫌だ!』と思う相手でも、仕事ならある程度割り切ってやらなければと思って自分なりに 努力してますし、今まで人間関係でのトラブルもした事がありません。 説明不足でしたが、漠然と”したい”仕事として法律事務を選択したのに、 自分には全然向かないと感じた事が大きく気持ちを占めている退職理由です。 そんな考えになった自分が情けないですし、こんなモヤモヤした気持ちで 現職に就いているのも申し訳ない気持ちでいっぱいです。 >次に、好きな仕事を目指すことへの注意点ですが、本当に >それがあうかどうか、よく調べることです。 >具体的には、実際にパン職人をされている方から話を聞け >たらいいですね。そんな人を探すのは手間ですが、その >程度の手間さえも惜しむようでは、単に現状からの逃避 >行動で転職と取られても仕方ないと思います 自分が本当にやりたいのか、今度は失敗しない選択ができるのかと 感じ取るために、先日、『モバックショウ』というパン・製菓関連産業の大きなイベントに行きました。 やはり、職人さんの実演を見て、気持ちはさらに高まりました。 しかし、skonchoさんの回答を読ませていただいて、今までは『早く辞めて、次へ』 という気持ちでいっぱいでしたが、もう一度、現職を見つめなおそうと思うようになりました。 どんな結果を出しても、謙虚に前向きに頑張りたいと思います。