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ホリエモンのしようとしてることって・・・

堀江さんがメディアを買収して展開しようとしている内容は良い事だとおもうのですが なぜ堀江さんの買収は悪いことをしている会社がダメになるみたいなことをフジテレビ側は言うのでしょうか? それほど質の高い番組をつくっている局でもないのに不思議です。 乗っ取られるのが嫌なだけなのに悪人扱いする人たちにも疑問です。 そんなに堀江さんのしようとしてる事は的がはずれているのでしょうか? またなんでTVメディアではその内容をあまりクローズアップしないのでしょうか?

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  • wulong
  • ベストアンサー率36% (299/826)
回答No.4

2です。 こちらこそ読み解き不足で・・・ 堀江さんのしようとしていることが的外れなのかどうかは結果を見ないと分かりません。 あたると思ったことがあたらないことは良くあることです。 つまり全容が見えなくて評価がまだ定まっていないことをクローズアップするわけには行かないのでしょう。 他には、先ほども言った理由。メディアの偏向が伺えます。もちろん堀江さんを持ち上げる側にも意図があると言えます。 現在進行形なので半年、1年先には掘り下げた論評がいくつも出るでしょう。

その他の回答 (9)

noname#14405
noname#14405
回答No.10

フジの側も堀江さん側の株買収発覚からすぐに反撃に出た訳でなく、反堀江の徹底攻勢をかけるまでに少しタイムラグがありました。 堀江さんの過去の来歴、経営者としての手腕、ビジョンなどを調べた上でのフジの対応かと思っています。自分のところを乗っ取ろうとしている相手について、第三者の我々よりもフジもニッポン放送も相当に情報を集めて研究、検討したでしょう。 今回の買収劇に関しての堀江さんの発言や、過去の発言などをいろいろ参照してみましたが、メディア事業全般に関しての認識は素人に近い、と思います。「君臨すれども統治せず」ならともかく「事業に大きく口を挟む」と堀江さんは公言しているので、現状維持でも収益に何ら不満のないフジが危惧するのも無理はないかと思います。 堀江さんにまつわる「ITの旗手」的な好イメージも、はたまた今回の件でのヒールのイメージもどっちもマスメディアが創り出した虚像?です。堀江さんの改革者然としたイメージはナベツネ叩きに際してその敵役としての堀江さんを読売以外のメディアが、ここぞとばかりに相対的に持ち上げたからで、実態以上に堀江さんを熱烈に評価する人はやはりテレビなどのメディアの影響を多少なりとも受けていると思いますし、その逆も然りです。 所詮は、世間の大多数の人々(両者の企業関係、取引先、株主ら除く)とは利害関係のない金持ち同士?の争いなのだから、もっと突き放して眺めるのが良いかとも思います。

回答No.9

ホリエモンさんはビジネスマンです。TVメディア界に限らずあらゆる方面に網を張っていますが、今回ホリエモンさんは、IT事業に関わるものとしてはどうしてもメディアの花形であるTVメディアを、自分の手にしたかった訳です。そして眼をつけていたフジテレビに標的をあて、外国資本の手を借り、時間外取引という裏技を駆使し、一気に大株主になり経営権を取得したのですが、その鮮やかな手口に古い事業者が大慌てし、このような異常な事態になったというわけです。 ただ、ホリエモンさんもそんな大きなビジョンがあるわけでもなく自らの所有欲を満たすためなのと、ある程度の採算性を頭にいれ行動したというのが本当だと思います。 「堀江さんの買収は悪いことをしている会社がダメになるみたいなことをフジテレビ側は言う」のはフジテレビ側の苦しい弁明で、ホリエモンさんがフジテレビを所有する程の「大物」ではないと言いたいのです。一種の差別のようなものです。 私はホリエモンさんがフジテレビを経営するのを強く望むものです。なぜなら今のフジテレビを始め民放各局は、「報道の自由」というのを隠れ蓑とし、低俗な番組を垂れ流し、現在社会に多大な悪影響を及ぼしているからです。 ホリエモンさんは、そんな社会に一石を投じた偉大な若者の代表といえましょう。

