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松たかこの歌唱力は?????
松たかこさんの歌が上手いと大絶賛している人が私の周りにいます。私には、理解できません。 どなたか専門的分析をお願い致します。 チナミに私は、全くもってその他の本業アーティストに失礼なレベルだと思いますが・・・。
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はじめまして。まず先に酷い悪態をお許しください。 ・・・ 歌声とは云えない、しゃべりの延長のうすっぺらな発声。 聞かせるこころに達していない、相手不明に軽々に歌う甘え。 相手が見えず、人の眼前に立ちはだかっては、磨かれてもいない 口先の…エ~ッ音…を放ついやらしさは、皿を投げつけたくなるレベル。 ・・・ 同じ、心技体を、小室ファミリーが、沖縄博の開会で見せて無様だった。
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- marinetiger57
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私はこの解説に納得しました。 いかがですか? 下記 松たか子が歌う『アナと雪の女王』劇中歌が、皆を感動させる理由 2014年03月27日 16時10分 提供:女子SPA! 提供:女子SPA! 写真を拡大問合せが殺到したという松たか子版「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」は3月19日にダウンロード販売がスタート 3月14日に公開され、早くも「興行収入100億円突破なるか」と話題になるほどの大ヒットを記録しているディズニー映画『アナと雪の女王』。 その日本語吹き替え版で、雪の女王・エルサの声を担当している松たか子が歌う劇中歌『Let it go』も、同様に注目を集めています。この曲の25ヶ国語全てのバージョンを繋ぎ合わせた動画の最初のサビで、<ありのー ままのー>と、歪められることなく正確に歌われた日本語の伸びやかさが国内のみならず海外のファンにも強烈なインパクトを与えたことは、すでにご存知の方も多いことでしょう。 ◆日本語でポップスを歌うことに“うしろめたさ”がない まるで『憧れのハワイ航路』でも歌うかのように朗々と日本語でディズニーソングを歌う彼女の気風の良さは、「たちつてと」を「ちゃちちゅちぇちょ」と歌うようなJ-POPを蹴散らす破壊力満点。母音の広がりに何らうしろめたさを感じていない松たか子の歌は、勝者の威厳に満ち溢れています。 ※動画:『アナと雪の女王』「Let It Go」(25ヵ国語Ver.) http://youtu.be/6Qk5Fc1Vdqk もちろん、彼女に限らず日本語の母音を丁寧に表現する歌い手は数多くいます。むしろ、日本のロックやポップスのソングライターたちが長年格闘してきた懸案の一つが、母音を奇妙な形に歪めることなく扱うにはどうすればよいかだったということは言うまでもありません。彼らは自分で詞や曲を作り、サウンドを構築することで彼らなりのその問題に対する解決法を見出してきました。 たとえば、スガシカオは『黄金の月』を作る際に、裏拍に母音が来るような歌詞を書いたと語っています。聴き手にとってはそう言われなければ気づかないぐらいの小さな仕掛けなのかもしれませんが、やはり日本語の響きと洋楽のエッセンスとを共存させることを考えると避けて通れない問題なのですね。しかし、松たか子が直面した問題はソングライターたちのそれとは少し異なるのではないでしょうか。 ※動画:「一緒に歌おう 『アナと雪の女王』 Let It Go<歌詞付Ver.>」 松たか子 http://youtu.be/cvj3-MZO9Tw ◆ディズニーソングを日本語にする難しさ 『Let it go』は、当然のことながら第一に英語の歌詞がスムーズに聴こえるように作られています。そこへ映画のストーリーやディズニーが伝えたいメッセージ、それらを踏まえたうえで日本語の歌詞になるような言葉を集めなければらない。好きなように曲と詞を調整できるわけではありませんから、相当にシビアな制約が課されているのです。それゆえ、日本語版『Let it go』には不自然な箇所がいくつか見受けられます。 <とまどい傷付き誰にも打ち明けずに悩んでた>本来は一息で歌われるべきこのフレーズが、メロディの要請で「悩んでた」が同じ旋律を繰り返す次のセクションに繰り込まれてしまう。サビへと繋がる場面の転換はその後の<それももうやめよう>というフレーズによって詞とメロディの両面から行われるのですが、「悩んでた」が余ってしまったことで「それももうやめよう」の頭にくっつけざるを得ない。