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専業主婦からパートへ、損をしない賢い働き方とは?
- 専業主婦からパートへの転身を考えている方にとって、損をしない賢い働き方をご紹介します。
- 転勤のペースが不定期であるため、正社員としての雇用は難しいかもしれませんが、パートでのフルタイム勤務や扶養内での働き方など、選択肢はあります。
- 社会保険や雇用保険の面でも考慮しなければならない点がありますが、将来的にも子供をもうける予定がある場合は、自分で社会保険や雇用保険を払えるパートの方がおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
~103万円まで 質問者さん:税・社会保険料ともにかかりません。 ご主人:影響はありません 103万円~130万(年収130万円が見込める収入)まで 質問者さん: 所得税がかかります。ただしごくわずかで、控除によっては結果的にゼロになることもあります。 ご主人: 所得税・住民税の配偶者控除(38万円)が適用外になります。よって所得税率10%の場合で年3.8万円税金が上昇する可能性があります。翌年の住民税も上がります。 所得税の配偶者控除はだんだん小さくなっていき、141万円でゼロになります。 ご主人の住民税が上がると、市区町村からの保育園保育料の補助が少なくなる可能性があります。 会社によりますが扶養手当の適用外になります。 130万(年収130万円が見込める収入~ 質問者さん: ご主人の社会保険から抜ける必要があります。職場の社会保険か、市町村の国民年金/国民健康保険に加入する必要があります。 ご主人: 会社によりますが扶養手当の適用外になります(どこで扶養手当の適用外にするかは会社により異なるのでご確認ください)。 社会保険はまずはパート先が加入可能かご確認ください(たてまえでは加入可能なのですが)。 厚生年金保険料の自己負担分は標準報酬月額の6.967%、健康保険の自己負担分は政府管掌の場合で4.1%です。 国民年金は月13,580円、国民健康保険は、市町村により違いますので、役所にご確認ください。 所得税・住民税は年間通しての所得で通算ですが(所得税はその年に精算してしまうのでいいですが翌年住民税がかかります)、社会保険は違っていてやめた時点で扶養に入れます。 扶養手当などわからない要素があるのではっきり言えませんが、150万円は、収入は103万円を上回ることは確実ですが、世帯全体としては負担感もありプラスかマイナスが微妙そうな感じもします。 余談ですが、国民健康保険の保険料(保険税)は、意外ですが金額も計算方法も市区町村でまったく違います。近所でもあてにならないのでご注意ください。 下記は大阪府内の各市町村の例です。 http://www.pref.osaka.jp/kokuho/kokuho-16ryoritsu.html
補足
ご回答ありがとうございます。 扶養手当についてですが、家族手当などの扶養手当は支給されていません。 負担なしで年103万円以下にした場合、月約8万円と半分以上は保育料に消えてしまうのですが、こちらよりは、年130万(月約10万円)のほうが少しはプラスに感じるような気もしますが。 やはり、年150万程度だと社会保険などの負担が増えて、結果的には扶養範囲内と収入に差が殆ど出ないといった感じででしょうか?