  • aiken2000
  • ベストアンサー率36% (62/171)
回答No.8

何やら今回の顛末はにぎやかですね。 でも現業があってしていることではなくあくまでも机上の空論段階でしかないような気がします。また過去の経緯(吸収会社含め)を見る限りは現業を推進させていく実力も無いと見る向きが多いと言われていますね。 一方でフジ側では既にITを軸とした新展開をしている最中とのことであり既に実行済みのものばかりなのでH氏の主張は中身が伴わず片腹痛いとの見解の様です。 フジ側の最後の手段はニッポン放送の社員全てを引き取り会社をもぬけの殻にすることも出来る訳です。そうすれば事業継続が即座に出来なくなりますね。 放送業界の様な形態は資産が主ではなく人間が財産なのですから。(社員はR社傘下になるのは嫌がっている様です) 多くのお金を掛ける位ならそのお金を使って新しい建物や設備を建ててしまえば良いだけですよね。またフジも放送局ですから代替電波を使って放送再開することは容易ではと思います。 なおAM帯の許認可も今は電波帯の交通整理している最中の様ですので降り易くなっているでしょうから本気になればやると思います。 何事も無理強いしても上手く行かない良い例と思います。H氏も少しは人生経験をして人の痛みを知る人物に成長すればと思いますね。 失礼しました。

  • puf
  • ベストアンサー率10% (2/20)
回答No.7

堀江さんの言っているような、ITとメディアの融合については悪いことではないと思います。 ただ、やり方の問題ではないでしょうか。 提携後、視聴者(利用者)やお互いの会社にどのようなメリット・利益があるのかを提案し議論し納得して初めて行われるものだと思います。 今のやり方は、株主として発言権を得て半強制的に勧めようとしているように見えます。 一般人の一意見ですので・・・

noname#40123
noname#40123
回答No.6

堀江さんのしていることは、単なるマネーゲームでしょう。 もしも、既存メディアとの融合というのであれば、楽天の三木谷社長が追随しますが。 でも、今のところはその動きはないです。 残念ながら、堀江氏は海外投資会社のマネー投機の捨て駒になったと見るのが正しいと思いますが。 結局、口では新しいことを言っているようですが、実は今まで行っていることの繰り返しかと思います。

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.5

堀江氏のやろうとしていることは、あまりにも薄っぺらい構想でしかないと思います。 放送メディアとITの融合。 じゃあ何をやるのか?と言われたら双方向のやりとり、と答えるかもしれませんが、ネット上で利用するにはそれぞれの出演者の了解と理解が必要です。パブリシティ権に大きく係わってくるし、ギャラも変わるでしょう。 そもそも顔出しして視聴者とやりとりするなら、ラジオじゃなくても普及しつつあるデジタル放送でも良いはず(今後アナログ放送が終われば、ネット以上に普及するはずですし) これは今回のことに限ったことではなく、プロ野球の時も、競馬場の時も同じ。 何がやりたいのか、何が出来るか、ではなく自分がやりたいから自身があるから、とそれだけで買収劇を続けているようにいつも思えるんですね。堀江氏の出す具体案というのは素人でも考えつく枠組みでしかない。ラジオメディアを発展させるのに必要なのは企画であって、それを持っていないと今と同じラジオ放送のまま終わるでしょう。 だったらサンケイグループでやっていく方が、中にいる人たちとしては今まで通りでやりやす方が良い。 それが良いか悪いかは別として、もうちょっと考えてから発言しようよ、と思われているのではないでしょうか。取り上げる要素すら堀江氏は持っていないと言うか・・・ (少なくともわたしはそう思ってます・・・)

noname#21592
noname#21592
回答No.3

それにしてもフジの反応は当然として、○民党の議員さんが堀江さんをボロカスに言っているのには、笑っちゃいました。>>>> これは、スポンサーに対するリップサービスです。 フジサンケイグループというスポンサー様の意向に沿って、リップサービスに励むのは、政治屋としては、実に当然でしょ。 良い悪いは、裁判所が決めることと、なったので、外屋としては、リップサービスして、今後も今までどおり、OO屋、手厚くよろしく。江戸時代の悪代官と同じ発想です。