そうすると構成がぼやけてくるのですね。 にもかかわらず、松たか子の歌は揺らぐことがありません。そのいちいちの単語の子音も母音もこねくりまわすことをせずに、極めて明瞭に歌っています。メロディによって歌詞の文脈や単語のアクセントが歪められても、ひるむことなく腹の底から発声します。だからこそ、ディズニーの意図を損なうことなく日本語で表現し直すことの苦心が伝わってくる。その違和感も不服も最後に全て背負うのは歌い手だという迫力が、松たか子の声にはあるのです。 25ヶ国語バージョンを視聴した海外の人の中には、それぞれの母国語よりも日本語で歌われた箇所に心を奪われた人もいたといいます。正確なピッチでメロディを再現する人はいくらでもいます。歌唱法における技術の限りを尽くして、聴き手を楽しませる歌手もいくらでもいます。 しかし、歌い手が座長であることを感じさせてくれる存在は数が限られる。人種や言語の違いを超えて、説得力を持つとはそういうことなのではないでしょうか。 <ありのー ままのー すがたみせーるーのよー>。 松たか子が紛れもなく座長であることを証明した6秒間であったように思います。 <TEXT/音楽批評・石黒隆之>
- 参考URL:
- http://joshi-spa.jp/81725
- ekonno
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日本語を理解していない外国人が歌っているような区切り方で違和感を感じます。
- gorakuin
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こんばんは。 松たか子のファンの者です。 一般に売られ、聴かれる形は当然エフェクトなりかかっていますし、何TAKEも取って、一番いいところを使っているのです。 周りの方もそれしかきいていないのでは。 過去、某番組で彼女が大滝詠一の「幸せな結末」を生バンド演奏で歌っているのを聞いたときは… CDにおいては今井美樹さん系のやさしい聴きやすい歌い方とは思いますが… ファンとしては作詞の方が…
- RINGO-TAMA
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感動する歌というのは、歌唱力&表現力のふたつの要素が必要だと思います。 松たか子さんは、歌唱力は少し劣っていてもそれを十分カバー出来る表現力があるのでは?と思います。女優さんですからネ。
お礼
実は、私は、その表現力・演技力にも大疑問を抱いています。 ト・ホ・ホ ネームバリューは、ピカイチのサラブですけど。
- ChristopheMoreau
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私的な感覚では、 以前、MAXのメンバーの一人が TVの企画で名刺を作る際に 自分のことを『アーチスト』と 書いているのを見て笑って以来、 そのような方々を 『アーチスト』 本業の方を 『アーティスト』 と呼んでいます。 『橋を架ける人』って…。 あなたは大工さんですかって 感じでした。 松たか子はアーチストの中ではいい方 だと思いますよ。 NO.2の方の最後の一行には共感です。
お礼
大変、面白い視点だと思います。 ご参考にさせて頂きます。
確かに絶賛と言うほどではありません。 ただ、今の世の「アーティスト」と呼ばれている人たちの歌唱力がどうかと言われると、それも疑うものがあります。 なんかアーティストと言う言葉でごまかされている感じがします。 もし、このアーティストと言う言葉がなくなって、歌手、ミュージシャンと言う言葉だけになったとき、ちょっと歌手、ミュージシャンと言うには歌唱力がお粗末、というアーティストたちって結構いると思います。 もちろん、ドリカムや宇多田ヒカルなんかのレベルの人たちと一緒の枠に入れるのは無理な気がしますが、大勢いるアーティストの中に入れるとした場合、そんなに松たか子が引けをとるとは思いません。 むしろ、私は彼女の声は、聞いてて疲れないなあ、なんて思います。
お礼
ご丁寧なお答えをありがとうございました。 ご参考にさせて頂きます。
歌唱力は数字にはできないので、あなたがそう思うならそれでよいと思います。 日本の歌手なんてほとんどみんなどんぐりの背比べだと思いますがね。 その証拠に海外で売れてるアーティストがほとんどいませんからね。 海外からはたくさん入ってくるのに。 専門的でなくてすみませんでした。
お礼
ありがとうございまた。 ご参考にさせて頂きます。
お礼
・・・の中身が是非お聞きしたいですね!!