地上デジタル放送のワイド化

質問

我が地域でも「地上デジタル波放送」の試験出力が始まりました。　フジテレビ系列と日本テレビ系列の放送は　地上アナログ波と同じ内容が送られてきています。　明らかに綺麗な映像は「流石！」と思わせる内容です。

しかし不思議な現象が起きています。　デジタルはワイド放送ですから　アナログに比べて横に長いわけです。　デジタルとアナログを見比べると　アナログでは映っていない所がデジタルでは映っている事になります。　例えばニュース番組ですと　キャスターとアシスタントの両脇が映っている事になり　番組によってはＡＤの様な人が映っていることもあります。 放送局は未だアナログのことをメインに考え番組構成（カメラアングル）を考えているのでしょうか？　各民放局はデジタル化へのＣＭ等もつくり宣伝をしているにも拘らず　実際にやっている事ときたら・・・　　大した事ないな～～と思ってしまいます。　
今年末からは本放送も始まろうとしているのに　こんな状態ではどうなんでしょう？　不安が残りますね・・・

回答No.2

snoopy-ELMO · ベストアンサー

ＮＨＫや、東京や大阪の放送局の製作の
ハイビジョン番組は、そのようなことはありません。

あなたの言っていることは、地方局の場合でしょう。
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私は大阪ですが、
サンテレビ（神戸）は、一応地デジですが、
４：３番組が、９９％以上です。
（野球中継除く…）
（甲子園の野球中継で一度だけ１６：９を見ました。
たぶん、朝日放送のハイビジョンカメラを
借りているのでしょうね。）

以上

回答No.3

mt1

いまは過渡期だからでしょう。

16:9のハイビジョンカメラで撮影したものを、デジタル放送ではそのまま使い、アナログ放送では左右カットのうえ通常画質に変換して使っているのです。4:3をメインにしている云々は、慣れなのか、それともアナログ放送でのアングルを変えたくないからのかは分かりません。
制作費に余裕があれば、デジタル放送とアナログ放送とで別々に撮影できるのでしょうが…。

回答No.1

EmiMiura

というよりは、未だ16:9の画面作りに慣れてない、かな。