  • wulong
  • ベストアンサー率36% (299/826)
回答No.2

企業買収においてはいろいろな方法がありますが、株式会社の場合、株の多数を取得することに尽きます。 そしてその取得方法が経営陣にとって友好的なものなのか、敵対的なものなのかによって当然反応は違ってきます。 良いとか悪いとかはその人の立場によって違いますので、フジの側からすれば堀江さんは悪いと言うことになります。 もちろん堀江さんは何ら悪いことをしているわけではありません。 それにしてもフジの反応は当然として、○民党の議員さんが堀江さんをボロカスに言っているのには、笑っちゃいました。 まさかあれを真に受ける国民はいないと思いますが、もし多くの人が「なるほど」と思うのなら、メディアの意図を感じます。これはちょっと嫌な感じですね。

nendo777
質問者

補足

すみません。補足させていただきます。 買収の中身ではなくてテレビやラジオのメディアとITの融合といった買収後の展開がそんなにわるいことはいっていないむしろ面白いんじゃないかといいたかったんです。 買収自体はフジの怠慢から産まれたものだし、法にさえ触れなければいいと思います。 ただ目的がただ漠然としたものでなく、買収後の事業展開もしっかり考えているのに、やみくもに会社をダメにする発言をする日枝会長に疑問を感じました。 言葉が足らず内容がしっかりと伝わりませんでした。 すみませんでした。

  • betagamma
  • ベストアンサー率34% (195/558)
回答No.1

世論操作ですね。 裁判に持ち込まれたことで、世論操作も重要なポイントになってきています。 フジテレビ側がニッポン放送の経営陣とグルになってやろうとしている、「ニッポン放送の株を増やして、増えた分を全部フジテレビが買い取る」という行為は、もし堀江さん側に何の落ち度もなかったら、認められない行為です。だって、これが自由にできたら、経営陣が好きな人に優先的に株を買わせて、会社をその人のものにする、ということができてしまいます。 経営陣に好かれなかったけど株を買った人は、大損することになります。すると、株主はまず経営陣に取り入らないと、みたいな話になって、「株主が経営陣を選ぶ」のではなく、「経営陣が株主を選ぶ」と立場が逆転することになり、とてもおかしな話になってしまいます。 平たく言えば、フジテレビ側がやろうとしていることは、ほとんど反則に近い行為です。だから、堀江さんに落ち度がなければ、裁判所にも専門家にも認められないわけです。フジテレビ側としては、そこを「だって、堀江さんも反則に近いことしたんだもん」ということで、許してもらおうとしているわけです。これを主張するためには、「堀江さんのしたことは、法的には違法じゃないけど、違法スレスレ、こんなに悪いことなんだよ」ということを言わないといけないわけなので、フジテレビは、ひたすら堀江さんを悪い悪いというしかないのです。

nendo777
質問者

補足

すみません。補足させていただきます。 買収の中身ではなくてテレビやラジオのメディアとITの融合といった買収後の展開がそんなにわるいことはいっていないむしろ面白いんじゃないかといいたかったんです。 買収自体はフジの怠慢から産まれたものだし、法にさえ触れなければいいと思います。 ただ目的がただ漠然としたものでなく、買収後の事業展開もしっかり考えているのに、やみくもに会社をダメにする発言をする日枝会長に疑問を感じました。 言葉が足らず内容がしっかりと伝わりませんでした。 すみませんでした。

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