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スポーツキャスターになるには、大学へいかなきゃいけないの?
私は、将来スポーツキャスターになりたいという夢があるのですが、 スポーツキャスターは、頭が良いから大学を出なくちゃダメだとか、よく聞くのですが、大学を出なくちゃいけないのでしょうか? 高校を卒業したら、アナウンサーの専門学校にいこうと考えているので・・・。 どなたか、教えて下さい!!
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- Sanochan
- ベストアンサー率0% (0/1)
tntさんの回答のとおりで、 タレント的な実績が無い場合、通常キャスターはテレビ局の 社員となります。(実際、1年目は研修でADとして番組についたりする) テレビ局の社員になるのが、どれだけ大変かを調べれば キャスターになるのが、どれくらい狭き門かわかってくると思います。 その点を考え、専門学校に行くのはお勧めできません! 本当になりたいのであれば、じっくり勉強を積んだ方が良いと思いますよ
- biginer
- ベストアンサー率24% (382/1537)
大学は行かなくてもスポーツ選手として人気がでればなれると思います。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
タレントの延長線のスポーツキャスターも居ますが(たくさん) そうではないと仮定しての話とします。 まず、アナウンスの専門学校だけに通うのは絶対に お奨めできません。 それでプロとして独り立ちできるのなら、皆そうしています。 必要なのは、スポーツの内容を的確に伝えられる事と それをきっちりと放送の形態に形作る事ですが、 アナウンス学校では、このどちらも教えてくれません。 TV局が大卒を必要としている理由は、 しゃべり方の技術よりも、こういった一般的な能力の方を 重視している為です。 だから、学部は問いません。 引退したスポーツ選手だってそこそこ仕事はできるわけですし、 その人たちには初めから経験に基づく話題とネームバリューがあります。 当然、普通の人の場合は、それ以上のものがないといけないわけです。 あとは、時間読みの技術と、言葉についての訓練(話し方ではなく 作文力)も必要ですが、これは仕事をはじめてからでもなんとかなります。 大学に通いながら、余裕ができたら(2年次ぐらい) アナウンス方法も練習する。これがお奨めです。 本当は体育系のサークルに居ると更に良いのですが、 これは時間的に難しいし、狭く深くになってしまうので 考えどころでしょう。
- akuhio
- ベストアンサー率42% (42/98)
ルックスや根性など勉強以外に秀でた物があれば「真中瞳」さんのようなルートもあります。でも勉強して大学をでるほうが確率は高いでしょうね。
私は「専門家」というより、「元・専門家」ですが・・・ スポーツキャスターといっても、大きく分けて2種類あります。 一つは、「局アナ」の中で、スポーツ番組を専門分野とする人。そしてもう一つは、プロダクション等に所属して、そこから“派遣”されるような形でキャスター業務をする人です。 前者については、おそらくどこの放送局も大卒しか採用していないと思います。 後者は、プロダクションの方針によりますが、中には「学歴不問」のところもあるかもしれませんが、局アナ経験者を中心に採用している所も多く、そういうところは、自動的に、大卒でないとダメということになりますね。 CS放送やBSデジタルの普及で、スポーツキャスターの需要が増えているので、今後は、局アナではないキャスターが増えると思いますので、学歴がどうのと言っていられない時代になっていくのかもしれませんが、アナウンスの専門学校で、技術だけを磨いても、キャスターはつとまりません。スポーツの知識だけではなく、それ以外の幅広い教養、そして取材力、企画力が要求されます。 また、アナウンスの技術にしても、スタジオワークとか、現地リポート程度ではなく、試合の実況ができるぐらいであることが望ましいと思います。 それに、アナウンスの専門学校は、大学に行きながらでも通えると思いますので、大学に進んで、いろんな教養や経験を積んでみることをお勧めいたします。
- 1way
- ベストアンサー率0% (0/0)
どんな形の「スポーツキャスター」をお考えになっているのかわかりませんが、TV局のアナウンサーをお考えになっていれば、通例として、どんなに力があろうとも大学卒業は最低条件かもしれません。 その理由は「とりあえず社会的な肩書き」(僕は力があると思われていても、雇うのはテレビ局)。比較的保守的な会社だから。 次に大学生になれば自由時間が増加し、考える時間が増えます。その時間にアナウンサーになるための練習をしたり、3・4年次にお考えになっている専門学校に通うのもいいかもしれません。 具体的にな練習方法として、有名なキャスターの方は大学時代に通学途中の電車で車窓から見える、流れていく風景を題材に「シャベリ」の練習をしたり、本を多く読み日本語の語彙を増やしていたそうです。語彙の多さは武器かもしれません。 また、雇う側としては大学時代の4年間は専門学校の2年間より「大きなもの」と感じるようです。 各局のアナウンス部のホームページをみるのもいいかもしれません。 いずれにせよ、夢を追うのはいいことです。ただし焦ることはないと思いますよ。 最後に私はあるTV局のスポーツ部に携わる人間です。 これがアドバイスになれば幸いです。